『平野とですか?そうですね、よく買い物とか付き合わされます』
「あ、〇〇ちゃんが付き合わされる側なの?」
『はい、この人一人で行動出来ないので』
「ねぇ平野って呼ぶのやめて」
「いや今!?」

トーク番組の収録中、神妙な面持ちで呟いた紫耀は、
恐らくめちゃくちゃ本気だと思う。

なんの脈絡も無く始まったやり取りに、
すかさず共演者である芸人さん達からツッコミが入る。

「平野呼びやだって言ったじゃん」
『いやそれは知ってるけど、笑』
「平野くんめちゃくちゃ拗ねてるな笑」
「どうしたの急に笑 言ってることほぼ彼氏だよ」

紫耀と一緒にトーク番組に出ると
普通にトークが出来ないのは想定済みである。

その為、特に焦ることもなく紫耀の方を向くと、
それはもう不貞腐れた顔でこちらを見ていた。















「何?平野くんは〇〇ちゃんに平野って呼ばれるの嫌なの?」
「〇〇にっていうか、全世界的にダメです」
「全世界?!」
「全員?誰からもってことかな?」
「そー………うなるのでしょうか、?」
「いや君の話ね!」

長年一緒にいてもよく分からない紫耀の頭の中。
勝手に話を展開して、結局よく分からなくなっている姿に、
お腹が痛くなるほど笑った。


「え普段はなんて呼ばれてるの?」
「しょおですね」
「あぁ、下の名前ね」
「いや紫耀っていうか、"しょお"ですね。なんか〇〇の場合は、
しょお〜って最後絶対おで呼んできます」
「へぇ、そうなんだ。〇〇ちゃんこれはなんか理由あるの?」
『理由、?え、理由っていうか、そもそもそんな意識が無かったです、』
「え!!?」
『いやそんな驚く?笑』

そもそも、"しょう"も"しょお"もそんなに変わらないだろう。
意識したことが無かっただけに、普段そんな風に思っていたのかと驚いた。















「ちょっと今呼んでみてくれる?」
『え、今ですか?なんか改めて言われると恥ずかしいんですけど、』
「でもやっぱりね、視聴者的にも俺たち的にも
平野くんに言われただけじゃ分からないからさぁ、ね?平野くん」
「?はい、分からないと思います」
『ねぇ今絶対なんの話か分かってないよね?!笑』

キョトンとしたまま、なんとなくうなずいているだけの顔だ。
大人しく膝に手を置き、ジッとこちらを見つめる真剣な目に、
何度こうして負ければいいのだろう。


「はい、じゃあ〇〇ちゃんによるしょおくん呼びまで、3、2、1……」















『ねぇしょお』
「ん?」
『今度髪の毛染めようと思うんだけど、何色がいいかな』
「え、染めんの?今の色気に入ってたじゃん」
『でもしばらく変えてないしさ、
あんまりそのままだと変わり映えなくてつまんないかなって』
「そう?色は同じでも、いつも色んなアレンジしてるし変化は付いてるじゃん、
それだけで〇〇のファンの子は楽しいと思うよ」
『そうかな?』
「うん、そう。だから気に入ってるなら無理に変えなくていいよ。今の色可愛いし」
『そっか、ありがとう』

ほとんどオフの時と変わらないテンションで、ひと通りのやり取りが終了した。

そこで、一瞬スタジオがシンと静まり返り、あれ?と思っていると、
次の瞬間、各方面から「いやいやいや!」と総ツッコミが入る。


「誰がカップルの日常演じろって言った!笑」
『え?』
「え?じゃないわ!名前呼ぶだけって言ってんのに
何で勝手に空想のストーリー始めた!」
「いや空想じゃないです。これは本気ですね」
「もっと何でだよ?!公共の電波使って何してんの君らは!」
『えっと、わたしの髪色の相談、?』
「楽屋でやれ!!」








@xxx
突然のしょう〇〇カップルありがとう

@xxx
二人のやり取りがなんかもう無駄にリアルで震えた、、

@xxx
悩む〇〇に対する紫耀くんの回答が大正解すぎて、、あんな彼氏ほしい

@xxx
〇〇のしょお、に対する紫耀くんの「ん?」がもう優しすぎて
めちゃくちゃ拗らせたあれは無理すぎ

@xxx
突然のカップルコントに総ツッコミ受ける中、二人だけが何も分かってませんみたいな顔で不安そうにきゅるきゅるしてたのが最高に最高だった笑
実は王子達に負けず劣らず天然な姫笑

@xxx
ティアラの間では周知事項の〇〇によるしょお呼び

@xxx
〇〇に平野呼びされてムッとしてる平野紫耀がもう、、もうさぁ、、

@xxx
最後にサラっと可愛いって褒める紫耀さん、、、そういうところな

@xxx
〇〇ちゃんのアレンジ毎回可愛いから何色でもいいよ

@xxx
ここ一生リピしてる
🎞やり取り終わった後〇〇を見つめて一瞬だけ優しく笑う平野動画