止まない雨に病む

雨が降りそうだ。
障子の隙間から見えた空は厚い雲に覆われ、月が見えなくなっていた。
着物の中をゴツゴツとした手が体を這う。
首元を舐められ、吸われる。男の硬い髪の毛が顔にあたりくすぐったい。
「……考えごとか?」
「別に…ぁっ」
素肌を撫でていた手が、胸の頂きを掠めら体が跳ねた。
その反応に良くしたのか、ゆっくりと乳房を大きな手が包み込み、親指で乳首をこねくり回される。

彼との情事はこわいのだ。とくに戦の後は…。
獣のような交わり方で、痛めつけるかのごとく激しくなるのだ。


いつの間にか胸を弄っていた手が下へと降りていた。
太股の間にある毛を掻き分けて割れ目をなぞり、陰核を指で弾かれ、急な刺激に体が跳ねた。ぴったり閉じていた肉びらを開きながら、人差し指と中指を膣に入れていく。処女ではないのに狭くキツいソコはきゅうきゅうと指を迎え入れた。
陰核を摘んでやりながら内壁のある一点をぐっと押してやると名前は甘い声を出しながら身を捩る。
「あ……あっっ」
弱点を見つけマダラはニッと口角を上げた。そして反応を楽しむかのように弱いそこをねちっこく攻めまくった。
「あ、あああっっ」
グリグリと擦り続けると、苗字 は甘く猫のような声を出し達した。愛液がびゅくっと音を立てながら溢れ出す。液はとろとろと尻をつたい、布団の上に溜まっていく。指を抜くと、こぷりとほぐされた[#ruby=膣_なか# ]が蜜を垂らしながら雄を求め、卑猥にくぱくぱと動いている。
マダラは視線を名前の顔に移した。
普段は後ろに束ねられてる黒い髪を乱れさせ、まだ幼さ残る白い顔は紅く染め上がり、涙を滲ませていた。それがとてつもなく堪らなくなり、頭を寄せ、名前の口内を貪った。
「んっ…はぁ」
慣れない深い口付けに、名前の吐息がもれる。達したばかりなのに子宮が甘く疼いて仕方がなかった。
銀の糸を引きながら、口が離れていく。

布が擦れる音がし、名前がちらりとみる。太く猛々しい雄の象徴がビクンと脈だっているのが見えた。
亀頭が膣口にゆっくり擦り付けられ、ぬちゅりと音が鳴り、鼓動がはやくなる。
静止の声を上げたが、マダラは名前の顔を一瞥し、待たんと言わんばかりに、どちゅっと亀頭を押し進め膣口を広げる。襞を掻き分け、狭いなかを怒張がずぷずぷと入ってくる。名前は痛みと快楽で無意識に腰を引いてしまう。しかし、マダラは逃がさんと言わんばかりに腰を掴み、容赦なく押し進めた。
彼女の意志とは真逆で狭くキツい膣壁そこは入ってきた陰茎モノを逃さんばかりに呑み込む。
奥へ奥へと突き進んだモノが最奥である子宮口にごりゅっとあたった。その刺激で太腿が痙攣する。
名前の雌穴は根元まで呑み込んでおり、下生えが彼女の肌にあたるほどだった。
邪魔だと言わんばかりにマダラは落ちてきた髪を掻き上げる。前髪に隠された情欲に塗れた瞳と目が合い、
苗字…
浅い吐息を吐きながら、名前を呼ばれ、無意識に膣のモノを締めつけた。
マダラは目を細め、ゆっくりと腰を引き、一気に強く子宮に打ちつけた。
「ん゛ッッ」
強い刺激が子宮に来たことで声が裏返る。しかしそんなことを気にすることも無く、ばちゅっばちゅっと重く突き上げられ、そのたびに苗字 は淫らに喘いだ。
「あ゛ッあッうぅ…」





腹の奥が熱くなり、子宮に精液が注ぎ込まれていると直感する。


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