復讐業者の手口

まずターゲットとなる(カモ)依頼人を闇サイトや、復讐系掲示板等(自前の復讐サイト)から探し出しコンタクトを謀る

依頼者(カモ)から詳細に復讐に至る経緯を聞き、親身に相談に乗る

復讐相手の情報を詳細に聞く(住所、氏名、年齢、職業、職場の住所等)

復讐メニューらしきプランを依頼者と相談し、復讐内容を詳細に聞き出し、その内容を依頼者に書かせる(署名捺印)又は会話を録音 する(復讐内容の殆どが法律に触れる行為となる為)

ここまでは、だいたいどの業者も同じだと思われる
ここから…

着手金を貰い
全くナニもしない業者
(そのまま連絡が取れなくなる業者もいる)

ナニもしないが、依頼者の近況を伺い追加料金を請求する
(実際に動いてはいないが、復讐工作資金等と追加料金を請求する)

依頼者の資金が尽きる迄、マメに連絡し、さも秘密利に復讐工作してる様を装う
のらくら業者

復讐相手のデーターを元に復讐相手に接触し、裏交渉(Aさんから復讐を依頼されている闇の者等と名乗り、交渉を受けなければ実際に危害を加えなければ成らない等と復讐相手に接触し、復讐相手から依頼者へ復讐を中止して欲しい等と泣き言を入れさせる、それにより復讐工作してると既成事実を捏造し、依頼者の気分を晴れさせる*復讐成功してると思わせる)

依頼者側は、復讐が遂行されたモノと思い込み満足し、復讐相手も恨まれてる事を知り、復讐業者から今後一切関わらない等の念書等を書かせる事もある

これが円満解決
(比較的マトモな復讐業者と言える)


更にタチが悪いのは、依頼者の復讐依頼をタテに(犯罪強要・等と口止め料金等を恐喝する恐喝屋に変貌する業者もいる


どちらにせよ、依頼者が考えてる様な復讐業者が法律を犯して復讐を実際に行う必殺仕事人の様な業者は一切存在して居ないと断言しよう
(復讐工作の既成事実を作る為、迷惑防止条令に触れる程度の嫌がらせを働く事はある)

よく噂されている

プロだから逮捕されない (逮捕される様な事をしてないだけ)


法律の外で生きているだのw (そんな犯罪者は一般人に闇サイト等で接触しない)

復讐業者に夢を抱く人には申し訳ないが…

都市伝説的な必殺仕事人等存在して居ない


それに依頼者側に後ろめたさがある為(犯罪強要・その他)復讐業者に騙された(料金だけ支払い復讐が実行されない)としても、詐欺罪として立証するのは難しい

その為、元々探偵紛いの人間が、サイドビジネスで行っていた仕事だが、暴力団関係者や詐欺師の新たなビジネスモデルとして復讐屋が増加傾向にあると言える

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