春奈「フガラジ!第11回、始まりますよー…っと…。…はい、小さい声で失礼します。今回は特別に、私一人で司会進行をさせていただきたいと思います。理由はですね、ハイこちらの質問をお聞きください」


風音さま/鬼道さんに質問です。ずばり織乃ちゃんのことをどう思ってるんですか?と言っても『大切なマネージャーだ』とかしか言わなそうなので、春奈ちゃん後はまかせたっ!!

トップバッターだった匿名希望の方/鬼道さんも織乃さんの事をどう思っていますか?春奈さん、根掘り葉掘り聞いちゃって下さいね。応援してます頑張って下さい。


春奈「…お分かりいただけたでしょうか。第七回の放送で織乃さんに脈ありと察した訳ですが、次はお兄ちゃんに矛先が向けられたようですね。まぁ、私も常日頃から気になってはいたんですけども!
だけど真っ正面から言ってもご意見にある通り交わされてしまうと思うので、今回は独自の調査と見解と個人的な要望でお兄ちゃんが織乃さんをどう思ってるのか知りたいと思います。
任された上に応援されてしまってはもうがんばるしかないですよね、ふ、うふふふふふふ、あ、うん、ごほんっ!では、行ってきます!!」





実験1、二人っきりの時の会話を聞いてみる


鬼道「御鏡、さっきの書類はどこだ?」


織乃「あ、これです。あと、こっちがDFの陣形なんですけど、どうします?」


鬼道「そっちは後で土門たちを呼んできて修正しよう。で、こっちは…」


結果‐部室にて二人でフォーメーションの修正。真面目な会話すぎて面白みに欠けるので割愛



実験2、遠回しに意識するようはかる


春奈「私、お兄ちゃんのことも好きだけど…織乃さんみたいなお姉さんも欲しかったなぁ」


鬼道「そうか。まぁ、今の状態でも、お前たちは十分姉妹に見えるがな」


春奈「…そう」


結果‐お兄ちゃん、動じず



実験3、お兄ちゃんの目の前で鷲掴んでみる


春奈「織乃さんちょっと失礼します!!」


鬼道「な、」


織乃「…っ!?」


春奈「きゃー!?」


鬼道「はっ、春奈!」


結果‐危うく投げられかけたがお兄ちゃんの顔が若干赤くなった(どの部位を鷲掴んだかはご想像にお任せします)



実験4、揺さぶりを掛けてみる


春奈「そう言えば織乃さん、この間先輩に告白されてたよね」


鬼道「そうだな」


春奈「織乃さんって好きな人とかいないのかなぁ」


鬼道「……本人に訊けばいいだろう」


結果‐お兄ちゃんの機嫌がどことなく悪くなった



実験5、教えてみた


春奈「織乃さん、好きな人いないんだって」


鬼道「そうか、…春奈、何だその笑みは」


春奈「何でもないよー」


結果‐お兄ちゃんの機嫌がどことなく良くなった



春奈「…はい。色々とやってみましたが、やっぱり音声ばっかりじゃ分かりにくいですかね?
とりあえず私の見解だと、お兄ちゃんも織乃さんのことを気にしてる感じがします!だけどまだ、お互いハッキリした好意は持ってないんじゃないかなぁ…ああもうやきもきする!
…っと、質問を下さったお二方、こんな感じの結果でいかがでしょうか。
ちょっぴり短めですが、今回はこの辺で切り上げたいと思います。次回はいよいよ最終回!お楽しみにーっ!」