発動条件
スウィートエンディング
七河とフラグがたっている
バレンタインで名前が1人にしか渡さない




苗字
(ん?あれは正志と名前か?
 なにをしているんだ?)


七河
「よし、ゴールだ。
 偉いぞ、よくついてきたな。」


名前
「はあ…はあ…、さすが正志先輩。
 足、速いですね…。
 息ひとつ乱れてないし…。」


七河
「まあな。だが名前も速くなったぞ。
 さすがは俺が見込んだやつだ。
 ご褒美に、これやるよ。」


名前
「これ、前に言ってたチケット…。」


七河
「ああ。行きたがってただろ?
 今度の日曜日、一緒に行こうな。」


名前
「はい!嬉しいです!」


苗字
「お、おい…。
 おまえらなにしてるんだ?」


七河
「ああ、おまえか。」


名前
「お兄ちゃん!卒業おめでとう!」


苗字
「ありがとう、名前。
 それよりどうしたんだよ?
 色んな意味で目立っているぞ。」


名前
「正志先輩と競争してたんだ。
 どっちが先にここに着くかって。」


苗字
「正志相手にそんな無謀な…。
 もちろん勝ったのは…。」


七河
「俺だ。」


苗字
「だよな。名前相手じゃなあ…。」


名前
「でも聞いて、お兄ちゃん!
 わたし足速くなってんだって!
 正志先輩が褒めてくれたんだよ!」


苗字
「そうなのか?」


七河
「ああ。最初に比べてかなりな。
 休日に俺とランニングしていたせいかな。
 たぶん今じゃおまえより体力あるぞ。」


苗字
「ま、まじかよ…。
 っていうかおまえらいつの間に。」


名前
「河川敷公園で身体動かすの楽しいよ。
 今度はお兄ちゃんも一緒にやろうね。」


七河
「だめ。ふたりだけの時間が減るだろ?
 おまえらは家でいつでも会えるんだから、
 そのくらいはもらわないとな。」


苗字
(なんだよこれ…。これじゃあまるで…。)


苗字
「な、なあ。
 おまえらってどういう関係?」


七河
「ん?こういう関係。」


名前
「たっ正志先輩!」


苗字
「そ、それは恋人つなぎ!
 つまりつき合ってるってことか!?
 いつからだよ!?」


七河
「卒業式終わってすぐだ。」


苗字
(どうりで見かけないと思った…。)


名前
「ごめんね、お兄ちゃん。
 家に帰ってから言おうと思っていたから。」


苗字
「そ、そっか…。」


七河
「悪いな、おまえになにも言わずに。
 その代わりと言っちゃなんだが、
 全力で大事にさせてもらうからさ。」


苗字
「ああ。妹をよろしく頼むよ。」


苗字
(正志なら安心かな。
 …脳筋カップルになりませんように。)





エンディング画面説明
七河正志
運動専門大学へ進学した。相変わらず休日に名前と仲良くランニングしているらしいが、世間一般のデートもしているようで安心した。

苗字名前
吹奏楽部部長に選ばれ、身長が念願の150cmに到達したと喜んでいた。正志との仲は良好で、そのせいか最近たくましく見える。


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