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2020.01.26


TOA ルーク
「僕の好きな微笑みを重ねて浮かべた夕焼け空」




随分前に書いていた稚拙な文章を直し、さらに直した某バンドの名曲。あくまで個人的解釈ですので広いお心で読んでいただけると幸いです。

ピアス三部作のお気に入り夢主と同じですが読まずとも単品でお楽しみいただけます。
「彼の左耳の青がきらりと光る」の部分だけピアス三部作の「ジンクス」を読まないと分からないですすみません。ですが支障はないです。

当初この曲がルークとアッシュのことに聞こえたので人生初のルーク+アッシュを書こうと思ったのですが結局南極、夢小説になっちゃったお話です。どうしてこうなった。恐らくアッシュがルークに微笑む姿をわたしが想像できなかったからだと思われます。


以下、小説解説注意です。


1番の歌詞は夢主の心情、2番の歌詞はルーくんの心情、3番(Cメロ)以降の歌詞はふたりの心情ごちゃまぜで構成しています。
痛みを知り共に背負いたい夢主と、側にいてくれたから怖さと強さを知ったルーくん。
ふたりともお互いの微笑みを夕焼け空に重ね綺麗だと感じ、そのたった一度の微笑みに勇気をもらったのはルーくんで、喉が震えたのは夢主。

という、解説しても解説しきれてないまとまりのない話になってしまいました。あんなに名曲なのにすみません。


重ねて申しあげますが、あくまで個人的解釈ですのでご容赦くださいませ。



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