小ネタとかそんなんばっかり。
更新履歴には載らないです。不定期に動きます。
R-18とかヤバめなのには鍵ついてます。
pass:六つ子の誕生日  例)1月1日…0101


SSS




おそ松さん
2015/12/12

中身が松ガールの六つ子の誰かの娘とか息子とかの設定が書きたいです(所謂若返り)。イントロしか思いつかないけど。
取り敢えず一番お父さんっぽいのが(独断と偏見で)チョロ松なんでチョロ松兄さんがお父さんです。
お嫁さんは多分出てこないです…。都合良い設定でほんとすみません…。
因みに主人公チョロ推しです。
・チョロが父ちゃん
・奥さんは娘がまだ赤ん坊の時に事故で他界
・実家暮らし
・他の兄弟は独身実家暮らし


上記の設定が物凄く無理ありすぎる上に見方によっては不謹慎かなと思いますがご容赦ください。
身体年齢は小学校低学年あたりで。
元々大人しい子だったけど主人公が入ってからはもっと大人の貫禄(笑)が出てきた。偶に目が死んでる。
松野家初の娘なので皆過保護だったら楽しい(私が)。

目が覚めたらエスパーニャンコのドアップで心臓止まるかと思ったのが出始め。気が付きゃ和室でお昼寝中だった主人公。状況掴めず散策すれば変なモニュメントでここが松野家だということを知る。
ポカーン( ゚д゚)状態だったが取り敢えず落ち着くためにニャンコを愛でる。ネコカワイイデス。松野家の筈だけど誰もいないのでニャンコと一緒に外へGO。見慣れない見たことのある町に赤塚ワールドダァと内心感動する。そんな場合ではない。
暫く散策していればニャンコが主人公の腕から脱走。一松のズッ友を逃がしちゃったことに心底焦って探しまくる。どこだニャンコォォォォ重機機関車張り(当社比)の勢いで探しまくってやっと見つかった時には既に夕暮れ。
ヤベエ\(^o^)/主人公ニャンコ抱えて街を彷徨う。ぐずぐず泣いてニャンコに慰められながら歩いてたらチビ太と遭遇して「お前父ちゃんたちがめちゃくちゃ探してたぞ!?ちょっと待ってろぃ!」と家に通報してくれる。チビ太マジ漢。

連絡した後すぐに<ruby><rb>父ちゃん</rb><rp>(</rp><rt>チョロ松</rt><rp>)</rp></ruby>登場。目合った瞬間「どこ行ってたんだよ!心配しただろ!」と抱きしめられる。奥さんのトラウマからか若干涙目。チビ太も貰い泣き。主人公困惑。
ニャンコ探してたことを伝えれば今度からは誰かに言ってからにしてと言われて素直に頷く。チョロ松に手を引かれて家に帰ると大号泣のトドとカラに迎えられた。成人男性がしていい泣き方ではない。


そんなこんなで小学生生活スタート。ランドセル背負うの楽しすぎワロタ。
中身が大人(笑)なので自己判断で結構色々しちゃったりする。でも傍目で見れば危ないことこの上ないので皆はらはらみたいな話を書きたい。
子供よりも大人との方が話が合うのでホームレスの人やリストラされたサラリーマンの話し相手になったりしている。というか話し相手になってもらっている。自分の見た目が子供なのをいいことに偶に悪戯をしたりする。楽しい。





「(そういえば、原作より歳取ってるけどやっぱり反応は昔のまんまでDT系なのかな)…おとーさん」

「なに?○」

「ふりんってなあに」


『ブッ』



「おいクソ長男ちょっと面貸せ」

「待って待って待って!!今回ばっかりは俺じゃないって!○にそんなの教えるわけないじゃん!!」

「○〜?どこでその言葉聞いたの?トド松兄さんに教えて欲しいなぁ〜?(ピクピク)」

「あのね、さいとうさんが言ってた」

「…さいとうさん?」

「うん」

「…だれそれ」

「さいとうさんは、さいとうさん」

「……えっと、○の友達か?」

「そうだよ。こうえんでいっつもお話しするの。『務めてたブラック企業が倒産したからいま無職なんだ。それで妻が不倫してて、結局離婚しちゃった』って。ねえ、ぶらっくきぎょうってなあに」

「…うん。○、今度父さんと一緒に公園言ってその人とお話ししような」

「わかったー」



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