※今回のフガラジ!は一期での収録となっております


春奈「フガラジ!第9回!今回はスタジオを飛び出して、雷門中のグラウンドからお送りしまーす!」


織乃「進行はいつも通り私たち二人、なんですが…あのー、春奈ちゃん」


春奈「はい?」


織乃「何で今日は学校で進めていくのか、理由を聞いてないんだけど…」


春奈「あ、そうでした。実はですね、今回のトップバッターは雷門イレブンが対象の質問なので、せっかくだから外でやっちゃおう!ということですね」


織乃「け、結構行き当たりばったりだね…それで、内容は?」


春奈「えーと、たま様より、鬼道さんを始め、イレブンの皆さんはハロウィンの季節ですが、織乃さんに「トリックオアトリート!」と言われたら、何をあげますか?というものです!」


織乃「トリックオアトリートって、確か悪戯かお菓子かってあれだよね」


春奈「はい。では見つけ次第突撃していきましょう!あっ、早速松野先輩発見!」


織乃「うわぁいきなり幸先不安な人選!!」


松野「何?」


春奈「実はかくかくしかじかでして、質問です!織乃さんにトリックオアトリートって言われたら何をあげますか?」


織乃「(説明端折った!)」


松野「ふぅん?そうだな…僕、基本的にお菓子は常備してる方だし。御鏡、イチゴムースポッキーと抹茶ムースポッキー、どっちが良い?」


織乃「え、あ、抹茶で」


松野「じゃあそんな状況になったら御鏡には抹茶ムースポッキーをあげる」


春奈「具体的ですね!」


松野「で、御鏡がそれを食べ終わったら今度は僕がトリックオアトリートを仕掛ける」


織乃「え!?」


春奈「何という計画的犯行…!流石です先輩!で、どんな悪戯を?」


松野「規制音が入る感じの…」


織乃「さぁ次行こうか春奈ちゃん松野さんお疲れさまでした!!」


春奈「あっ、待って下さいよ織乃さーん!」


松野「冗談なのになぁ」



春奈「…はい、えーっとこちら体育館前です。織乃さんが競歩みたいなスピードでどこか行っちゃってはぐれてしまったんですが…」


土「んぉ、どうした音無」


一「誰か探してるの?」


春奈「あ、土門さんと一之瀬さん。…あっ、この際だからちょっとお時間良いですか?」


一「ん?うん、良いよ」


春奈「実はこれこれこういうわけで質問して回ってるんですが、お二人は織乃さんにトリックオアトリートって言われたら何をあげます?」


土「えっ、あげるのが前提なの?俺、お菓子はあんま持ち歩かないんだけど」


一「俺もそうだよ」


春奈「あー。その場合は…じゃあとりあえずその前提はなしの方向で」


土「ん、オッケー。…でもトリックオアトリートって、言っちゃうとカツアゲ行為だよな?織乃ちゃんに言えんのかな」


春奈「頼み込めば、あるいは…」


織乃「そこまでしなきゃならないものなの…?」


春奈「あ、織乃さん」


織乃「ごめん春奈ちゃん、置いてっちゃって」


一「…よし、そうだな。俺はとりあえず購買で買ったものをあげて、それを織乃が食べたあとにこっちからトリックオアトリートを仕掛ける!」


織乃「ごめんカズくん、それ既出ネタなんだよ」


春奈「ちなみにどんな悪戯ですか?」


一「悪戯っていうか…真面目な話、俺は織乃のスリーサイズがちょっと気になる」


土「どこが真面目な話なんだよ!?」


一「8割は真面目だよ!」


織乃「…カズくん」


一「うん?」


織乃「空手技とプロレス技、どっちが良い?」


一「えっ」


‐五分後‐


春奈「……一之瀬さんが失神しました」


織乃「大丈夫、サマーソルトキックは見た目よりダメージは少ないから…」


土「あんなアクロバティックな動きした織乃ちゃん始めて見た」


春奈「えーっと…とりあえずこのままでも時間が勿体ないので次行きましょう。土門さんありがとうございましたっ」


土「あ、うん」


織乃「春奈ちゃん、後もつかえてるしそろそろ切り上げた方が良いんじゃない?」


春奈「そうですね。それじゃあラストはお兄ちゃんに飾って貰いましょう」


織乃「(また巻き込んでごめんなさい鬼道さん…)」


春奈「お兄ちゃーん!!」


鬼道「…そこまで叫ばなくても聞こえてるぞ春奈」


織乃「うわぁっ!?きっ鬼道さんいつの間に後ろに!」


鬼道「今し方な」


春奈「お兄ちゃん、企画のために協力してね。織乃さんにトリックオアトリートって言われたら何をあげますか!」


鬼道「御鏡に?…………」


春奈「(悩んでる…)」


織乃「(スゴい悩んでる…)」


鬼道「…隣町に」


織乃「はい?」


鬼道「鬼道財閥の傘下にあるケーキ屋があるから、そこに連れて行ってやるか」


春奈「ごっ、豪華!」


織乃「鬼道さんそんな重く受け止めなくても良いんですよ!?」


鬼道「そうか?なら、購買で何か買うか…大人しく悪戯を受けるしかないな。まぁお前に悪戯が仕掛けられるとは思えないが」


織乃「(久しぶりに鼻で笑われた!?)」


春奈「分からないよお兄ちゃん、織乃さんだって頑張ればドリンクに辛子を混入したりできるかもしれないじゃない!」


織乃「それはもう悪戯というより嫌がらせの域なんじゃ…」


鬼道「で、質問はこれで終わりか?」


春奈「うん、ありがとーお兄ちゃん」




春奈「さて!ここからは場所を部室に移して続けたいと思います」


織乃「何かまだ一つしか終わってないのに疲れた…」


春奈「まぁまぁ。では、早速二通目のお便りです!涙さまより、ずばり!織乃さんのかっこいいと思う人はだれですか!?いまのところで結構です!


織乃「格好いいと思う人?」


春奈「前に一度、お兄ちゃんがイケメンに分類される方だって言ってましたよね。他に誰かいたりします?」


織乃「うーん……風丸さん、と言いたいところだけど…あの人は格好いいというより綺麗って言葉の方が合うよね」


春奈「確かにそうですね」


織乃「…何か改めて言われると、よく分かんないかも。ここは無難に豪炎寺さんを挙げときます」


春奈「ファンクラブもありますしねぇ。では続いて、桔梗さまから!織乃さんに質問です!!ぶっちゃけ、今好きな人とか気になる人はいますか?それはいつからで、きっかけはなんですか?


織乃「好きな人?…今はいない、かなぁ」


春奈「えー…」


織乃「もー、またそんな不満そうな顔する」


春奈「だぁってつまらないじゃないですか!…でもでもっ、今はってことはまだ可能性はあるんですよね!?」


織乃「それは、まぁ…多分」


春奈「よしっ。それでは次のお便り!和華さまより、素朴な疑問なのですが兄弟のシスコンが一番酷かった出来事はありますか?あったら詳しく教えてください、とのことです」


織乃「…え?」


春奈「ど、どうしたんですか織乃さん。急に目そらして」


織乃「いや、うん…色々、色々あるよ?ちょっと言うのははばかられるレベルの話が」


春奈「(どうしよう織乃さんの表情が黒い!)」


織乃「去年のバレンタインなんか、帝国のみんなにお菓子持って行こうとしたら兄弟みんなに阻止されそうになったりとか…これはまだ序の口だけど、うん」


春奈「な、何か色々すいません…。えーっと、と、とりあえず次行きましょう、次へ!」


織乃「そうだね…何か思い出すだけでも体力が削られるよ」


春奈「ええっと、今回のラスト!匿名希望の方より、織乃ちゃんに質問です!帝国サッカー部、雷門サッカー部の中からお母さん、お父さん、お兄ちゃん、弟、お姉ちゃん、妹にするなら誰がいいですか?性別は問いません(笑)簡単な理由もあると嬉しいです!


織乃「え、問わないの?」


春奈「問いません。あ、私、妹に立候補しますっ!」


織乃「あはは、じゃあ妹は春奈ちゃんで。で、他は…そうだな、とりあえずお兄ちゃんと弟は源田さんと洞面くんが良いです。平和に暮らせそうだし」


春奈「(ああっ、また表情が黒く!!)」


織乃「お姉ちゃんは…雷門さんかな、下には優しそうな気がする。で、お母さんは秋ちゃんで、お父さんは…円堂さんかな?」


春奈「何か…物凄いバランスのとれた感じの家族ですね。結局性別はそのままですが」


織乃「うーん、他に思いつかなくて。それでは今回はこの辺で、皆さんまた次回!」


春奈「以上、雷門イレブン部室からお送りしましたー!」