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【鳴門】小さなローテーブルを挟んで2人でレポートを片付けるのが日常になってどのくらい過ぎたか。彼女の文字の書き方とか、癖とか、わかるようになってきた。「ココア飲みたい」「あと1ページ終わったら」「ケーキ」「夕飯の後で」「……」「終わったら、な」甘えたいなら素直に言えばいいのに。

【BSR】「先輩彼女いねーの?」職員室から出てきて唐突に後輩は言った。その前に呼び出された理由の検討がついて溜め息が出る。お前、金髪で呼び出されたろ。「とりあえず明日染め直せ」「この方が可愛いって言われた」「黒い方が似合う」そう言った次の日、黒に染め直すなんて誰が予想外したか。

【BSR】スカートを短くしようとウエストを折っていると、床に寝転がっていた官兵衛の目が合った。じーっと見て、少ししてからにんまりと笑う。「大胆だなあ」あ、こいつパンツ見やがった。そのまま条件反射のように顔面を踏みつける。最早お決まりの何故じゃの声を聞きながらカーディガンを羽織った

【鳴門】「ちょっと、濡れるよ」「別に」傘を差してあげてるのにこの逃げ様。えー、結構傷つくんだよ?まあでも濡れるから家までは送るけど。嫌そうな顔を隠しもしない、オレは慣れたけどねー。「ちゃんと帰ったら暖かくしてね」「おにいさんも」「もちろん」「……ありがと」素直になったねえ。

【狩人】「私の交友関係リセットする念能力持ってる人いないかな」「諦めれば?」「お前も込だよ」「だから諦めなよ」「あと変人ピエロと旅団」「後者は自業自得でしょ?」「もう依頼者死んだから終わってんのにおかしいだろ」「ヒソカは……うん」「その納得した雰囲気やめろ、眉間ブチ抜くぞ」

【僕アカ】USJで敵の襲撃があっても怖くなかった。武者震いに似た何かがあった。きっと私はこの個性を思う存分に使いたかったんだ。あの人のあの子のあのヒーローの動きを私がどこまで再現できるのか。自分の底を知りたかった。でも、相澤先生やオールマイト、いずくんたちには敵わないんだろうな。

「お顔に傷が……!」「このくらいならだいじょぶ!ありがとももちゃん」保健室に行くほどでもない傷に絆創膏を貼ってももちゃんにお礼を言う。プロの世界を肌で感じた。あの場所に私も行けるのかな。「ももちゃんもケガは?」「大丈夫ですわ」「そっか!よかったー」いや、行かなくちゃいけないんだ。

【鳴門】「すっごいやな感じなんだけど」足の爪に刷毛を滑らせる。全部塗り終わって息を吹きかけると彼女は肩を揺らす。指の爪と同じ色、オレと同じ色。「放っておいたら塗らないだろう」「まあ」指に息を吹きかけていた彼女が嫌そうな顔をする。ほら、とペディキュアのボトルを渡せば溜め息を吐いた。

【僕アカ】「お酒は飲みますか?」「大体飲んで酔って戻して二日酔いで苦しむけど」カップを片付けながら黒霧に答える。閉店してから来んなと何回言えばわかるのか。「何、いきなり」「なんとなく」「言っとくけど自宅でしか飲まないから」「それは残念ですね」「かと言って押しかけんなよ」「ええ」

【ジョジョ四部】缶コーヒーを片手に資料を眺めながら彼女は歩く。資料が落ちないのは彼女のスタンドも持っているから。何の資料か聞けば次の仕事先だとか。「この件が片付いたらイタリアに行くからね」「遠いっすね」「まーね、苦ではないよ」そう言えば、この人承太郎さんとどんな関係なんだろうか。

【ジョジョ五部】コロッセオの男がどうしても気になる。矢って言ったらあれだ、承太郎とポルナレフが追っかけてるやつだ。「どうかしましたか?」「考え事」「年寄りは考えること多いもんな!」「ぶっ飛ばすぞクソガキ……!」でも彼は死んだって噂もある。早急に確かめないと。

【携帯獣】私の方が主のこと好きよ、当たり前じゃない。違うよ、僕の方がマスターのこと好き!だって進化したのは私が先だもの。ほんの数時間の違いじゃないか!私は太陽みたいにあったかいわ!僕は月みたいに柔らかいよ!……キリがないわね。そうだね…もう同じくらい好きでいいんじゃない?そうね。

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