「はあ…春組ちゃんてどうしてこう可愛いんだろう…」
「ゆらもかわいいネ!」
「シトロンありがと(手でハートをつくる)」
「どう板前さんダヨ(ハートをつくり返す)」
「どういたしましてな」
「ここに天使の羽のおもちゃがあります」
「何ですか突然!?」
「いやなんか、後輩に貰って…咲ちゃんつけてくれない?」
「えっ、俺ですか?俺はちょっと…」
「ええー…じゃあ、ましゅみ」
「天使…?男なのに?」
「男は天使じゃだめなの?」
「んー多分、女性とか子どものイメージが真澄にとっては強いんじゃないかな」
「千景先輩!なるほど…さすがです」
「羽なんてアンタの方が似合うだろ」
「かわいいから!ね?」
「やだ。可愛いより格好いいって言われたい」
「ましゅみの意地悪…」
「本当、ゆらって先輩に弱いっていうか洗脳されてるっていうか…」
「茅ヶ崎、変な言いがかりつけるな」
「洗脳?じゃあ至んつけて、はいどうぞ」
「なんか盲目的なものを感じる…というかなんで俺がつけなきゃならないの。先輩につけてもらえばいいでしょ」
「おい、俺を巻き込むな」
「千景さん頭いいから尊敬してるだけだよ。ていうか千景さんもつけてくれないんですか」
「お前が可愛い天使先に見せてくれるなら考えようかな」
「あー、激しく同意。俺たちだけってのはフェアじゃないしね」
「……綴につけてこよう」
「今更逃げるなんてずるいんじゃない?」
「ああ、そうだな」
「わたし二人に害なしてないし逃げてなくない?年下組につけてくるから離して?」
「その羽貸して」
「付けてあげるよ」
「遠慮したいな〜!」
「まぁ、逃げられるわけないよね」
「ですね」
「やだ〜!は〜な〜し〜て〜!」
「自分で撒いた種、でしょ」
「諦めも肝心。おつ」
「撒いてないやだってば!さわんなー!」
「はいはい、諦めるー」
「茅ヶ崎そのまま捕まえてて」
「りょ」
「えっうそやだ、助けてましゅみー!!」
「俺もアンタの天使姿見たい」
「勘弁して悪魔にして」
「何で悪魔ネ?天使、とてもぴったりダヨ!」
「天使とかキャラじゃない!やだってば、ちょっとどこ触っ」
春組は今日もほのぼの平和でした(監督の日記より)