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「おつかれさま」を形にして


※ 本番なし。短め。



「っ………!」



ぴくんと、薬研が跳ねた。



「っく……大将……!」


「んー?」



くちくちと舌を動かす。薬研のモノは、小さい体にそぐわない大きさで、大人のそれよりも巨大で口に入りきりないくらいだった。

でも、それをめいっぱい口に含んで愛撫してやる。フェラに慣れてない薬研は口に全て入りきらなくても、十分快楽を手にいられるらしい。


目隠しされているのにも関わらず、手を縛られているのにも関わらず、たえず体をひねる。



「あっ……う、ダメだ……」


「どこが駄目なの? 気持ちいでしょ? こうされるの。チンポ舐められてコスられるのさ」


ちゅううっと吸いつくと、大きく跳ねた。下から見れば、歯を食いしばって快楽に耐える薬研がとても愛おしい。

ちゅぷ、と、音を立て口からモノを出した。


「ホラ、証拠にこんな起ってる」

「ひっ………!!」



ビンビンにそそり立っているそれを指で軽くはじくと、薬研が反応した。



「私はただ、いつも隊長がんばってる薬研の疲れをとってあげようって思ってるだけなのよ?」



手で優しくそれを包み、しゅこしゅこと上下してあげる。もうパンパンで、熱くて、脈打ってることがわかった。


薬研が乱暴に足をばたつかせる。それほど気持ちがいいらしい。……嬉しい限りだ。



「だからさ、ホラ、いっちゃえよ」



ぎゅっと手に力を入れた。



「っ、あ!! …………っ!!!」



ひゅうと薬研が大きく息を吸った。そのとたん、白い液体が勢いよく出てくる。それがあまりにも激しすぎて、薬研の顔にかかったくらいに。


もちろん私の手にもかかった。生暖かい精液が私の手を白く染める。それがぞくぞくしてたまらなった。



「……どう? 薬研、気持ちよかった?」

「はっ、はっ、はっ………」

「声出ないくらい気持ちよかったのね」



私は優しく薬研の目隠しをとってあげた。

薬研の顔は生理的な涙が流れ、口からも涎が垂れてるし、精液もかかってるしでぐちゃぐちゃだった。



口を大きく開けて呼吸し、薬研は息を整えた。

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