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▼2017/06/25:無題


星屑に一つ


気持ち的にはラストスパート!って感じです。
次の話をあげたら星屑は一区切りつく予定ですが、思っていた以上に綺麗に纏まりそうなので無理に2章とかやる必要ないのかな…と。
連載当初は兄妹の再会と、思いが通じ合うところまで。と考えていたのですが、それでは前世持ち設定が活かされてないし勿体無い気がして、2章も視野に入れていました。
どうしても入れたいフレーズもあったので、もし2章始まりました!とか言ってたらあたたかい目で見守って頂ければと思います。
あと一話は必ず更新するんですけどね!

あと降谷一家の幸せ家族計画みたいなね、そういうほんわかしたお話もいずれ書きたいので、さっさと結婚してくれよ…!って思いながら書いてました(笑)
娘の口から男の子の名前が出てきて、話を聞いているときは笑ってるけど、娘寝かしつけたあととかに頭抱えながら嫁に相談して慰められる兄とかね、多分面白い。
息子なら将来お父さんみたいになる!って言われて感動のあまり泣く。
息子寝かしつけてから泣く。
兄妹でもいいけど、姉弟でもいい。
お姉ちゃんは僕が守るんだ!って言ってる姿を見ながら幼い頃の自分達と重なって見えて微笑ましい降谷夫妻とかね。幸せいっぱいです。
やりたい放題やれるなら、沖矢昴に惚れちゃう幼い娘とかね。多分お父さんむっちゃ張り合うし大人気ないだろうな。
大きくなったらお父さんと結婚する!とは絶対に言わない娘。
だってお父さんの一番はお母さんで、お父さんの隣はお母さんだけ。ってちゃんと分かってる。
同じ理由で息子も大きくなったらお母さんと結婚するとは言わない。
成長した子供たちの理想の夫婦像であり、恋人像になるんじゃないかな。
あと親がいい顔してるから大分目は肥えてる。
変なのに引っかかることもなく、娘もたくましく育ちそう。
一番抜けてるのはお母さんだったり。
なので家族全員でお母さんは私たちがまもるんだから!みたいな空気になっていたらそれはそれで素敵。
外では零さんもしくはお父さん呼びだけど、二人きりの時は兄さんって呼ぶ。そんな二人だけの秘密とかね。
たまたまそれを目撃した子供にお父さんがしーってやって頷いて去ってく子供とかね。そんなシーンをいつか書けたらいいですね…





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