ネタ倉庫にもいかないような設定やらなにやら
しかもほぼ表に反映されない
下らない下ネタとかあります
突然消える可能性あり

つぶやき

2018/05/11

No title

降谷兄妹で書きたいネタ

ガチギレする妹とガチビビリする兄(幼少期の話)
エレーナ先生に会いたいが為にわざと怪我する兄に最初は我慢してたけど、どっかでブチっときてキレる。
「…ねぇ、君が怪我をするたびにヒヤヒヤするこっちの気持ち考えたことある?子供の体は何が原因で大きなことにつながるか分からないんだよ。なのに君はいつもいつもエレーナ先生エレーナ先生っていい加減にしなよ。君の体を心配している私が馬鹿みたいだ」
って静かにキレるし、普段の冷静だけど兄さんって呼んでくれる妹と雰囲気が違い大人に叱られてるみたいでビビる降谷零くん。


安室透の部屋で何故かセッする降谷兄妹(完全にR18ネタですごめんね!)
※スピンオフネタバレ有り

いつも通りポアロに朝食食べにきた妹の様子がおかしいことに気付き、確か幼少期もこんなことあったなぁと思い出す安室透(降谷零)
幼い頃に微熱でぶっ倒れて半泣きでエレーナ先生に助けてって言いに行った幼少期を思い出す。
疲労が原因で暫くは大人しく休ませてあげてねってことで、休ませてたら元気になったので今回も疲労か?って思って声かけようとしたら着信音を響かせる妹の携帯。
その顔はうんざり。と書いてあるようだった。
「出なくていいんですか?」
「なんで出なくてはいけないんですか」
おっと、これは珍しい。
あまり苛立ちを表に出さない妹がイライラピリピリしている空気にますます何があったか気になるお兄ちゃん。
「出るまで鳴ってそうですけど」
「…ああもう、昨夜からこれですよ!ほんっとしつこいな…!」
マジで何があったんだ。と思っていれば苛立ったように通話ボタンを押す妹。
「ねぇ昨日言ったよね?もう貴女たちの誘いには乗らないって。前ハメられた時酷い目にあったんだからね…はあ!?下ネタなわけあるか馬鹿!二度とかけてくるな」
これまた珍しく暴言を吐いて携帯の電源を切る妹。
「もしかしてご友人とご飯食べる予定だったのが、行ったら合コンだったって時のご友人ですか?」
どうやら当たりらしい。
あの時の男を思い出したか、あからさまに顔を歪める姿にふむ、と何かを思いつくお兄ちゃん。
「恋人が居ると言ってみては?」
「言ったけど信じてくれなかった。ならその恋人紹介しなさいよとか言われた」
めんどくさい。まさしくそんな顔だった。
「なら僕が恋人役で一緒に行きましょうか?」
「…安室さんが?」
「ええ。貴女も調子が悪そうですし、こういうのはパパッと片付けてゆっくり休まれるのが一番いいと思いますし」
あながち嘘でもない。
安室透として行くが、その中身は降谷零だ。なんの問題もないだろう。と口には出さずに笑いかければ、少し考えるそぶりをしてからじゃあと頷く妹。
なら今夜済ましてしまいましょう。と予定を立てる。
車で集合場所で行く中で、助手席に座る妹の顔色はやはりよくない。
「大丈夫ですか?」
「ん…これ済んだらすぐ帰ってねる…」
疲れ切って居るからか、安室透と降谷零を区別することを放棄したらしい。
額に手を当てれば気持ちよさそうに吐き出された吐息。
「…さっさと済ますか」
そしたら家まで送って寝かしつけよう。
そう心に決めて妹の友人の前で見事に彼氏を安室透として演じ切った帰り道、駐車場へ向かう途中で甘えるように掴まれた袖口。
「…やだ」
たった一言。
それだけでも何を言いたいのかが伝わる。
「…行くのは僕の部屋ですよ」
「それでもいい」
どうやらそうとう参っているらしい。
背中に顔を押しつけるようにして抱きついてくる妹が愛しくて仕方ない兄。
という流れでスピンオフであった安室透の部屋に妹を連れ込むわけですよ…!
そこでベッタベタに甘えてくる妹をね、抱いてしまう流れが最高かなってね、思うんですよね。
というかあの畳の部屋って最高ですよね!!
畳の部屋に布団があって、で、暗くなった部屋で、おそらく壁の薄そうなお部屋で致しちゃうわけですよ。
めっちゃかわいい妹が見れたら最高だよねお兄ちゃん。
声、抑えないと聞こえるぞ。とか言われて指噛んで我慢する妹とかそういうあれ。
なんだろう、季節感的には夏がいいけどまぁそこはおいといて。
朝起きたら安室透の顔した兄がおはようございますってこれまた安室スマイルで体の調子を聞いてくる。
「…これって浮気になるのかな?」
「さあ?たしかに此処は僕の部屋ですけど、貴女を抱いたのは僕じゃありませんしね」
「安室さんの部屋で別の男に抱かれるってそれはそれでなんか大丈夫ですか」
「そう表現されると穏やかではないですね」
「なにそれ修羅場?ちょっと怖い」
「安室透もご所望でしたら頑張りますけど」
「安室透がいいって言ったら嫉妬するくせに」
なんとなく図星を突かれてわざと視線をそらせば、楽しそうな笑い声。
「どっちも、が正解かな」
「なにそれ、私どれだけ欲張りなの?」
「どっちを求めらても対応しますよ?」
「いいよ。私には降谷零だけが居てくれれば。降谷零だけが愛してくれればいい。求めるのだって降谷零だけだから」
ああやっぱり妹は妹だなぁって嬉しくなる兄。

これなにが書きたいかってほんのり幼少期の話書きたいのと、畳の部屋で隣に声聞こえちゃうとかそういうシチュはいいぞっていうのと、やっぱり降谷零が好きってはっきり言う妹に安心するお兄ちゃんが書きたいんですって話。
あとはでろっでろになる妹。
めちゃめちゃ可愛く書いてあげたい。
にいさんにいさんって呼ばせたい。
すきってたくさん言わせたい。
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