交流会前

東堂に理不尽な目に遭わされた伏黒を助けに入ると、突然手を掴まれた透夏。

東堂「俺は京都3年、東堂葵。お前の名前を教えてくれ」

透夏「?」

透夏は無言で首をかしげ、パンダたちを見た。

パンダ「はっ! まさかアイツ……」

狗巻「た、高菜……!」

パンダ「確かにタッパはある、ケツも女子だと思えばデカいが……」

伏黒「……東堂先輩、そいつ、男ですよ」

東堂「何!?」

パンダ「いや普通間違えないだろ」

透夏「俺男だよ」

ほら、と言いながら透夏はジャージをめくり、胸板から腹までを惜しげなく東堂に見せた。

東堂「なんだ、このツギハギは?」

パンダ「い、いや〜ん! こら、嫁入り前にそんなことしない!」

東堂「男じゃないのか?」

透夏「男だよ?」

カオスな状況に東堂は一瞬戸惑うも、すぐに切り替える。

東堂「まあいい。なら……どんな女がタイプだ?」

透夏「うーん……」

パンダ「いや考えるなよ」

東堂「男でもいいぞ」

透夏「気の強い子。あとはー、巨乳?」

東堂「フッ……悪くないな」

伏黒「(釘崎がここにいなくてよかった)」

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