彼は何処


「おい、嬢ちゃん。そんな凹みなさんな。」

「うっうっうっ……」

「槍持ちの俺がモーション変わったんだとよ。見てやってくれ。な?」

「ううう、エドモンー!」

「あああ先輩が私のあまり知らない誰かを求めて泣いています!こんな時私はどうしたらいいのでしょう?」

「もう、ありゃあ落ち着くまで放っておくしかないんじゃねぇか?」

「ランサーのクーフーリンさん!でも……」

「ま、期間が過ぎればほとぼりが冷めるだろ。」

「期間が過ぎれば、ってまだ一週間もありますよ!?」

「あー、まあ、そうだな。」

「うわぁあああエドモンー!」

「お、おい、落ち着けって!どうどう!」

「つか、あいつあんな面倒見良かったんだな。まあ、俺なんだがよ。」

「そう思うなら、ちったあ現状どうにかする術考えろや!」

「いや、んな事言われてもよ。」

「先輩ー!帰って来て下さいー!」


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