天空界での姫。
天空界ではクイーンオブエリクシア(癒しの女王)と呼ばれ人々が苦しい時、辛い時、病気にかかってしまった時に全力で応え、力を使い救ってきた。
数百年前の天空界の事件をきっかけと、自身もキトに会いたくなり地上界へ堕ちてきた。その際、天使は結界なしに地上界へ行けないので、耳の羽を自分で毟る事により堕天の証となって地上界へと降り立つ事が出来た。耳に耳飾りをしているのはそれを隠すためである。
事件が起きる前、キトと過ごす日々は城から出る事が出来ないフェリアにとって癒しだった。
キトが暴走した際も、止める事を自ら名乗り出た。
癒しの力はかなり強いので、なんでも治せてしまう。そのため半堕天の状態でも癒しの歌が歌える。
背中の羽が大きく、ミオレティとアンディーニュとは違う空色をしているのは上位天使の証。
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