円堂スクスロ(ナイスダマ)
豪炎寺スシ(ウルショ)
綱海ホクサイヒュー(ショクワン)
恵那イグザミナー(エナドリ)
VS

ヒロトRペン(エナドリ)
瑠流52ガロン(レーザー)
リュウジマニュコラ(チャクチ)
治スパイガジェットソレーラ(スミナガ)


開始前
青チーム
治「…これはナワバリバトルだよな?」
瑠「ええそうよ?こっちの方が少しは塗りが強いと思うけど」
リ「お互いゴリゴリにキルとってやろうって編成じゃん!」
ヒ「こっちもエナドリあるから、たくさんキルとってきてねリュウジ」(ニッコリ)
リ「うう…」
ヒ「瑠流、豪炎寺くんのウルショに気をつけてね」
瑠「わかってる。ヒロトも間違って円堂にナイス送らないでね」フラグ


赤チーム
豪「緑川と砂木沼とは初めて対戦するな」
円「砂木沼は傘かー!アイツらしいな!」
恵「スミナガシートで詰めてくるかサイドから来るか…瑠流やヒロト君も別ブキか。うーん…」
綱「お互いエナドリ持ってんだろ?(恵那の肩に手を置いて)こりゃ激しい波になりそーじゃねぇか!」
恵「条介さん…。ふふ、この試合、ハイスピードで前線が回りそうですよ」
綱「おっし!その高速ビッグウェーブに乗ってやるぜ!いくぜ円堂!前線あげてこうぜ!」
円「おう!」



試合開始




円「みんな楽しもうぜ!!」ナイスダマ発動中
ヒ「円堂くん!」いい笑顔でナイス連発
瑠「ちょっとなにいいね送ってんのよ!!」ヒロトの横を通り過ぎながら
ヒ「! は、反射的に…」慌ててブキを構え直す

豪「(ヒロトに隙ができた、今だ)」円堂のナイスダマに合わせて豪炎寺もウルショでヒロトを牽制し、高台から退かす
豪「キルは出来なかったか…ま、そう簡単にはいかないか」スペシャルを終えたと思ったら「きゃーーッ!?」ウルショの3発目に当たってしまった瑠流の叫び声が響く
豪「…これが吸い込まれウルショ、ってやつか」
叫び声が面白く1人吹き出したのは、彼女には内緒にしておこう

ヒ「瑠流〜〜??豪炎寺君だからってわざと当たりにいったでしょ?」復帰してきた瑠流にジト目で振り返る
瑠「ち、ちがうわよ!吸い込まれ事故よ!別に豪炎寺くんだからってわけじゃ、」
ヒ「ふ、ふふふ、にしてもさっきの叫び声…あははっ」笑いが止まらない
瑠「…ヒロト〜〜??」顔を赤くし睨む
ヒ「ふふ、ごめんごめん。豪炎寺くん相手の時の瑠流には、サポート必須だって事気づいたよ」
多分、直らないと思うから。そう言って攻めてきた豪炎寺と綱海をヒロトが1発KOする
瑠「…ヒロトの円堂ナイスダマ連発もね」
ヒ「あーはは…。あれは洗脳されてるから」
お互い気をつけましょと話をまとめ、ラインを上げていく。


円「だー!やっぱヒロトは強いな!」自陣まで下がる
恵「円堂くんも危なかったね…」
円「ああ…。えんぴつの脅威を目の当たりしたよ」
恵「連続で来るもんね」
綱「まーたヒロトにやられちまったよ…アイツほんと視野広いな」復帰して合流
豪「気をつけろ、たぶん近くに緑川が潜んでる」復帰してすぐインクの飛沫で察知
円「げっ、砂木沼もこんな近くにいるのに」
綱「ラスト30秒…!こっからが勝負ってもんよ!っしゃいくぜー!」



残り10秒
円「みんな楽しんでるかー!!」ナイスダマ発動中
ヒ「もちろん!」ナイス連発
瑠「ええ!…ってあれ!?」ナイス誤送
リ「お、俺も間違って送っちゃった…!」
治「洗脳ナイスダマになってるな」冷静に塗り進める

綱「アイツらなんで円堂にナイスしてんだ?」
恵「円堂くんの力、ですね…」




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オチなし^^;
ネタありがとう…!楽しかった!!