くちべた

COCO MEMO TEXT

2016/10/27 コラボと原画展

ずっとどうにか掘り下げたかったモブくんのお話ができました…な、難産。いつも以上に色んな意味でとんでもないことになってます…とことんイチャつかせてみたんですけど、ちょっと爆発してくださいとしか(?)

この間、友達とスイパラコラボと原画展にいってきたんです…!モブサイコ好きでよかった…って終始拝み倒しながら1日を過ごしました。追記に暴れ狂うわたしを押し込みます。

いやとんでもない企画ですね…!コラボも原画展も語彙が爆散してヤバイと最高しかいえませんでした。今もです。スイパラはお店の仕様がモブサイになっているのもビックリドッキリドンドンなんですけど、各テーブルのソファの背中上に置かれているアニメのスクショパネルがすばらしかった…切り取られてる場面が各クラスタを明確な殺意を持ってやりにきてましたね…スタッフ…わかりがありすぎる…わたしたちが案内された席はモブくんのパネルが置いてあって一緒にいた友達が「ちょ、う…うしろ…!」って震えてたのおもしろすぎましたホラーコラボか何かだったのかもしれない。モブクラのわたしを全力で案じてくれた彼女は本当に最高です…無事夢女の力でツーショット撮ったり推しの食べ物を頼んだり、顔面が人様に見せられるものじゃなくなっていく気配に抗えない恐ろしい劇物に写メも悶えも止まりませんでした。ちなみに優しい友達は霊幻師匠の彼女です。たまに守衛やナチュラルの中学生に母性を発揮したりする最高の夢女です。わたしは彼女とモブサイコの話をするのがとんでもなくすきです…コラボ、とてもよかった……
師匠のメニューのひとつにポテトがあるんですけど、お皿に盛られた盛塩がすこし粗めの塩で、それみて「これ…もしかしてアロマ暴走特急の…?」って厨房チラチラみてたのが最高に面白かった。

原画展はあれす…っごいもう…本当の意味で全てにありがとうって跪く企画でした…とんでもないところに行ってしまった。ツイッターでよくみかけてた師匠のパネルで戯れたり、等身大3Dモブくんと再会(一度目はモブサショップ)して拝んだり(サイヘル信者)、ずらっと並んでるパネルと地鶏をしたりスタッフさん、ほんとうに、ありがとう…という気持ちでいっぱいでした。ネームシールも遊び方次第ですごい自爆の仕方ができることに気づいてしまってやいのやいのしてしまいました。生きててよかった…。何よりメインの原画の力が本当にすごくて…!撮影はNGなのでめちゃんこじっくりみてきました。モブくんや師匠をはじめアニメに出てきた色んな人物の設定がすごく面白かったです。師匠の彼女さんは彼のスーツの色でとんでもないことに気づいてしまったり、呪術クラッシュ後の師匠の魅惑のシーンのコマを分割した原画をガン見したりと、二回目とは思えないほど楽しんでいました。初回のわたしは思わず長居してしまったのですけど、それにつきあってくれた彼女の懐の大きさ……それとも何度だって初回の気持ちで見れてしまう原画展が……?両方に感謝します…本当にありがたい…テルくんの部屋の間取りや相談所の間取りもみられて、間取りわかるだけで相当しんどいですよね…!夢界隈も婦人の界隈もあれには語彙がはじけて消えても仕方がなかったと思います…スタッフさん…(略)
あと、誰も教えてくれなかった(?)(師匠の彼女さんは行く前に仄めかしてくれていた)ことなんですけど、原画展三列目の裏の額縁に入ったイラストあれ…なんですか…!?正直気を失っていないのが奇跡だと思いますびっくりです。簡潔に言うとホストでした。自称霊能力持ちの詐欺師が恋愛の詐欺師としてポーズとってて、それどころかむしろわたしのメインはこっちなんですけどモブくんが……!彼がスーツ着てたんですよ…!驚いたなんてちゃちなものじゃないです…まじで困惑しました漫画の技法みたいな吃り方してしまった。ウソ・・・ヤダ・・・・!とかって本当に周り誰もいなくてよかったですかんっぜんに雌の顔になってましたね……そのイラスト、本当に贔屓目なしでなぜかモブくんがイケメンに…?大人っぽく…?なんて言えばいいのかわからず歯がゆいのですけど、とにかく夢豚を圧倒的な雄パワーで抑えに来たような描かれ方してたんです…!おそろしかった。優しげな微笑みなのに…完全に落ちる音が聞こえました(もう落ちているとか関係ない)。律もいたんですけど、彼はモブくんのモンペっぷりを前面に押し出すようにモブくんの肩に手をかけて笑みを浮かべてました。お兄さんは君が守るんだね…邪な目で見てごめん…って震えましたあなたもただの微笑みに見えないのどういうことなの。奥から律、その左手前に師匠、その右手前にモブくんというスーツの三人は完璧にホストの皆さんでした最高ですありがとうございました…(泣いた)師匠の彼女と二人で誰でホストあるあるという名の偏見を交えたイフパロ妄想をして悶えたあと、二期を待望する付箋の山に自分たちの足跡もお邪魔させていただき、原作の展開について語らい解散しました。

たのしかった…。モブサイコ、モブが色々な縁に恵まれたように、この作品自体も色んな最高の縁に恵まれて生まれたものだったのだと改めて思えました。ずっとだいすきでいたいし、いると思います…!モブサイコ二期たのしみだなあ。笑

CATEGORY:未分類


ALICE+