continuation



久し振りに見かけた君に
胸の鼓動が高鳴る
忘れたくて忘れられない恋の
続きが此処から始まる

いつも俯き加減で
自信無さげな顔してた
それでも僕は見ていたよ
頑張ってる君を

誰にも見られてない
誰にも気付かれてない
それなのに誰かのために
目立たない場所で君は動いてた

顔を上げて歩いてみれぱ
きっと世界が変わるよ
戸惑う君と一緒に出かけたね
楽しんでくれた?
視線合わせ話してみたら
不意にこぼれた笑顔が
可愛いから思わず息を止めた
君は今も覚えてるかな

気持ち伝えないままで
離れた僕も臆病だ
やっと見られた微笑みを
無くしたくなくて

君しかもう見えない
君だけ見つめていたい
もし正直に伝えたら
誰よりも早く君に会えたかな

二人の手重ねるほどに
素敵なところ見付けた
君は君が思うよりずっと
魅力的なんだよ
大人しくて目立たないけれど
強がりで優しいよね
空を見上げ髪をなびかせていた
君のことを思い出してる

季節は幾つ過ぎただろう
遠くで輝く
君に手は届かなくても
いつでも好きだよ
想い出だけでいい

顔を上げて歩いてみれば
きっと世界が変わるよ
戸惑う君と一緒に出かけたね
君が忘れても……

振り向いて駆け寄る君が
とても近くで微笑む
忘れたくて忘れられない恋の
続きが此処から始まる








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