冷たく白いだけの部屋
終わりを待つ静かな時間
突然現れた貴方
私の胸に嵐を起こした
誰にも呼ばれないで捨て去った名前
誰にも知られないで隠された影は
檻で生きてる
青空が好きだったけど
窓から見る空は
遠過ぎたから
闇へと続く事を悟っていたけど
闇へと落ちる事を望んでいたのは
檻が在るから
冷たい檻に捕らわれて
窓から見る景色
遠過ぎたから
貴方に出会って
語らう歓び 触れ合う幸福
思い出せたよ
それは二人だけの秘密
果ての見えない青空
無口な貴方の風
大好きだった
ひっそりと静まった白い部屋
ひそやかに時間を重ね
密やかに温もり分け合って
貴方と過ごした……
時が止まれば良いと願う幸せな日々も
終わりは来ると悟っていたから
最後の願いを
どうか貴方は生きてと
この先に待つ未来の為に
痛みを知らない眠りについて感じた
もう貴方に会えない事がこんなにも
苦しい事だったなんて
運命は残酷に禁断と嘲笑うけれど
嘘はつけないの 私には貴方しかいない
冷えた檻を破って
自ら翼を捨てたけれど
選択に悔いは無い
嵐の中を生き抜いてみせよう
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Reservoir Amulet