貴方が色を付ける世界



懐かしい声を聞いた
振り向く郷愁
1人きり佇んでた
昨日が去り行く

これから向かう
未来の上に
明るい光が降りるように

闇夜に震えた世界に
貴方が色を付けたから
俯き歩いた日々でも
視線がそっと上を向く
変わって行くの

この手には力は無い
いつから気付いてた
気付いても信じている
想いには力があると

時空を越えて遥か彼方へと
知らない場所の
見果てぬ空へ
いつか芽吹く種を撒き続けよう
いのちを歌い
永い夜が明けるよ

光に溢れる世界に
貴方が立って待っている
戸惑う私の弱さも
黙って許し手を取った

幼い頃の憧れに
貴方が色を付けたから
俯き歩いた私も
視線がそっと上を向く
変わって行くの









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