○月✕日(▲曜日)。都内某所にあるライブハウスにて今話題急上昇中の"Impish Crow"のライブに行ってきた。衝撃が強すぎたので忘れないためにも忘備録として、ここに書き残そうと思う。

俺... 社会人数年目、しがない普通のサラリーマン。なお近いうちに大学時代から付き合っている彼女にプロポーズしようと思っている。ロックバンドは好き、フェスなどには誘われれば行くくらい。

彼女... 同い年のOL。邦楽ロックバンドが大好きで、色んなバンドのライブやフェスに足を運ぶ、俺よりアウトドアなタイプ。今回インクロのライブに俺を誘った張本人。

彼女は元々同じ趣味の友人と一緒にインクロのライブに参戦予定だったのだが、友人が行けなくなり急遽代打として俺が呼ばれた。正直な話、俺はインクロのことを全然知らなかったし、彼女がたまにドライブ中に流していた曲を何度か聞いたことがあるくらいの本当にミリしらな人間である。
彼女いわく、彼らは美形揃いなのにビジュアルではなく音楽で挑んでいるところが好感が持てるとのことだった。その為、女性ファンの中に1人野郎が放たれる地獄的状況になるのでは...と不安だったのだが、会場に着いてみれば意外と男性ファンも多かったのでひとまず安心した。
チケットの整番はなんと1桁だったこともあり、最前に入ることになった。正直俺は後ろに居たかったのだが、彼女の"ツグミくんの目の前に居たい!"という強い意志に従い、最前にお邪魔することに。

会場のアナウンスが流れ、舞台が暗転する。ライブが始まるこの雰囲気は俺も好きだ。隣の彼女も、俺の隣にいた女性2人組みも、少し離れた所にいる男性ファンも皆が今か今かと彼等の出番を待っていた。

「こんちわーー!みんな元気ー!?」

舞台袖から金髪の元気な青年がよく通る声で会場に大きく手を振りながら登場。それに合わせてファンがツグミくーん!などと叫んでいた。彼に続いて優しい表情をしたベースのミツル、綺麗な立ち振る舞いのドラムのヒバリ、少し恥ずかしがりながらギターのトキが登場する。会場の盛り上がりが既に限界突破しそうだった。まだまだ若いのに、こんなに会場を沸かせることの出来るなんて...とおじさんは思いました。
(追記:メンバー名は全てローマ字表記とのこと。彼女に怒られました、すみません)(今回は見やすさ重視でカタカナです。失礼致しました)

それからはもうひたすら圧巻というか、なんというか。ビジュがいいだけでそこまでないんだろ、とライブハウスに入る前に思ってしまったことを全力で謝りたい。本当に凄かったのだ。俺には残念ながら語彙力も知識もないので、演奏のことに関してはあまり詳しくは話せないので今回は割愛。でもベースの安定した音取りやドラムの鮮やかな音、恥ずかしそうにしていたのに演奏を始めれば軽やかに踊るように鳴るギター、そしてボーカルの歌唱力。どれも本気を教えてくれる音で、気づいたら俺も一緒にノリノリになってしまっていた。

以下彼女に聞いた曲名のセトリである。

1.GROW
2.pump it!!
3.Be Ambitious!!
〜MC〜
4.Sky is the limit
5.Updraft
6.OVERCOMING
7.FAITH
8.Beyond the sky
〜MC
9.Ride the Wind
10.RAM
11.TRICK
〜MC〜
〜アンコール〜
12.Gems
13.RAM(再演)
14.RISE

MCは普通に大学生というか、青年たちの仲良しな雰囲気が伝わってきてよかった。青春だな〜と頷きながら聞いていたら、ツグミくんがお兄さんもわかる人!?って聞いてきてすごく緊張した。陽キャの光コワイ...彼女はめちゃくちゃ嬉しそうだった。(お気づきだろうが彼女はツグミくんのファン)


とにかく明るく元気いっぱいな4人の幸せオーラを沢山受け取ったからか、ライブが終わってからもとても元気が有り余っていたので、彼女とカラオケに駆け込んだ。もちろんインクロ縛り。
その後俺は店舗でリリースされているCDを全部買って、今これを書きながら聞いている。
個人的に好きな曲は色々あるが、やはりデビュー曲のRISEだ。

今後は俺もライブに積極的に参加しようと思う。
ここまで拙い参戦レポを読んでくれた貴方ともいつか会場でお会い出来ますように。
インクロ、サイコー!