▼2026/01/23:余談
2章に入って治を出さなかったのは、この3話のためでした。実は公開前に、治が夢主ちゃんをまだ好きとわかる話を増やすか一瞬迷いましたが、木兎夢なので、治の話を長々する必要は無いかもと予定の話数で終わらせました。がっつり三角関係の夢で書いてたらめちゃくちゃ増やしていたと思います(笑)1番悩んだのは治がぼっくんを何て呼んでるかでした。悩んだ末、侑の呼び方がうつった設定で話を進めました。治がまだ想っている…という事実を発覚させるためのお話ではありましたが、ぼっくんの成長も同時に詰め込んでます。以前、治が夢主ちゃんに告白した時は、付き合って1年も満たない状況で夢主ちゃんとの信頼関係が完全に構築されていなかったこと、そしてなにより遠距離であることが、ぼっくんの不安を掻き立ててしまっていましたが、年月が流れ、治がまだ夢主ちゃんのことを好きだとわかっても、それを脅威とは感じないくらいの関係性が夢主ちゃんとの間にできあがりました。
侑と治のどちらが夢主ちゃんを好きか。なんとなく考えた時に治はなると思うけど侑は違うなとなりました。どっちも夢主ちゃんの境遇に同情はしていますが、そんな中でも強く生きる姿に惹かるのは治で、強く生きてるなら大丈夫と完結させるのが侑。そもそも侑は夢主ちゃんの性格含めた諸々が"女"として好きではないです。