発動条件
1年目7月24日強制イベント




小林
「明日から夏休みだな。
 おまえらはなんか予定あんのか?」


七河
「いつもと変わらず筋トレするぜ。」


小林
「脳筋か!
 おまえはどうするんだ?」


苗字
「俺もあまり変わらずかな。」


小林
「っち!おまえら本当に高校生か!?
 女子とウハウハな夏休みを考えんのか!」


七河
「おまえと一緒にするな。」


苗字
「ごもっともだ。」


??
「とーぉ!」


苗字
「うわっ!?
 ってなんだ、名前か。」


名前
「えへへー。
 見かけたもんだから、つい。」


小林
「誰だ、そのカワイコちゃんは!?
 まっまさか、おまえ裏切ったのか!?
 おまえだけウハウハな夏休みか!?」


苗字
「は?いや、こいつは…」


小林
「こいつだと!?
 もうそんな風に言い合える仲なのか!?
 ……キィ!妬ましい!!」


七河
「なんだよ、水臭いな。
 言ってくれればよかったのに。」


苗字
「だからそんなんじゃないって!」


七河
「はは、照れるな照れるな。」


名前
「お兄ちゃん。この人たちは?」


小林
「お、お兄ちゃん!?おまえまさか、
 彼女にお兄ちゃんって呼ばせてるのか!?
 いやそれもまた漢のロマンか…。」


七河
「それはどうかと思うぞ。」


苗字
「あーもう!違うっつうの!
 こいつは正真正銘、俺の妹だ!」


小林
「は?妹?」


名前
「はじめまして。苗字名前です。
 いつも兄がお世話になっています。」


七河
「そういえば、
 どことなく似ているような…。」


小林
「なんだ、心配して損した。
 最初からそう言えよな、紛らわしい。」


苗字
(言おうとしたら、
 お前が邪魔したんだろ…。)


名前
「えっと…。」


苗字
「ああ、悪い。
 こいつらは俺の友達なんだ。
 眼鏡が学、イケメンが正志だ。」


小林
「眼鏡って言うな!
 こんにちは、名前ちゃん。小林学です。
 よろしく!ぜひよろしく!」


苗字
(なれなれしい奴…。)


七河
「七河正志だ。よろしくな。」


名前
「小林さんと七河さんですね。
 こちらこそよろしくお願いします。」


小林
「中学生の制服…年下……。
 くう!漢のロマン!!」


苗字
「学、なに言ってんだ?」


七河
「ただの馬鹿だ。気にするな。」


苗字
「そういえば、名前。
 おまえなんでこんなところに?」


名前
「今日、学校説明会だって言ったじゃない。
 その途中でお兄ちゃんを見かけたから、
 つい列から抜け出してきちゃった」


苗字
「そういえば朝言ってたな。」


小林
「おい!可愛い妹さんじゃないか。
 羨ましいぞ、このこの〜!」


七河
「兄さん思いなんだな。」


名前
「えへへ。ふたりだけの兄妹ですから。
 あ、そろそろ戻らないと!
 お兄ちゃん、今日一緒に帰ろ!」


苗字
「ああ、いいぞ。」


名前
「やったー!それじゃ、またあとで!
 小林さん、七河さん、さようなら。」


小林
「またね、名前ちゃん!」


七河
「じゃあな。」


小林
「いい子だなあ、名前ちゃん。
 なんで黙ってたんだよー。」


苗字
「別にそんなつもりはないけど…。」


七河
「いい妹さんだな。
 大事にしてやれよ。」


苗字
「ああ。」


苗字
(それにしても、
 学に会わせてよかったものか…。)


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