もうそろそろ誤射傭兵が痛い目にあう話書こうかな





サム・ウィトウィッキーは波乱に満ちた人生を及んだが、多くのセイバートロニアンを救った英雄として死後も称えられるだろう。
なんせ、今まで死んでしまったトランスフォーマーを復活させ、サイバトロン星まで復活させてしまったのだから…
なんで、敵であるメガトロン、ロックダウンやセンチネル、ディセプティコンの面々まで復活させてしまったのか不明だが、
それでもこの奇跡的行いにディセプティコンもサムに感謝した。



「ほら、食えお前ら」
今回の騒動で産まれたガルヴァトロン含む人造トランスフォーマーたちは捕縛され、今はNEST基地で教育していく予定だと言う、まるで大きな雛だとレノックスは笑った。
もう一つ雛たちだが、サムとレノックスが逃亡中に一緒に連れていたと言うディセプティコンの幼生体たちもサムの体から染み出るエネルゴンを食べて生きていた、
その行いが戦後の和解をスムーズにし、一度は失敗したオートボットとディセプティコンの平和的終戦となる一因となったのだからサムは本当に偉大だった。
スタースクリームも心置きなく雛たちの面倒を見れて、なんの心配もなかった、いや一つだけあった。


「うわ〜〜本当に幼生体だあ〜〜かわいい!」
「おい…こっちにくるな」
カノンだ。ロックダウンに2発、最近ではドリフトに一撃食らわせたカノンだ、プライムすらその股間を守られなかったと言われる股間ハンターカノンだ。
ウーマン型らしく幼生体が好きらしく、たびたびスタースクリームの所に来ては幼生体と戯れようとしているが、危険すぎてスタースクリームから警戒されている、
なんせ射撃すると、必ず男のシンボルに当たってくるのだ、最近では模擬剣を待たせても股間に当ててくるとわかると、まだ装甲が柔らかい雛たちが心配で、たまらないのだった。


「やめろ!雛共が壊れたらどうするんだ!!」
「え〜、そんな乱暴なことしないよ、優しく持つからさ」
「何発も股間に誤射してくる奴などに安心して幼生体を任せられるか!!」
今はメガトロンが療養中のため、おとなしいがそれでも怒りを買えば確実にスタースクリームは酷い目に会う、可愛い盛りの雛たちにもう会えなくなる!
それだけは避けたいスタースクリームは必死に雛たちを去勢の魔の手から守ろうとするが、カノンはまったく自覚がないため、こうたびたび訪れては、なんとか触ろうとするのだった。




「どうしても言うなら、俺の屍を越えてゆけ!!」
「よ〜し、私の天才射撃に酔え!!」
後に、なんで自分はこんなバカなこと口走ってしまったのかスタースクリームは激しく後悔した。
幼生体に当たらないように500mまで離れて、勝負に買ってでた、さすがに空中なら当たらないだろうと、そのまま頭上に爆撃してやろうと思った瞬間、
まったく当たらないカノンの銃弾の一つが当たった。股間に。



「ぐおおおおおおおおおっ!!」
「うわ、なんで当たるのかな、ほんとにもう」
「こ、このぐらいでは俺は倒れんぞぅっ!!」
「ち、ちょっと大丈夫?今軍医呼ぶからね!!あ」
さすがに罪悪感があるのか、カノンがラチェットを呼ぼうと振り返った、そして銃を落としたのだが、
安全装置をかけ忘れたのか、銃が暴発して、スタースクリームの股間に二度当たることになった「…!!」と声にもならない悲鳴を出した後、
しゅーしゅーと煙を出しながら、スタースクリームは完全に沈黙した。
以後、カノンは射撃の命中率を向上を必須とされ、スタースクリームはメガトロンの恩情でバカンスへと静養しに行った。






スタスクすまぬ、一応使えることは使えるので去勢ではないぞ!!