vita canere



滅び急ぐ荒野
凍り付く寒さが刺す
次の朝を待って
ただ身を寄せ合う
先の見えない僕等の道
遠い空の下へ
君は幾度も
夢を放つ

まだ見えない
不確かな未来の中
激しい
罪と業の詩がある
歓びよりも苦しみを
ただ生きてく

微かな光の為
熱く燃える
永久の詩

惨状の果てには
いつか幸があるだろう
寒い夜に怯え
手を取り合って
一度は絶えた僕等の道
月が朱く染まる
僕は此処から
夢を見よう

通り過ぎた
その全てに価値がある
静かな
時の彼方で眠ろう
哀しみさえも抱き締めて
ただ生きてく
君の微笑みの為
熱く燃える
永久の詩

此処から行く
未来には希望がある
激しく
静かに燃やし尽くして
やがて流れに消えて行く
君と共に
僕等の場所に還ろう

熱く燃える
微かに残る
永久の詩





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