登場人物
一般人
羽柴 真琴
15歳の高校1年生。ボブ頭の女子。明るく好奇心が抑えられない子。お化けが苦手。
幼い頃、祖父母の家に遊びに行った時に兄が行方不明になってから、何かの気配を感じるようになる。霊感はないので見えない。
寿 香耶
16歳の高校1年生。黒髪ロングの寿財閥のお嬢様。冷ややかな性格を愛想笑いで隠している。
霊感が強く、見えるだけじゃなく撃退することも出来る。日頃の鬱憤晴らしで悪霊退治を時間の許す限り行っている。
少年
推定10歳前後の男の子。未練があり、成仏出来ず怪異になった。自我を忘れてない為、人の姿を保っている。
怪異としての能力は水を操ることが出来ること。
大黒堂
店の風貌は、よくある昔ながらの駄菓子屋さん。懐かしい商品から最近のお菓子まで幅広く取り揃えてある……のは表の姿で、大黒堂の真の姿はこの世を怪異から守る退治屋の窓口。
全国の町に小さくほそぼそと展開しつつ、そこを拠点とし、退治屋を派遣している。日々素質のある人材をスカウティングしている。
琳 玉世
とある支店の大黒堂の店主。浅黒い肌と白髪の青年。年中半裸に店のロゴが入った前掛けをしている。身嗜みのせいでご近所からの評判は悪い。名前は本名ではない。
表の顔は店主だが、裏の顔は化け物専門の掃除屋。退治したり、封印したり、買い取ったり色々している。
修哉
その大黒堂の店長代理。黒髪をセンター分けして、後ろで雀の尾くらいに結んでいる。長身の青年。本名ではない。
身嗜みや接客態度に気をつけている真面目くん。
昼間は笑顔で駄菓子を売り、夜は淡々と化け物退治をこなす。
入橋 ルカ
店員。地で金髪で金色の瞳をしている少女。この世とあの世を繋ぐ境界線の手前で見つかり、玉世が拾って名前を付けた。そのせいか彼が大好き。
化け物退治にも積極的で、笑顔で楽しそうに対応している。ナイフを自在に扱い、手数が多い。
大黒堂総本部
どこにあるか分からないが、全国の大黒堂をまとめているところ。
藤堂
本部に所属し、そこで主に人外の管理を管轄している。加えて各地に散らばる大黒堂の支店も数十店管理しており、その管理下にある各支店の店長及び店員は彼の部下でもある。因みに玉世たちの店も管轄。
おどけてみたり、お茶目に振る舞ったりするおじさん。よく優しそうな柔らかい笑顔を浮かべて皆を見守っているが、退治屋の腕前は相当なものらしい。部下からの信頼も厚い。
三瀬
本部に所属している藤堂の後輩。本部で研究員をする傍ら、彼も各地の支店の管理も任されている。最年少で幹部を任される実力者。
合理的かつ冷酷非情な性格をしており、藤堂と対照的である。
人外
読んで字の如く、人から外れた者か人ならざる者のこと。人が亡くなっても成仏出来ずに怪異になった者や、数百年の時を越え妖に転じてしまった動物や物のこと。
No.1 アオ
気を失った状態で空から落ちてきた天使の少女。透き通る銀の髪に青空のような澄んだ瞳を持つ。記憶喪失を装っていると藤堂が名前を付けてくれて、彼の管轄に入った。今は不自由なく生活している。
No.2 クロユリ
危険重要人物として認定されている。身体拘束の呪術、弱体化の呪術、発言を阻止する拘束器具、等々の措置をされ封印という形で管理されている少女。彼女に名前を付けたのは藤堂であり、彼の管理下にある。
No.3 夜叉
生前は修哉の弟。退治屋の任務中に怪異に侵食され、自身も怪異になった。黒色や影に触れると入水したように、その中に入り込むことが出来る。そのまま住居侵入や空間移動も可能。影を刀のように振り回すことも可。
藤堂の管理下。
No.4 器
とある世界で行方不明になった少女。体内に宿す非現実的なエネルギー体が研究界を賑わしている。現在仮死状態で保管中。
管轄は三瀬。
No.5 人喰い
昔は鬼のことを言っていたが、何時しか邪気のような悪い気が集合したものだと言うようになった。
形は人の形を保つように包帯で固めているだけで、中身はない。名前の通り、人を食べる。
管轄は総本部。
No.6 人形
No.4 器の少女からデータを取り、量産するよう作られた少女たちの名称。量産すればする程質が落ちている。完成したのは3体。
三瀬が管理し、研究している。
- Reboot. -