「千景さんてコーヒー淹れるのうまいですよね」
「それはよかった」
「せんぱいのカフェイン中毒になる…おいしい…」
「先輩俺にもよろ」
「茅ヶ崎のはない」
「ひどい。後輩にも優しくしてくださいよ。しくしく」
「しくしくって口で言うな、気持ち悪い」
「千景が優しくするのなんてゆらだけだよ」
「なる」
「どこから沸いて出た密。ていうかお前も働け」
「すや」
「寝るな」
「ゆら、膝かして」
「うーん、ひそ寝るの長いからなあ…」
「おやすみ…あ」
「部屋で寝ろ」
「先輩ブロック」
「茅ヶ崎うるさい」
「わたしひそと居るときのせんぱいも好きです、素っぽくて」
「何それ、告白?」
「ち、ちが」
「ゆらってMだったっけ」
「違うし至うるさい!!冷たくされたいとは言ってないしされたくない!!」
「されたくないの」
「こわいですもん」
「まあ、そうだよね。ゆらにはしないよ」
「俺は?(きゅるん)」
「茅ヶ崎寒い」
「ひどーい」
「ていうか俺、ゆらの先輩じゃないんだけど」
「千景先生物知りだからリスペクトと、至がいるとなんか移っちゃって」
「幼なじみなんで」
「茅ヶ崎うるさい」
「俺に当たり強くないですか千景さん」