小ネタSSSからの続き。
がっつりヤッてる。一応下の方に置いときます!
「ね、まって。今日…っ、予定…」
「予定変更、お昼すぎにしよう」
「ヒロトまでっ、っん」
「お前が遅くまで寝てるのが元凶だな」
「だ、だって昨日は激しく、っん…!ぅ、」
「私はずっとこのままでもいいけど」
「む、むりむり!身体もたない!」
「の割にはいい反応すんじゃねぇか」
「んっ、…ふ…!や、やだ、晴矢ぁ、」
「いやだって。じゃあ俺は?」
「ヒロトも、んっ、……ひゃぁ!」
「ルイル、私は?」
「んっ、や、も、…みん、なっいじ、…わるっ!」
白いシーツに沈み、汗ばんだ柔肌に、甘い吐息、潤んだ瞳に見上げられてぞくぞくとした快感が男達の背筋を走る。
「……それは、ねぇ」
どうしようもなく、興奮している自覚があった。
瑠流への愛撫は止めず舌なめずりしそうな内心を抑えヒロトはニコリと笑う。
「お前のせいだな」
まだまだこれからだというのに、すぐに全てを暴きたくなる。凶暴な願望を抑え、ただ自身だけを求める彼女に仕上げたい。晴矢はうんうんと首を縦にふり、
「ルイルがいけない」
だめだ。散々、ここまで待たされたのだから、彼女にはぐずぐずのドロドロにして、もう自分以外は目に入らなくしなければない。風介は小さく首を縦にふる。
3人の意見が合う場合は瑠流1人では歯が立たない。何をしても、何を言っても大抵押し負ける。
「き、昨日今日で、ほんと体力な、いから」
「元勇者が体力がないだぁ?」
「ふっ、嘘つくのほんと下手、ふふ、」
笑いが抑えきれなくなった風介は肩を震わした。密着してる為その振動が直に伝わり自分は全く面白くないのにつられて笑いそうになる。「そんな笑わないでよっ…!」風介の口を手で覆おうも逆に指を加えられ舌で指先を転がされ遊ばれてしまう。「〜〜っ」出来上がった身体にはそれだけでも強く反応してしまう。いつからこんな身体になってしまったのか。羞恥で瑠流は隣で腕枕をするヒロトの首筋に顔を収める。彼女の反応に笑いヒロトは終始ニコニコと嬉しそうだった。
「昨日あれだけ動いたのに、身体痛くないでしょ?」
「!」
昨日。あれだけ。昨夜を思い出すのはこれで何度目か。そしてヒロトの言う通り多少の違和感はあるものの身体はピンピンしている。全てバレてる事も恥ずかしい。甘えるようにヒロトの背中に手を回し密着する。すっぽりと腕に収まるルイルの身体は裸体を見ただけでも愚息は張り詰めて痛いほどなのに柔らかい感触にどす黒い内心をさらけ出してしまいそうになる。「なぁに?」蜂蜜をたっぷりと含んだ甘い声で甘えるルイルに問いかけ背筋に沿って指をなぞると「んっ…」くぐもった声が漏れる。必死に口を結び、まだ色めいた声はでていない。それだけでも麻薬のように脳内は溺れてしまう。
だが、面白くない。逆に男達の嗜虐心に触れた。
そんなものいらない。捨てて、溺れてしまえ。
「いい加減認めちまえよ。体力オバケでいくらでもえっちなこと出来ますって」
「ばっ、ばか、まだそんなできな、」
「まだ?」
しまったと血の気が引くのを感じた。風介が口角を上げ意地悪そうに言う表情は艶やかで。
荒くなる吐息を深く吐き出し、ヒロトは努めて冷静になる。
「じゃ、これからたくさん気持ちよくなってこーね」
それでもギラついた目だけは、隠しようがなかった。
あれからどれくらい経っただろう。
「あーもう我慢できねぇ」
「!は、はるやだめっ、あっ、ゃぁん!」
「こらー晴矢ー。…しょうがないなぁ、先手は晴矢に譲るよ」
「次は私だな」
「あっ、あ、やんっ……ひゃっ!」
「ルイル可愛いー」
肝心なところを触れず、ただただ優しく愛撫されてただけの時間に耐えきれなかった男が1人。むしろよく食べ頃まで待った方だと本人は自身を褒め讃えていた。やっときた快楽に羞恥心は何処かへ飛んだルイルの甘い声が室内に響く。直に触れれば濡れた蜜壺は抵抗なく晴矢の指をくわえた。
二本目以降は少しきつかったものの、秘豆をいじめたり、すっかり敏感になった乳首をヒロト風介が双丘ずつコリコリと転がせば今では三本も咥えて、愛液が伝う程、ぐぽぐぽと耐えずいやらしい水音を立てている。乱れるルイルを、男達はとろけきった眼差しで見つめる。
腟の中ザラザラとしたGスポットを集中的に責めればルイルの喘ぎ声が高まっていく。
「あっ…あぁ、ん!あっ、だめ、来ちゃう、ん、…あ…やぁああっ…!」
「あー可愛い。マジで止まんねぇー…」
「はいストップ。ルイルいっちゃったよ?」
弓なりになったルイルの身体をささえ、ヒロトは晴矢を静止する。
とろけきった彼女の口から「…はる、やぁ、」艶めいた声で呼ばれれば発砲された衝動のままに彼女の太ももを自身の肩にかける。「まだ足りねぇ」少々余裕のない彼に待てをくらってる男2人は黙っていない。
何度でも絶頂を迎えさせようとする晴矢を「どきなよ」と無理やり押しのけた半ギレの風介は、ルイルの両太ももを厭らしく撫でその間に居座る。呼吸を整えようと深く息をするルイルの目はぼんやりと風介を捉えた。「ふう、すけ…」名前を呼ばれ早々に上機嫌となった、嫁の前では単純となる風介は秘部に息を吹きかける。とろとろと惜しみなく出る愛液が伝わりふと恥ずかしさが戻ってきては意識してしまい、さらに蜜はとめどなく溢れてくる。
「ルイルってこんなに感度高かったんだね」
「や、そこで、喋んな、いで」
「可愛い声にえっちな身体。君はいつからこんな身体になったの?」
反抗しようと風介に手を伸ばそうとしたが両端にいるヒロトと晴矢が指を絡ませ動きを止める。互いにルイルの気持ちいい場所を同時に責めると口からは甘い声が漏れた。
「ん、あっ…ぁ」
「私にも感じて、ルイル」
「っ、ん、…ふぁ、あ、あっ、ん」
愛液を舐め摂るように秘部の回りに舌を這わせる。蜂蜜のように甘い液、肌を伝う汗、自身によって乱れていく女の声に風介の思考も度々麻薬のようにくらくら何処かへ飛んでいきそうだった。もっと、と彼女の芯を喰らい尽くそうと、蜜壺の奥へと舌を侵入させていく。「ひゃ…あ、あぁっ!」より一層高い喘ぎ声が響いた。熱く内壁がぎゅっと締め付けるが昨夜で彼女の気持ちいい場所は把握済みであり舌は巧みに壁をさすっていく。
「ん、あ、んっ、あぁっ、だめ、きちゃ、」
「ルイル…」
「〜〜っ!あ…ゃああっ…!」
「……かわいい。もう1回いってよルイル」
「風介〜〜〜?」
他男2人によって果てていく彼女を前にずっと待てをくらっていたヒロトの限界は近かった。2度目をしようとする風介を黒い笑顔で強引に退かし、ルイルに跨る。抗議の声なんて聞こえない。さあ、ここからがメインディッシュだ。
「ヒロ、ト…」
「お待たせルイル。もう俺も、そろそろキツいんだよね」
ふーふーと息も絶え絶えなルイルが見上げた彼は、いつもの笑顔で見つめるも艶やかな表情をしておりそれだけで膣内がきゅっとしまった。女の染まりきった肌に、涙の膜を張った瞳。とろりとした紫色の瞳に写る自分は随分厭らしい笑みを浮かべているだろう。
「ね、ルイルの全部、ちょうだい?」
「…うん。ヒロトに、あげる」
「俺もだろ」「私も」と双方から飛び交う声を無視。待ち望んだ答えに、隠しようがないほど口の端が上がっていく。彼女には隠していた狂暴な欲が、ようやく顔を覗かせた。
「や、や、…やぁ…!あ、あ…ひぅ、ぅんっ、あん!」
「……はー。可愛いすぎ…」
止まらない腰を打ち付けて、ひたすら彼女の華奢な体を蹂躙する。念入りに仕上げた彼女の体は、楔を打ち込んだだけで達するほどになっていた。ヒロト自身も、既に何回か果てているが未だに治まる気配はない。晴矢達に変われとしつこく退かされるがここまで散々待たされたんだ、簡単には退くつもりもない。
ヒロトのそれは細身の体格とは裏腹に凶悪な大きさを持っており、全て入りきるまで時間を要したが、今ではとろとろととヒロト自身を包み込み、美味しそうに食べてはきゅうと切なげに締め付けていた。
今までの晴矢と風介のはただの前戯で、彼女の理性を削ぎ落とすだけでなく、彼女を思う存分愛でれるので、大事には代わりない。それでも彼女と繋がるこの行為に比べれば、快感もまた段違いのものだった。
ずっと、ずっと、欲しかった人。何度も想って、何度も願った。
ただの夢ではなく、彼女が自身の下で揺さぶられる姿に、これ以上ないほど枷が外れて、自分でも引く程腰が止まらない。
茹で上がっていた彼女は思考力が欠けてしまっている。ヒロト達がそうし向けたといっても、彼女は為すすべもなく、苛烈なまでの快感を全て受け入れるしかなかった。
揺さぶられるまま、容赦なく叩きつけられる快楽にルイルの目は虚ろで、開いた口からはひっきりなしに喘ぎ声が上がる。
「はっ…。ねぇルイル、すき、すきだ…愛してる…!」
下がりきった子宮口に先端が口付ける。初めは緩く刺激を与えていたそこも、今では叩きつけられるだけでピリリとした快感が内蔵を伝って走り、溜まらず喘声が漏れ出る。
「あ、あっ、やら、ひぅっ、ん!きちゃ、きちゃう、ひろ、とぉ、や、ぁぁん…!」
とちゅとちゅと最奥を突く衝撃に耐えきれず、ルイルの腰が引く。逃げようとする彼女をすかさずヒロトが捕らえようとするも両腕を抑え付けてる晴矢と風介が先に逃がさなかった。
「さっさと果てろよ」
「意識飛ばさないでね、次は私とだから」
「はる、やぁ、ふうしゅけぇ…っ」
「今は、こっち…ルイル…!」
余裕のない2人の囁きが両耳から聞こえたと思うと、腰がヒロトの両手によって捕まる。ふーっふーっと荒い息をあげて、両手で掴んだルイルの腰を引き寄せ、打ち付ける。
「ルイルっ…!」ばちゅん!と一際大きな水音が響いた。「ああぁっ…!」グリ、と奥を抉っては、ずろろと引き抜き、再び力強く打ち込む。水音が一際強く響き、尻たぶが打ち込む度に形を変えた。
「はー…、うぅ、…はー、…」
もはや喘ぎ声すらあげる事が出来ず、だらしなく開ききった口の端から飲み込みきれない涎が伝う。赤い舌がちらちらと覗いていた。途方もなく淫乱な姿に溜まらず、赤い舌に吸い付くように口付けた。
絡んだ舌をすすり、しゃぶりあげ吐息すら奪うように深く。咥内の上顎を舌で擦れば、甘えるように鼻から吐息が抜けた。
「長い、ヒロト早くどいて」「んの…こいつビクともしねぇわ」男2人の限界が近いのも分かっててヒロトは無視の一点張り。
だが、まぁ、気持ちは分かる。さすがにもう変わってあげよう。
長い口付けを終えれば、蕩けきったルイルの目がヒロトを見上げてくる。
「ヒロト……すき……」
ぼんやりと熱に浮かされたように呟いた彼女の言葉に、先程の慈悲はどこへやら。息を飲み込み本能のまま身体を動かす。ずくん、と陰嚢が重くなり、溜まらず腰を打ち込むスピードを早める。が、「「ヒロト〜〜??」」さすがに我慢の限界を迎えた男達が2人、ヒロトの肩を押し彼女から引き離す。
「これで終わりじゃないからね」
「覚悟しろよ?」
好きな男3人と結婚をしたことに一切の後悔はない。だが、同時に3人との行為は元勇者だとしても慣れることはなく。今日も彼らに身を任せ男達とともに果てていく。
彼らもまた、両手で握りしめた掌が握り返されると堪らない多幸感に包まれていた。飲み干せない唾液が溢れ落ちる程、夢中になって舌を絡ませあう。何度も交じりあい、彼女の最奥に自身を刻んで。
ぶるりと震え、やがて彼女の中でヒロト達も果てるのだった。
memo:今まで4剣SS書いてきた中で裏夢がとてつもなく長いってどゆこと?????(笑)
初夜でもいい気がしてきた。
ルイルが攻める側も書きたい…………。