序章:輪廻転生


私は「疾風 蒼真」14歳である。
皆さまは転生というものを信じるであろうか?
何故そんなことを尋ねるかというと私は「鬼滅の刃の世界に転生」してモブのキャラクターとして生まれたのだ。

そして家族を鬼に殺されてしまい師匠と出会い鬼殺隊に入るというありきたりな展開になり鬼から人々を守るために刀を手に取ったのだ
私は特殊だったのか、属性のある呼吸の一つを使いこなすことができた
「雷の呼吸であれば「霹靂一閃」」である。
「水の呼吸であれば「流流舞」とかねいろんな技が使えたわけです

まぁ普通ならありえないのだけれどそんなこんなでがむしゃらに鬼を切り続けて階級は甲にもなりました。
そんな中で、鬼滅の刃の主人公「炭治郎」たちにも出会いなぜか任務をすることが多くなったのだ。
無限列車などで死ぬキャラクター「煉獄」さんたちを助けたりと微力ながら運命を捻じ曲げることが出来た。
煉獄さんに過保護にされ油断するといつの間にかそばにいることが当たり前になっていたのもいい思い出である。

私は、鬼舞辻無惨を倒す協力をするために命を懸けて戦った
彼が探す青い彼岸花は私の体の一部に文様として現れていたそれをどこで知ったのか彼は執着的に私を狙い追いかけ続けてきたのである。

最終決戦では、囮となり彼らを守るために最後の呼吸を使った
それは「光の呼吸」の最終奥義でもある「起死回生」戦いのさなかで命を失った者たちの時間が短いほどすぐに命を取り戻す。死んだものをよみがえらせる禁術である

使用者の命は潰えることになるが…それでもかまわないと「しのぶ」や「無一郎」たちをよみがえらせて痣のなるものたちも宿命も返上させてこの世を去ったはずだった


だけど私は信じられないことに、海の見える丘に潮風に靡かれながら佇んでいた
服装は鬼殺隊のままだ羽織は「鱗滝さんからもらった水色の羽織」を着たままである
何故鱗滝さんのものかというと、私の師匠が鱗滝さんと同期で知り合いで師匠の死後私は彼に預けられて羽織を譲り受けたのだ。

ちなみに師匠から譲り受けたのは青いひし形のクリスタルのペンダントだった
みるからに高い代物でこの時代には珍しいものであるが、鬼殺隊に入隊したころに合格祝いでお守りとして送ってもらったのがそれである。



 

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