| ある北の海(ﾉｰｽﾌﾞﾙｰ) 港町“スパイダーマイルズ“のゴミ処理場の地に 灰色のマントを着て 少し灰色掛かった銀髪で背中までの襟足長いウルフで 襟足と長さが違う横髪の毛先に黒いメッシュがあり。 目元に黒い仮面をつけておりマントの下にカスタマイズをした和服着ていた子供。 ｢はぁ･･･とんだつまらない仕事だった。 そうだろ、アーク｣ と黒子狐を連れた･･･子供の姿である月影祐夜 そう呟いて空を見て思い出した。 この世界に来てから子供姿になって3年･･･ 最初は理解できなかったが・・ まさかギリギリ力を使いすぎて子供になってしまった祐夜。 三日月になると戻る時あるが・・ 朝になると戻る不思議な事。 祐夜は、色々調べて懐かしさもあって理解できた。 ここは、元の世界“虚”“死神”“破面”等存在はなく。 この世界は、“宝”“海賊”･･･悪魔の実･･･ そしてワンピースがある。 彼女にとってもう一つの”世界”と・・・ -*第1夜*- この世界と白い町の少年 祐夜は、彷徨いながら旅をしていたら 所々大馬鹿な貴族や海軍・海賊がいて狩っていたら 賞金首になったがなも正体不明として・・ 証拠な所あるが見せないようにしているが･･･ ある男に出会ってしまい面倒なことに 1年が経ち、噂で最悪･･･裏を持つ男 ドンキホーテ・ドフラミンゴ。 * *1/7* *mokuziback* |