明珠



いつから支配してた 視線逸らせない程
光を背負い続ける 明珠の君
狂い乱れる風に心は動かせない
何処へ行く険しき道を

夜の静寂に溶け込んだ姿
青白い月光照らした
いつもと違う儚い君は
涙を隠し続けたままで一人で泣いてる

何が胸を痛め哀しませるのか
君の唇は語らない

弱さを押し殺して強さを演じるのなら
その影を引き受けよう 明珠の君
冷えた色無き風に心は変えられない
何処でも君の支えに

目覚めの気配に溜息を落とす
一筋の光が射し込み
いつものように微笑む君は
寂しくて泣きたい時にこそ笑って来たのか

何が胸に迫り苦しませるのか
君は簡単に明かさない

いつから支配してた 視線逸らせない程
光を背負い続ける 明珠の君
迷い乱れる風も導き救いながら
何を見る その眼差しで

弱さを押し殺して強さを演じるのなら
その影を引き受けよう 明珠の君
惑う色無き風に寄り添う優しい人
何でも君の為なら





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