春奈「はいっ、始まりましたフガラジ!第7回っ!張り切ってまいりましょーっ!」
織乃「あの、春奈ちゃん」
春奈「何でしょう?」
織乃「何で私はチャイナ服を着せられてるのでしょう」
春奈「うふふー、今回の一発目の質問で、織乃さんにちょっと動いてもらおうと思いまして!」
織乃「チャイナ服で?」
春奈「はい!あ、ちなみにチャイナ服はチーパオとも呼ばれるそうですよ。ドレス型かズボンがついてるかの違いですね。というわけでトップバッター、水英さまより!織乃ちゃんができる護身術すべてを教えてください!」
織乃「あ、そういうこと」
春奈「そういうことです。いけますか?」
織乃「うーん。全てはちょっと難しいかな?曖昧なものもあるし…でも、可能な限りは頑張るよ」
春奈「了解です!ではこちらをどうぞっ」
織乃「………え、何これ」
春奈「手足付きの特注サンドバックです。さささ、それを使用しつつご説明を!」
織乃「う、うん…えーと。まず初めに説明させてもらうと、私が護身用に習ったのはジークンドーと呼ばれる格闘技です。カンフーを主体に、ボクシングやサバット、合気道や柔道、空手、その他諸々の格闘技を交えた感じのものです」
春奈「そこだけ聞いてもかなりハードなものだって分かりますね」
織乃「うん、練習するだけでも私、かなり体力ついたもん…。…で、私の場合は、身を守るために習い始めたものなので、特別に合気道を重点的に教えてもらいました。なので今回は主に合気道の技をご紹介したいと思います。あ、春奈ちゃんちょっと離れてね」
春奈「はーい」
織乃「…で、まずはその合気道の会得に必要なのはものがあります。一つは、相手の死角に入って直線的に踏み込む入り身。二つ目は、相手の攻撃を捌いて同じ方向に流す転換。勿論他にも色々大事なことはあるけど、とりあえずこの2つが基本的な技を使うためのバックボーンになるのかな?」
春奈「何か難しいような難しくないような…」
織乃「はは…うん、で、次は基本技の紹介です。時間に限りがあるのでざっくりいきますね。えーっと、一教、四方投げ、入身投げ、小手返し、体の転換、あと座って繰り出す技もあるけど、それはまぁ割愛させていただくとして…よいしょ」
春奈「(あ、サンドバックつかんだ)」
織乃「とりあえず今回は、四方投げをやってみたいと思います。まずは相手の手首を掴んで、入身と転換で相手を崩す」
春奈「おお」
織乃「で、両腕を振りかぶりつつ180度背転して、刀で斬るように腕を振り下ろして─倒すっ」
(ドスン!)
春奈「うわぁ!あっ、というかこの技、前に一之瀬さんがやられたのに似てますね?」
織乃「そういえばそうだね。あのときは悪いことしたなぁ…。あ、それから勿論、合気道の他にもサバット形式の間合いの詰め方とか、空手なんかに使われる蹴り技を重点的にその他諸々の技も一応覚えてます」
春奈「はー、いろいろとあるんですねぇ」
織乃「うん、私が説明出来るのはこれくらいかな?…ところで春奈ちゃん」
春奈「はいはい?」
織乃「今気付いたんだけど…これってラジオだから、私が技をやってみせても見えないんじゃない?」
春奈「あ」
織乃「…」
春奈「…」
織乃「…」
春奈「……こ、ここで一旦CMです!」
はいはい、呼ばれてませんがやってきました管理人・露です。
今回も私宛に送っていただいた質問をばっさばっさと答えていきますよー。それでは一つ目の質問はこちら。
[織乃さんとつぐみさんはいつ鬼道及び咲山と結婚式をあげるんですか?その際には是非御祝儀を持って参加したいのですが…]
ラジオネーム灰炉さまからのお便りです。
いやはや、今までのお便りもそうでしたが、皆さん気が早くないですか(笑)鬼道さんたちに関してはまだスタート地点にも立ってませんからね。
とりあえず十年以内には、二組とも無事ゴールイン出来るのではないでしょうか。御祝儀は今はお気持ちだけ受け取っておきましょう。
それでは続いての質問。
[お話を一本書き上げるのにどのくらいの時間がかかりますか?例えば、Against!1話分だとどれくらいなのでしょう?気になります!これからもずっと応援してます!大好きです!]
はい、匿名希望の方からお便りです。
これはですね、結構まちまちというか、その時の気分によることが多いです。とりあえず1年戦争なんかは、気分の変化によって一時間かかったり10分かかったりします。
で、一番の鬼門が実はAgainst!だったり。順を追って説明すると、まず書く話の回と次の回を一気に見ます。たまに回の終わりと始めが違うときがありますからね。例えば鬼道さんが雷門に入ったときの話だと、前の回の最後にみんなが「えーっ!」て叫んでるのに対して、次の回の始めでそのセリフが「うそーっ!」になってたりとか。
で、二つの回を見終わって頭の中でつじつまが合うように構成します。そしてここからがなかなかの重労働。
ノートを開き、シャーペンを握る。その回に出てくる、ヒロインを登場させたい・登場できそうなシーンのセリフやキャラの挙動を、全部ノートに書いていきます。
それが終わったら、携帯の画面メモを使って、お話を一話作成。
という風に、大体二時間弱はかかります。何か当初の質問から結構脱線しましたが、こんなかんじでよかったんでしょうか。
あ、それから言い損ねましたが私も大好(ブツッ)
春奈「─はい、スタジオに戻って参りましたー。サンドバックも片付けてスッキリです」
織乃「でもチャイナ服は着替えさせてもらえないっていうね…」
春奈「まぁまぁ、似合ってるから良いじゃないですか!…と、時間が押してきましたね。これが最後の質問ですよ」
織乃「はい何ですか、と」
春奈「ラジオネーム、一番乗りだった事にびっくりしている匿名希望さま」
織乃「長いね…ってあれ、トップバッターの人?」
春奈「そうですよー、初めにお便りが来て「参加してくれる人いて良かった!!」ってプロデューサーが涙目になったお方ですよ。というわけで本題っ」
織乃「はいはい」
春奈「ぶっちゃけ鬼道さんの事をどう思っていますか?結構細かく知りたいです。(春奈さんがだいぶ気になってるみたいですし…)ってそうですよそうなんですよ!!」
織乃「うわビックリした」
春奈「何気にお兄ちゃんとの付き合いも長い!おまけに結構仲良し!そんなお兄ちゃんをどう思っていますか織乃さん!!」
織乃「(い、勢いが怖い!)どうと言われても…仲良しに見えるなら普通に嬉しいし、帝国からの仲間、というかお友達と思ってます…?」
春奈「…それだけ?」
織乃「そ、そんなあからさまにつまらなさそうな顔をしなくても」
春奈「ぶー。…じゃあ勝手ながら質問をちょっと変えさせていただきます。お兄ちゃんにドキドキしたこと、あります?」
織乃「帝国にいるときはいつもドキドキハラハラだったけど」
春奈「恐怖からくるドキドキでなくて。こう…キュンとくる感じの!」
織乃「キュン…?……」
春奈「…………………」
織乃「……………………」
春奈「……………………」
織乃「…な、ないんじゃないか、なぁ…?」
春奈「目が泳いでますよ織乃さん、顔が赤いですよ織乃さん!あるんですか?あるんですね!?」
織乃「あ…ああもうっ、知らない、知らないってば!ええっとそれでは皆さん今日はこの辺で、また次回いいい!!」