水を揺らす秋の夜風
君の頬 触れたら
朱い月は生まれ変わるよ
涙した後だから
空が綺麗かと
君が歌うよ 明日の調べ
優しい光の中
星の瞬き 静かな夜
紅葉舞って 長い黒髪
飾る 秋の夜
光映す秋の水辺
佇んで語らい
銀の月になれるだろうか
泣き叫ぶ生ならば
いつか幸あれと
君は笑うよ 夢のように
全てを許すように
凍る鈴の音 響いた夜
腕を取った眩しい笑顔
照らす 秋の月
涼やかな歌声 耳に響いてる
笑う事なんて忘れていた
僕の秋空は色付いている
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Reservoir Amulet