monologo

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和泉一織くんに対して、自分でも驚くほどの重たい気持ちを持っていて、拗らせています。
一過性の衝動で一織くんに恋したとか一織くんの彼女になった、とか見ると大変心苦しいです。つらくて、苦しくて、私は真剣に彼のことだけを好きなのに、彼に関して深く考えたり知りもしない人がどうしてそんなふうに彼のお隣に立とうとしているのだろうって。そう言ってる人は、ただの衝動的な感情で言っているし、熱なんてすぐ冷めるのもわかっている。本気でないのだから。それでもどうしても私は不出来な人間だから、それを見るのがつらくて苦しい。悲しくてへこんでしまう。
とある出来事がトラウマになってしまい私は彼の隣を名乗っていいのか簡単に気持ちが揺らいでしまう。一織くんのことがたまらなく好きなのに、私の一織くんへの気持ちと言葉を全く別の人に引用されて、あたかも自分が自分の想い人に宛てて綴ったことのようにされてから、私は自分の気持ちに自信が無くなってしまった。それどころか、そうして傷付けられたのは自分だと被害者ぶられてしまい、私だけでなく私の友人や一織くんまで悪口を言われる始末。私に好かれたせいで彼は言われなくてもいい悪口を言われてしまった。一織くんはきっとそんなこと気にも止めないだろうけれど、私は私のせいで起こってしまった出来事を気にしないでいられる強さはなくて。
彼は私に好かれて幸せなはずがないとか、好きでいていいのかわからないとか言うことは多いと思う。けれど、実際わたしはどうにもならないくらいに一織くんのことが好きだから結局この位置を動いたりはしないんだと思う。
うじうじと後ろ向きになっていたら、あぁまたかって流してもらって構わないってことというか。自信も何もかもが無くなってしまって、些細なことで落ち込んだりすることだらけで。でも、どれだけ落ち込んでもつらくても一織くんのことだけは諦められないから私はきっとこのまま。
見たくもないものを見たり、聞きたくもないことを聞いてしまったり、突然過去のことを思い出して病むことがあるけれど、それでも私は和泉一織くんただひとりのことだけがだいすきです。