階段の少し上から見下ろすプロデューサーちゃんは少しだけ新鮮だ。「四季?」怪訝そうに視線を上げるプロデューサーちゃんの前髪がさらりと流れて、お目見えしたオデコについうっかり──そう、ついうっかり。だって吸い寄せられるんだ、仕方ない──ちゅーしたら、すっげー怒られたんだけど、これはフカコーリョクっすよ! プロデューサーちゃんのオデコがかわいいのがいけないんす!

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