誇り高きカミナリ(サンダース)
※水ポケヒロイン。擬人化設定注意。
サンダースがリンの両手首を掴んで突き倒した。
「いたいっやだっやめてよサンダース!」
「うるさい、水ポケモンのお前が俺に敵うと思うのか? 大人しくしろ」
衝撃に眉を顰め、叫んだリンだったが、サンダースの怒りの込められた声と、その脅しに負け萎れるように小さく唸った。
大人しくなったリンをサンダースは相変わらずの鋭い目で貫いた。
「リン、なんでシャワーズと仲良くしてんだ。俺が、俺以外の奴が嫌いなの知ってるだろ」
サンダースの言う、俺以外とは、自分以外のイーブイの進化系という事。
サンダースは自分の強さに誇りとプライドを持っていた。
「でも…シャワーズは」
「うるせえ、口答えするな。電気ショックくらわすぞ」
「………」
「お前は俺のもんだろ。ほかの奴と仲良くなんてするんじゃねぇ」
「わ、わかった」
その返事を聞いたサンダースは、きつく手首を掴んでいた手を解いて、そのままその手をリンの背中へもっていったのだった。
END
20110817
ALICE+