ものすごくたくさんの拍手をいただけていてうれしいです、ありがとうございます…!
気の滅入るような作品ばかりで申し訳ない気持ちもあるのですが、楽しんでいただけていたら幸いです…!
puzzleもちゃんと進めます…!
気がつけば作品の数もわりと充実してきました◎
追記で思い入れのある話や思い入れのある一節のことなどを勝手に語っています :)
ものすごく手前味噌になってしまいますが
お気に入りのお話しの、すきな一節などなど◎!
◎誰がため〜
29話「花光る季節に」
↳「お前の愛はうまいよ、と言って義勇さんはちいさく笑った。
つられて笑うわたしの背骨が、義勇さんの胸板をぴったりとくっつけたまままるくなる。」
暗いお話しばかりの誰がため〜のなかで、おそらく1・2を争うくらいのあまいお話し。
義勇さんをしあわせにさせてください…という気持ちのこもったお気に入りです :)
キッチンでいちゃいちゃがすきです
34話「プラットフォーム」
↳「暮れかけの空の下で、義勇さんはわたしにそう聞いた。
どこへ行きたいかと。
その面差しには、強く濃い、覚悟の色があった。」
ふたりで逃げるのもよし・心中するのもよし、という誘惑のなかで、普通のしあわせを諦めて、鬼殺の道を歩んでいくという覚悟を決めなおすお話しです。
誰がため〜のなかでいちばん気に入っています◎
39話「期日」
↳「義勇さん、すき。髪を切っても、どんな姿になっても、なにになっても、どこへ行っても」
髪を切るというのと、義勇さんが泣くというシチュエーションを絶対に取り入れるぞという心意気で書いたお話しです。上の台詞がお気に入りです。
***
◎花束〜
10話「うたかたモナムール」
↳「先生をすきかもしれないと、そう言えば、先生はすこしあまえた声で「うん」と返事をして、そして明日には忘れてくれるのだろうか。
なにごともなかったことにしてくれるのだろうか。」
おねむの義勇さんとの攻防戦です。翻弄される系のお話しがすきなので、とても生き生きとした気持ちで書いた記憶があります
・12話「スターリースカイ」
↳「いちばんは、お前がさみしい思いをしているのはいやだったから。次に、お前に会いたいと思っていたから。会いたいと思っていたのは、星がきれいで、お前が喜ぶと思ったから」
旅先でお互いへの好意を晒しあう回です。まだまだ核心には迫りません。
・15話「雨開の残火」
↳「ひとを愛することは、もっと激情を伴うものだと思っていた。」
雨上がりの歩道橋で元カノの会話をきく回です。絶対に書きたかったお話しです。
雨上がり、夜の歩道橋ですきなひとと手を繋いで歩く、ちょっと攻めた会話をする、という
すきな要素をたくさん詰め込みました :)
・25話「ダイヤモンドダスト」
↳「それは、わたしの願いと義勇さんの願いが同時には叶わないと思うから?」
義勇さんに白いタートルネックのセーターを着せたいお話しでした
うちの義勇さんたちは基本的に他人ファーストです。それは純粋な気遣いや思いやりだけでなく、エゴとか自己防衛意識から来ていたりもしています。不器用なひとたちです。
自分たちの意見をちょっとずつ擦り合わせて、ようやくお付き合い手前まで行くというお話しでした
・30話「花束をきみに」
↳「ときにまわりの花々に気づけなくとも、わたしの咲かせる花がちいさくつまらなくても、両手で持ちきれないほどの花を、ありったけの愛を束ねて、あなたへ。
愛に囲まれるべき、いとしいあなたへ。」
ラストはこうする!絶対だ!と決めてはじめた長編だったので、とても思い入れのある最終話です。
たくさんのひとに愛されてしあわせになってください、義勇さん…!
***
・短編「片息プラネ」
↳「なにもかもを自由に選べるなか、それでもわたしが義勇先生と共に生きていきたいのだと伝えたら、先生は受け入れてくれるのだろうか。
生徒という庇護からはずれた、ただの一介のこどものわたしを、あいしてくれるだろうか。」
思春期のおんなのこの甘酸っぱい愚かさを書くのがすきなので、書いていてとても楽しかった作品です
・短編「白波のリフレイン」
↳「泣いてしまうと耐えられないくらいにせつなくなって、せつなくなると義勇さんが来てくれるような気がして、暗い現実に、また、絶望してしまうから。」
noteに書こうと思っていてすっかり忘れていたのですが、義勇さんの死後、震災の日まで生き残ったヒロインのお話しです。
海鳴りと揺れを感じるのですが、義勇さんがお迎えに来てくれて苦痛なく人生の幕を引くというのがストーリー内で明確に触れていなかった裏話(?)でした。
義勇さんを忘れないため・彼の魂を生かすために苦しくも生きた彼女への、義勇さんからの最後のご褒美というわけです
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飽きてしまったのでこのくらいで!笑
SSのスタペトとラメールシリーズはどれもお気に入りです◎
糖度の高いお話しはSSにしかないかもしれない…
ほんとうはどこかにあとがきを書きたい…!更新履歴のところがいいのかしら
2020/06/13 - 更新のお知らせなどなど