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▽無題

星屑設定でティーン降谷がトリップしてくるネタ

ティーンとアラサーの同一人物による醜い争いを書きたかっただけのネタ。

妹の名前は雫で固定

ーーーーーー

降谷零(高3〜警察学校一年目位)
妹への思いは自覚済みの、まだ伝えて居ない頃の兄。
目が覚めたら何故か27歳妹と同じベッドに寝ていて困惑。
がっちりホールドされてて役得だねおにいちゃん!!ティーン降谷には拷問とご褒美の紙一重だと思うよ。
妹の遠い親戚として元の時代に戻るまで妹と二人暮らし。
紛らわしいので妹からは零くん呼び。

降谷零(29)
いきなり現れたティーンの自分に敵意むき出しの大人気ないアラサー。
相手が自分だからこそ気が気じゃない。
案の定ティーンの自分を弟かのように可愛がる妹にお兄ちゃんは複雑。
組織壊滅後設定で後片付けに追われて未だに安室透やっててもいいし、まだ潜入中でもいい。
とりあえず恋人らしいことは一通り済ませた後だから、たまに余裕ぶっこいてたらいい。
ほら、そこはお得意のドヤ顔だよね。流石お兄ちゃん大人気ない。
ティーン自分の存在のせいで妹と二人きりになれなくてストレス溜まってたらいい。
手を出したいのに手が出せない上に、出そうものなら妹からえっちいのはよくないと思います。ってストップかけられる。
哀れなるお兄ちゃん。

「ティーンはティーンらしく青臭い青春でも送ればいいんじゃないかな?まるで大人の女性に構ってもらいたいだけの少年のようだ」
「いい歳した大人がその少年相手に敵意むき出しで恥ずかしくないのか?ああ、若さには勝てないから焦ってるのか。これは失礼」
「言葉には気をつけろよクソガキ」
「ボロが出てるぞアラサー」

みたいな安室とティーン降谷の会話。
しかしどちらもむっちゃ笑顔。
ティーン降谷は敬語使ってもいいけど相手が自分だし若さゆえの生意気さとか見せて欲しいのでやっぱりタメ

筋肉はアラサー降谷の方が付いているといい。
そして悪気なくそれを指摘する妹。
こういうのいっちゃうのが妹らしいところ。
でも見た目は大して変わってないから、文句を言われるアラサーお兄ちゃん。
だって29なのにティーンと大してかわらないなんて…!とは妹談。

遠い親戚の子設定にしてるので、ティーン降谷とは二人で出かけたりしてデートと勘違いされてたらいい。
そしてポアロでそのご報告を女子高生組に聞かされ笑顔でキレるアラサー。
バリンって食器割りまくる怪力ゴリラがいたらそれは大人気ないアラサーの方のお兄ちゃんです。

「雫、はい」
「いいの?」
「好きだろ?」
「うん、好き」

あーん、とこんな会話をカウンターでやってのけるティーン降谷と妹。
もちろんカウンターの向こう側にはアラサーが居る。
もちろんお客様も見てる。特に女子高生組。
結局若くてもお兄ちゃんはお兄ちゃんだから、ナチュラルなイチャイチャぷりは学生時代のノリ。
妹もね、つられて当時のノリになっちゃうんだよ…涙拭けよアラサー。
えっちいのはよくないと思います!とストップかけられるアラサーと、ナチュラルにイチャつくティーンではあまりにも差があった…うわティーンつよい。
俺が彼氏なのになんだこの差は!!って思ってるけど手を出そうものならガチで嫌われそうだから必死に理性総動員して耐えてるアラサー。
でもキスくらいは我慢できなくてやっちゃうし、それ位許しちゃう妹。ただし言いくるめられてるだけなので襲われるのも時間の問題。
ティーンが風呂入ってる間にキスすんじゃないですかね。
手を出し始めたあたりでティーンが戻ってきたら凄い修羅場。
なにそれドキドキする。

こんな話が私は書きたかった。っていうネタでした。
お付き合いくださりありがとうございます!

2017/07/13(23:48)


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※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
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