イケメン専門弁護※弁護士ではない /糸師凛
「私もね、身も蓋もないこと言ったと思ってるよ。『イケメンがいい』なんて」
「でもさ」
「まさか世界的サッカー選手紹介されるとは思わんじゃん」
「顔はさ、めちゃくちゃカッコヨカッタ。練習とか遠目で見たことあるけど好きな顔だなーって思った。近くで見てもかっこいいんだね、すごいね」
「第一印象で100点満点だったの。だから頑張ろうって。今まで知らない人とのやりとりめんどくさくて頑張れなかったけど、せっかくよっちゃんが国宝級イケメン紹介してくれたんだから、好きになってもらえるよう私も努力しようって」
「まずさ、会話。できないじゃん。私も悪いよ、興味ある話提供できなかったんだから。でもさ、もっと会話のキャッチボールとかできた方がいいよね、サッカー選手だけどさ。聞き上手なタイプなのかな。でもほんとの聞き上手は話し上手でもあるからね」
「まだイケメンブースト効いてるから『人見知りなのかな、とりあえずメッセージでやりとり頑張ろう』って思ってLINEしたの。『また会ってくれますか?』に"はい"って返ってきたから『月末空いてる日ありますか?』って聞いたら練習で空いてない、『来月はどうですか?』には既読無視。忙しいよね、日本代表だからね」
この弁護士つえ〜笑 イケメンだからってめっちゃ弁護するじゃん笑
「でももうこれ頑張りどころないなって。仲良くなる機会自体ないって。」
「これはさ、ご縁がないよね」
アッハッハ こいつに教えてやりてー 緊張して見つめ合うと素直にお喋り出来ないTSUNAMI状態になってたり練習見てもらいたいって暗に伝えたつもりが伝わってなくてテンパって返信できなくてLINE返すタイミング逃して頭抱えてる糸師凛見せてー