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【携帯獣】キッサキでボスッと雪に倒れた主はどこか楽しそうだった。付き合いの長いあいつは見たことあるのか知らないが、主は温暖な地方で育ったとか。仕方なく起こしてやればへにゃ、と笑う。我は主より低いが、力はたくさんある。「悪いね、ルカリオ」いいんだ、あいつにはできないことができるから

【鳴門】新年早々任務だと、肩を落とした芸術コンビを見送って炬燵に入った。みかんはたくさん食べたからもういいや。角都にお年玉をおねだりしている飛段を見て突っ伏す。本当にここは犯罪者の集まりなの?こんなのほほんとした組織ないよ。既に寝ているイタチの頭にみかんを積み上げ溜め息をついた。

【マギ】彼女はとてもお酒が強い。シンがべろんべろんになってる横で何本も瓶を空ける。嗜む程度だよ、と笑っているがその量は果たして嗜む程度なのか……。そういえばこの人、昔もそんなこと言ってた気がする。お開きにしよう、と誰かが言った。その片付けは彼女が進んでやるというんだから恐ろしい。

【携帯獣】突然ミクリさんにお食事に誘われた。普通はユウキとハルカじゃ……というか私のこと知ってたの?ビクビクしながら食事をする、味ない。「そんなに緊張しなくていいんだよ」「は、はい」「そうだな……君の話を聞かせておくれ。シンオウに行ったって?」なんでそこまで知ってるんだろう。

【携帯獣】必死に話をする彼女は可愛らしかった。あの異常気象の事件の頃と比べるとやはり大人びたし、実力も十分だろう。「雪見るの初めてでっ、それで──」「ゆっくりでいいよ。慌てないで」私といることが緊張するのだろう。他愛のない話。ああ、もっと知りたいな。活き活きとした彼女を見たい。

【携帯獣】進化なんてしたくなかった。可愛いって言ってくれた主に嫌われると思った。スマートな体が嘘のように肥えて、顔も不細工で。不細工な声で主に声をかけると優しく撫でてくれた。「進化しても可愛いよ!」だって、これじゃあもうアタシを膝に乗せれないでしょ?「可愛いよブニャット」

【ジョジョ3部】「あけおめ!」これはまた妙な格好を……着物なんかどっから出した。「なんだそれ?」「ジャパニーズキモノ!」「もうお前が何着ても何も言わねえよ」「ああ……」妙なタートルネックのことな。「まあまあ、ってことで今年もよろしく!」「そのピースはなんだ」「DIOに向けて」

【ジョジョ3部】「さーせーん!お邪魔しまーす!」承太郎たちとはぐれたあの女は手当たり次第に扉を蹴破る。テレンスは承太郎たちの相手をしているしアイスを呼んでも時間がかかるしどうすれば…!思わず部屋の扉を開けて様子を見た、見なきゃあよかった。「見ィ〜つけた」にんまり笑顔と目が合った。

【鳴門】「カカシ先生とはどんな関係?」私の様子を見に来たサクラが首を傾げた。親の仇と正直に言えば怪訝そうに眉を寄せる。嘘じゃないよ。「それは暁にいた頃でしょ?今よ今!」「サクラが求めている関係ではないよ」監視役とその対象でしょーよ。そう言えば鈍感!と罵られてビンタされた、解せぬ。


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