天の光



冷たい風が吹いた
赤い月が叫んだ
星は祈りを受けたままで堕ちた

いつかは終わる夢を
静かに胸に抱いて
闇に刺した光の傷跡へ

二人で見る未来では
どんな風が吹くのだろう
生きて行くだけでも
苦しみが生まれるけれど

時の流れに背き
再び君に出会い
消せない夢を抱いて
罪を刻んで生きて行こう
斜陽は赤く染まり
君の瞳を燃やす
揺らがぬ理想 月の歌
闇が明ける未来

風の吹く場所まで
君は希望を語る
それが儚く潰える事も知り

泣いても誇り高く
信じ続ける事を
君の存在が教えてくれる

いつか静かな暁に
二人だから辿り着ける
時に迷いながら
掴み取るものが全て

恋情が身を焦がし
優しさに導かれ
消せない想い抱いて
罪を背負って生きて行こう
世界は時に酷く
君の瞳を燃やす
貫く理想 月の夢
君と生きる未来
天の光

君の声に呼ばれて目覚めた
時に逆らい 未来を拓こう









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