循環



いつも美しく滲む黄昏を見るたびに
君が泣きそうに微笑んだ
理由を知りたい

語る言葉よりきっと複雑な
眼差しを読み解いて
秘密を重ねて時を刻んでた

懐かしく新しい未来の道筋
僕等は辿ってた
君が何も言わずに佇んだ場所
僕の知らない時間

そっと触れた指先が今もまだ熱いまま
胸はざわめく
君が泣きそうに微笑んだ
綺麗な夕暮れ

時を止めたいよ
君と二人でいられるのなら
他には何もいらないと思う

優しさが呼んでいる心の在処は
終わりの先にある
いつもたった一人で立ち尽くしてた
僕の知らない時間

繰り返す哀しみと歓びの環から
手を取り抜け出そう
言葉より確かな温もりが証
二人で生きる時間







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