東京都から車で揺られる事約3時間半

辿り着いた場所は、福島県猪苗代市
猪苗代警察署と言う田舎の警察署でした

深夜の到着と言うのに、バシバシとフラッシュが焚かれ、地元紙の報道陣にお出迎えされてしまいますw(次の日の新聞は大きく切り抜きされていたので、どの様に報道されていたのか?全く不明でした)

警察署に着いた早々に素っ裸にされて身体検査をされました
所持品らしい物(着替え他殆どアジトBから荷物の持ち出しが出来なかったので)は、財布にタバコにライターに車の鍵位で、全くナニも持っていません

身体検査終了後は、所持品は全部領置箱に入れられて留置場に放り込まれて終了です
逮捕されて48時間以内が勾留期間になります

この48時間以内が警察の捜査報告書を纏めて、逮捕勾留した人を起訴する為の準備時間になります

48時間以内に起訴出来なかった場合は、不起訴処分で釈放されますが…(この時に弁護士を呼ぶ事が出来ます)

路地裏の場合は、圧倒的に真っ黒ですのでナニをどの様に足掻いても無駄ですのでジタバタしません(この時に考えていた事は、アジトAの事をバレ無い様にする事でした)
気休めに当番弁護士等を呼んでみましたが、来た弁護士は圧倒的にハズレガチャですw
気休めにもならない話ししか出来ませんでした

路地裏さんはそこそこ稼いでいた筈なのに、ナゼ私選弁護士を雇わなかったのか?
と良く言われましたが…

お金が手元に無かったのですw
逮捕された時の所持金は30万円位しかありませんでした

先生の所に預けてあった金が、多分50万円位

他は架空名義の銀行口座預金に約1000万円位
現金300万円位
この位しか手元に現金は無かったのです

しかも架空名義の銀行口座預金と現金300万円位は、アジトAにありました

アジトAの存在がバレて捜査されるのだけは絶対に避けたかったので、逮捕されて自由になる金は、所持金の30万円しか無かった訳でした

当然その程度の持ち金では私選弁護士を雇って裁判できる訳がありません

起訴→取り調べ

通常の人は起訴されて、事件の取り調べが長くても1ヶ月も無いでしょうが…

俺の場合は多分普通レベルよりは長かったのではないでしょうか

逮捕されたのが3月5日
起訴日3月8日
共犯者の印刷やが逮捕される迄更に1ヶ月
(共犯者が逮捕される迄、接見禁止処分)
初公判が6月
なんだかんだで(直接の逮捕事件とは関係無い詐欺事件等の取り調べ等)
販売した架空名義口座の他の詐欺事件や、架空名義携帯電話等の所在他

留置場に約4ヶ月位入っていましたw

その間 日本全国の詐欺事件担当者が、写真を持って面取り(写真の中に顧客が居るかどうか等)に猪苗代警察署迄来ました

留置場生活では当時取り調べ中にタバコが吸えていました(逮捕された当時は超のつくヘビースモーカー)で、1日に60本位タバコを吸っていたので、タバコが自由に吸えない環境はとっても苦痛でした

更に
他の留置者は、雑居扱いで同居者がちょくちょく入って来てたまに楽しそうな笑い声とか聞こえて来るのだが

路地裏さんは隔離留置(極悪犯とかヤクザ者とかと同じ扱い)で、一般の留置部屋から少し離れた場所に1人だけ隔離されて留置されていました
話し相手も担当留置官しか居ない状態でした

まさに孤独との闘いw

路地裏の刑務所情報