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▽無題

吸血鬼とか神父とかハンターとかそういうパロ
最早何パロと言えばいいのだろう

テーマは背徳とか薄暗さとかメリバとかそういう不穏な感じです

降谷零(29)
安室寄りの性格?
神父様兼エクソシスト
悪魔と吸血鬼退治がメイン
狼男はハンターの管轄だけど、明確な決まりがないのでこの辺は有耶無耶でたまに揉めたりしてる
ヒロインが吸血鬼と狼男の混血と知っていて側に置いている。というか普通に好き。
神父様は多分ヤンデレ予備軍だから気をつけた方がいい
ヒロインの母親(吸血鬼)殺したのはこの人
成長するヒロインにその面影を見つけて漸く気付くも既に恋に落ちてるからどうしようもない。
罪悪感はない。
ちょっとゲスくなったらごめんなさい。
未成年ヒロインに手を出す神父様とか書きたいけど、ヒロインの年齢設定はまだあやふや

ヒロイン(18前後?)
気づけばシスター的立ち位置になっていた
童顔で言動も幼げ
吸血鬼と狼男の混血
お母さんを先に亡くし、目の前で父を亡くした。
狼形態のお父さんとお散歩してたらハンターに撃たれて死んだ。
ヒロインもその時外れ玉?とかに当たって怪我を負う。
撃ったハンターが大慌てで近場の教会に運び、それからずっと教会に住んでいる。
当時5歳位で降谷は16歳位
色白黒髪のイメージは白雪姫みたいな色合い。
普通にごはん食べるし普通の人と変わらない。
満月の夜になると耳と尻尾が生えて三大欲求に忠実になる。
幼い頃は睡眠がメインだったのに、歳を重ねるにつれて他の欲が上回ってくる。
相性のいい人の血を飲むと酔った様子になる。なんか媚薬みたいなものにもなるんじゃないですかね。この辺は適当。
魅了のチャームでもかかってるのか、妙に異性を惹きつけてしまう体質(恐らく吸血鬼の血)
ハンターとエクソシストはその手の呪いは効かない。
神父様は優しくて大好き。
ハンターも構ってくれるから好き。

赤井秀一(30〜32くらい?)
ハンターはこの人。
お父さん撃ったのもこの人。
当時はまだ若かったのと新米?だからヒロインの体質も知らないし、気付きもしない。
度々教会を訪れてはヒロインにお土産持ってくる優しいお兄さん。
序盤からヒロインの正体を知っている降谷に対し、徐々に疑問を持ちながら知っていく。
ハンターがエクソシストの領域関係なしに狩るから降谷は一方的に嫌ってる。
神父様はヒロインにちょっかいかけるなっていつも思ってるよ!
吸血鬼と狼男の混血と知っても人間性を知っているから狩ろうとは思わない。
母親を殺したのは自分と気付いても罪悪感を抱かない降谷に対し、父親を殺したのが自分だと知った赤井さんは多少なりとも罪悪感みたいなのは感じる。
できるだけ降谷とは対となる関係性にしたい人。
一緒に闇に堕ちてくれるのは降谷。
光に引っ張り上げてくれるのは赤井。
まぁ神父様オチなんですけどね!ごめんね!!

メリバと思わせておいて実は来世で再会ハッピーエンドまでがセット。
よかったね、ヤンデレで終わらせねーよ!?
書かないけど。

以下書きたいところだけ

ーーーーーー

「…ころさないの?」
「お前は死にたいのか?」
「だって私は生きてちゃだめなんでしょ?」

昔とさして変わらない、幼さの残る口調で首を傾げた少女は、そうされるのが当たり前だとでもいうようだった。

「俺がお前の父親を殺したと分かった上でそんなことを言っているのか」
「うん」
「俺が憎いとは、思わないのか」
「だってハンターってそういう人なんでしょ?お仕事なら仕方ないし、お父さんもそういう存在だったから仕方ないよ。誰も悪くない」

そういうものだから。
それは諦めているわけでもなく、ただ現実を受け止めた言葉だった。

「秀一おにーちゃん、私を殺していいよ」

まるで綻ぶように、俺を見つけて笑う時と同じように笑った少女に言葉を失った。

ーーーーーー
降谷と赤井になら殺されてもいいというより、殺されるのならこの二人がいいなぁって思っていたヒロイン
降谷は思いっきり泣くし、なんでそんなこというんだよ!!って泣きながらキレる人
赤井はどうにかして静かに生きていけないかと考えてくれる人
どうしてもヒロインを殺せ!みたいな空気になったら降谷は心中選びます。
赤井は説得するか逃がそうとする。
多分執着の違い。
地獄の果てまで共にいる精神だからちょっと病んでるね!
ーーーー

「…ん…っ、ふ…ぁ」

幼い少女から上がる艶かしい声。
肩口に噛み付いてその小さな口で懸命に血を啜るその耳には、狼の耳が生えていた。

「…んっ…ん…ぁ、や、しっぽ、らめ…ぇ」

優しく頭を撫でる手とは反対の手で尻尾の付け根を弄ぶように撫でつければ、ふるりと震える小さな体。
大きな瞳からぽろぽろと溢れる涙と、血を飲んで興奮しているのか赤く色づいた頬は実に美味しそうだ。

「ん…ぅ、わたしたべものじゃないぃ」
「本当に?」
「ほんとうだもん…」

わざと頬を食むように唇で挟めば、そんな可愛い抗議の声を上げる子犬。
狼とは程遠いその姿は、子犬と称するのがぴったりだ。
もじもじと膝を擦り合わせながら、首元に擦り寄るのは本能か。
恐らく無意識にやっているその行為が男を誘うものだとは思いもしないだろう。
ふぅ、ふぅ、と上がる息を首元に感じながら、この愛らしくて堪らない子犬をどう食べてやろうかと思案する満月の夜。

ーーーーーー
まぁ美味しくいただいちゃいますよね!!しってた!!!
純粋無垢な幼女を自分好みに育てちゃう神父様を応援してます!!
ファンの皆様すみません!!
私はこういう降谷零もすきです!!!!!!!!
幼女運ばれてきた時は降谷も新米で、ちゃんとした神父様が居たけど、歳も歳なのでお亡くなりになる流れ
それまでは必死こいて降谷がヒロインの正体隠してるとかね!そういう感じです!!降谷は一目惚れしてるからね!!!!そりゃ守っちゃうよね!!!!自分がお世話したいよね!!!!
幼女に手を出させてごめんね!!!!そういう話が書きたかった!!!!!
深夜のテンションでお送りしました

2017/06/16(00:46)


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※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
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