のじゃさん(朔間零)


夢ノ咲近隣のコンビニなどで週9労働してる苦学生みょうじなまえ(16)、よく店にトマトジュースを買いに来てはレジに入っていても品出ししていても声を掛けてくるイケメンお兄さん(あだ名:のじゃさん)(19歳高校生)がテレビで「超イケメンアイドル朔間零」として紹介されていてめちゃくちゃ驚く
「のじゃさんアイドルだったんですか!?」
「のじゃさんって我輩のこと?」
「えーっ、ただの自称吸血鬼なヤバいお兄さんかと思ってた……」
「自称じゃないんじゃけど」
「その制服もここら辺の有名な学校のコスプレとかじゃなかったんですね……」
「そんな勘違いある?」

!!に話が進むとみょうじなまえはES前の系列店でも働き出すし、天祥院英智と「君があの朔間くんのお気に入りの女の子かい?」「のじゃさんのお友達ですか?」「あの朔間零にそんな珍妙なあだ名をつける子なんて君ぐらいだ」と会話をして無事に朔間零を不安にさせる

これ肝なのは天祥院英智とみょうじなまえの会話はキャッチボールではなくドッジボールなので一切成立してないんですけど、それでも二人が話しているのを見た朔間零がらしくもなく不安がるところ。因みに朔間零とみょうじなまえは付き合ってないし友人でもないしただの店員と客の仲です