これも直接荷受け 住所貸し等とストレートに募集されていない事が多いです

在宅ワーク、書類管理、リスク無し、高額定収入……等と
どんな仕事なのかさっぱり解らない様な募集の仕方が最近の傾向です

応募に辺りかなりの個人情報が要求される事が多いです
顔写真付きの身分証明証(運転免許証)
住民票の原本、公共料金の支払い領収証、その他色々要求される場合もあります

それらの個人情報を元に、その人名義の権利(銀行口座・保険証・携帯電話SIM・クレジットカード・その他諸諸)

詐欺師がそれらを勝手に申込みして、名義人宛に届いた郵便物をそっくり騙し盗りするのが目的です

荷受けの仕事ですので、届いた郵便物1通に付きいくらかの契約金は支払いされますが、自分名義の銀行口座・携帯電話・クレジットカード・その他諸諸の権利等が騙し盗りされた上に、犯罪収益移転防止法違反にもなってしまいます

名義人に怪しまれたり、報酬を支払いたくないor名義人が協力的で無い場合

名義人の住民票をに勝手に別住所に移転させてから(本人が全く気が付かない)権利を根刮ぎ奪う方法もあります

この方法をやられると、全く無自覚で犯罪者に仕立て上げられてしまいます
警察が家に来て初めて犯罪の発覚&巻き込まれたと気が付いた時には手遅れです
(既に自分の名義で犯罪が実行された後です)


他にも自分の住所を商品取込み詐欺の送り先にされたり、違法物の発送住所に設定されたりする場合もあります

他人名義の銀行関係や金融関係の郵便物が届く場合は、金融詐欺の環境住所に設定された可能性があります

色々な場所からレターパックや大型封筒等が届く場合は、複数の住所環境からまとめて郵便物を回収する住所に設定された可能性があります(完全に詐欺の共犯者扱いになります)
届いた郵便物を指定された場所のコインロッカーに入れる等のやり取り(誰かに手渡し)等が仕事内容に含まれている事もあります


更に危険な郵便物の受け取り

高額な報酬を餌に
海外から届く郵便物を受け取りして等と募集されている
これは絶対に引き受けてはイケマセン

違法物の密輸犯に仕立て上げられてしまいます
募集に辺り受け取りする荷物の中身は安全で違法な物は一切ありません等と説明されますがw
化粧品・玩具・電子部品・雑貨 等
本当の中身は、それらに偽装された違法物 麻薬類 銃火器部品 ニセブランド品 生クレジットカード その他国際法に払拭する違法物が密輸されています

近年はAmazonの普及や個人輸入が珍しく無くなった為、国際郵便を利用した個人名義での密輸が流行しています

密輸品を複数の個人名義で複数の住所に発送する事により摘発のリスクを分散させているのです

それらの郵便物は関税チェックに引っ掛かった時点で密輸犯確定になります
(発送者名義も受け取り名義も当然同じです)
全く無自覚のうちに麻薬の密輸犯に仕立て上げられていたり、銃火器(銃刀法違反)の密輸犯に仕立て上げられたりします
逮捕されてから密輸とは一切知りませんでしたと説明しても手遅れな場合もあります(密輸実行犯が確定します)

報酬は荷物が無事に届き、依頼主に荷物を手渡す時に支払うのが一般的ですので、関税で引っ掛かった場合報酬は一切貰えません(密輸実行犯に仕立て上げられた上に報酬も貰えません)

密輸犯は無事に届いた荷物の分だけ報酬を支払えば良い事になるので(成功報酬が普通)、より複数の住所に分散させて(数撃てば当たる方式)密輸を成功させるのです

どの位の確率で摘発されるのか?
全く不明です
運が良ければ報酬(契約による)が貰えるが、運が悪ければ密輸の実行犯で懲役確定(密輸品によりどの位の量刑になるか不明です)
一か八かのギャンブルですが……w
リスクと報酬が全く釣り合って無いと思われます

運が悪ければ無報酬で懲役(麻薬や銃等は10年以上の長期もある)確定するギャンブルに参加したければ、国際郵便物の受け取り名義人をやってみるのも良いだろう
運が良ければ僅かな報酬が支払いされる筈だw


いずれもの仕事も自分の住所を犯罪者に貸し出す事になり、結果的にその犯罪者の身代りに自分の名義を食い潰される事になるか、犯罪の実行犯に仕立て上げられるのが現在の荷受け&住所貸しの実態です

全部理解して納得の上犯罪者に住所を貸し出して、犯罪者の身代りに逮捕されるのは自由だがwww(ドンだけ自虐的?)

全く無自覚で知らない所で犯罪者に仕立て上げられてしまうのが荷受け&住所貸し求人のパターンです

どうしても自分が犯罪者に仕立て上げられたい自虐的な人は、進んで犯罪者(住所貸しの求人)に住所を貸し出すと良いだろう
数ヶ月後に間違いなく自宅に警察官が迎えに来てくれます
暴露サイト路地裏