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[雑談] : ホー

[メイン] 北小路 朱音 : テストテスト

[メイン] 北小路 朱音 : 再テスト

[雑談] 里雨 : ごめん、キャラアイコンのところの数字ってどこにいれると出るんだっけ・・・?ごめん;;

[雑談] . : イニシアチブに入れると出るよ〜〜

[雑談] PLまめだ : 喋るひと間違えちゃった

[雑談] 里雨 : DEXをいれればいいんだよね?

[雑談] PLまめだ : そうです!

[雑談] 里雨 : これで大丈夫かな・・・!?

[雑談] KP : りうちゃんちなみにディスコードのほうのボイセ入れそう??ミュートにしててもらって大丈夫なんですが…

[雑談] KP : アイコンNPCのところなので移動させちゃうね!笑

[メイン] 北小路 朱音 : 1d100 (1D100) > 13

[メイン] 初世 綴 : 1d100 (1D100) > 85

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 31 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 52 > 成功

[メイン] PLまめだ : 心理学振ります!

[メイン] KP : sccb<=40 (1D100<=40) > 46 > 失敗

[メイン] KP : じゃあこのおじさんの言うことは信用できそうだ、とあなたは思います。

[メイン] 村人 : 「こんにちは〜」

[メイン] 村人 : じゃあ目星しま〜す

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺の名前は北小路朱音、28歳の医者だ!」

[メイン] PLまめだ : まめちゃんはまめちゃんですね

[メイン] KP : ホー

[メイン] PLまめだ : ホー

[メイン] 初世 綴 : ホー

[メイン] KP : ではシナリオ「鈴の檻」はじめていきまーす!

[メイン] PLまめだ : よろしくお願いしま〜〜す!

[メイン] 里雨 : お願いします〜!

[メイン] KP : 秋の色が深まってきたある日のこと。

[メイン] KP : 綴くん!あなたは自衛隊員には珍しく三連休がもらえました!

[メイン] 初世 綴 : 「三連休だ〜〜!!」

[メイン] KP : 三連休、せっかくだしネタ集めがてら旅行に行きたいな〜〜…と思いつきます。

[メイン] KP : ちなみに、友人の朱音くんも同じ連休に休みが取れたな〜と言っているのを思い出します。

[雑談] PLまめだ : 『』こういうやつ??

[メイン] 初世 綴 : 『朱音、旅行いかないか?』

[メイン] 北小路 朱音 : 『お、いいよ。何処行く?』

[メイン] KP : じゃあ綴くんはいろいろ調べている中で「木住村」という紅葉がきれいな場所を見つけます!

[メイン] 北小路 朱音 : 『紅葉のシーズンだし、紅葉綺麗なところに行きたいなあ』

[メイン] 初世 綴 : 『それなら、木住村はどうだ?なんか、紅葉がすっげー綺麗らしい』

[メイン] 初世 綴 : 『のんびりしたいよな〜』

[メイン] KP : 木住村について調べることができますよ!本で調べるなら「図書館」、ネット等で調べるなら「コンピューター」を振りましょう!

[メイン] 北小路 朱音 : 『木住村か、初めて聞く名前だな』

[メイン] 北小路 朱音 : 『なんか旅行雑誌とかにあるかな……』

[メイン] 初世 綴 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 91 > 失敗

[メイン] 北小路 朱音 : という感じで自宅に積んで手を付けていない旅行雑誌をパラパラします

[メイン] KP : じゃあちょっと見つけられなかったかな〜

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【図書館】 (1D100<=55) > 7 > スペシャル

[情報] 木住村について : ・木住村は山間部にある過疎化の進む小さな村。
・近年なんとか村を盛り上げようと、村の景色や生活をサイトに載せたところヒットした。
・秋の暮れ頃、鈴鳴祭りが開催されるという
・鈴鳴祭りについてはくわしくは書いていないが、ちょうど探索者達が旅行に行く期間中祭りが開催されていることが分かる

[メイン] 北小路 朱音 : 『へえ、こんな感じなのか』

[メイン] 北小路 朱音 : 『丁度鈴鳴祭りっていうのに時期が被りそうだし、ここにする?』

[メイン] 初世 綴 : 『祭りか!いいな!ここにしようぜ!!』

[メイン] 北小路 朱音 : 『よ〜し、決まり。じゃあ日時詰めていこうか』

[メイン] 初世 綴 : 『今度俺3連休もらえたんだけど、朱音も同じ日が休みって言ってたよな?その連休で行くのはどうだ?』

[メイン] 北小路 朱音 : 『いいね、そうしよう』

[メイン] 北小路 朱音 : 『二泊三日の旅行なんて久しぶりだよ、楽しみだな』

[メイン] 初世 綴 : 『俺も久々だし、のんびりしつつ思いっきり楽しもうぜ!』

[メイン] KP : deha

[メイン] KP : では連休当日、木住村に向かいます!

[メイン] KP : 橋をバスで渡った先に、その村はあった。
さびれたバス停でとまったバスから降りると、そこには一面の紅葉が広がっていた。

[メイン] KP : 木々が赤や黄に染まった自然豊かな村。村を縦断する大きな川にははらはらと散ったもみじが浮かんでいる。道の両側を陣取る田んぼは稲が刈りつくされた後なのか、すこしだけ寂しい印象を受けた。遠くの方で煙の臭いが鼻につく。

[メイン] KP : ここで目星ができます!

[メイン] PLまめだ : 振ります!

[メイン] 里雨 : 振ります!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 77 > 失敗

[メイン] PLまめだ : へへ

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 28 > 成功

[メイン] PLまめだ : わ〜〜〜い!!!!

[メイン] KP : 朱音くんはちょっとわかんなかったですね!綴くんは村から移動するための橋が新しいように感じます。

[メイン] 初世 綴 : 「バス停はこんなにさびれてるのに、橋はやけに新しいな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん?ああ、本当だ。紅葉に気を取られてて気づかなかったな……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「観光地になり始めたから新しく建て直したのかもしれないな」

[メイン] 初世 綴 : 「そうかもしれないな。あんまり気にすることでもないか……」

[メイン] KP : ではあなたたちは宿泊先である「きさらぎ旅館」に向かいます。

[雑談] KP :

[メイン] KP : 如月旅館
バス停から少し歩くとすぐにある。
さびれた村にしては大きな旅館。伝統的な雰囲気を感じるかもしれない。
旅館につくと女将が笑顔で探索者達を迎えてくれる。

[メイン] 如月直子 : 「ようこそいらっしゃいませ」と丁寧に頭を下げてくれます。

[メイン] 初世 綴 : 「こんにちは!世話になります」

[メイン] 北小路 朱音 : 「こんにちは。予約の北小路です。お世話になります」

[メイン] 如月直子 : お荷物お預かりして持って行ってくれますよ〜!

[メイン] 如月直子 : ちなみにここで「目星」または「聞き耳」ができます!

[メイン] KP : 出る情報は一緒です!

[メイン] PLまめだ : 目星いきますわよ

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 22 > 成功

[メイン] PLまめだ : やったね!

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 37 > 成功

[メイン] KP : 旅館の玄関先に透明な鈴が飾られているのが分かる。

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん、なんだこれ……」

[メイン] KP : おかみさんに聞いてみることもできますよ〜

[メイン] 初世 綴 : 「透明な鈴か……めずらしいな。見たことがない」

[メイン] 北小路 朱音 : 「おかみさん、これは?透明な鈴なんて珍しいですね」

[メイン] 如月直子 : 「ああ、これはお祭りで使うものなんですよ。祭りの期間中、村に飾ってあるんです」

[メイン] 初世 綴 : 「あ、これ写真とってもいいっスか?」

[メイン] 如月直子 : 「もちろんどうぞ!」

[メイン] 如月直子 : 「魔除けの鈴でもあるんですよ」

[メイン] 初世 綴 : 「ありがとうございます!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「お祭り、鈴鳴り祭りか……。魔よけならなんか銀とか??それは西洋か……」

[メイン] 北小路 朱音 : みたいな感じでなんかぶつぶつ言ってます

[メイン] 北小路 朱音 : 「女将さん、この村って昔は有名な観光地だったりしましたか? この旅館、随分立派なものだから……」

[メイン] 如月直子 : 「ありがとうございます。でも観光地になったのは最近のことですよ。鈴鳴祭りがインターネットで少し流行ったようでして…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「なるほど、そうなんですね。ありがとうございます」

[メイン] KP : ではお部屋に通されますね!二人用のきれいなお部屋です。

[メイン] KP : お部屋でくつろいでいる間に目星ができますよ!

[メイン] PLまめだ : ふりま〜す

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 10 > スペシャル

[メイン] 里雨 : ふります〜

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 32 > 成功

[メイン] KP : じゃあ二人はごろごろしてると部屋の隅っこに何かが挟まっているのを見つけます。

[メイン] KP : 見てみます?

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん?なんだろ、アレ」

[メイン] 初世 綴 : 「引っ張り出してみるか」

[メイン] 北小路 朱音 : 「だね」

[メイン] KP : では綴くんが引っ張り出してみると、それは免許証でした。

[メイン] KP : そこには阿久良 沙紀と書かれている。

[メイン] 初世 綴 : 「免許証みたいだな。"あくら さき……"?前にこの部屋に泊まった人かな?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「免許証忘れるとか不用心だな??」

[メイン] 初世 綴 : 「忘れ物だろうな。無くしてしまって、困っているかもしれない」

[メイン] 北小路 朱音 : 「”あくら さき” ってなんか 桜to

[メイン] 北小路 朱音 : と秋のアナグラムみたいだな」

[メイン] 初世 綴 : 「????」

[メイン] 北小路 朱音 : 「秋桜でなんかコスモスって読まなかったっけ?」

[メイン] 初世 綴 : 「あ〜〜言われてみればそうだな」

[メイン] 初世 綴 : 「朱音の言うことは昔から難しくてよく分からないが、お前の考えを聞くのは楽しいな」

[メイン] 初世 綴 : 「俺と考え方とか全然違うし

[メイン] 初世 綴 : 「今度一緒に配信にでてみないか?きっと楽しいぞ〜!」

[メイン] 初世 綴 : 「"皆の衆!今夜は特別ゲストがいるのだぞ!"って流れで、バーンと朱音が登場する……」

[メイン] 初世 綴 : 「一緒に筋トレでもするか??」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺も綴と一緒にいるのは楽しいよ、違った価値観を得られるのもそうだし、純粋に一緒に居て楽だし楽しい」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ゲスト出演は時間が取れればやってもいいよ?モデリングとかは全然わからないから、そこをどうにかしないとだけどな」

[メイン] 初世 綴 : 「朱音はそのまま出ても人気でそうだからな〜、まあ、機会があったら是非出てくれ!」

[メイン] 初世 綴 : 「朱音、ずっとごろごろしてるのも暇だからさ、ちょっと村の中歩いてみないか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺顔だけは美少女だもんな……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん、そろそろ外行くかぁ。こうしてごろごろしてるのもいいけど、折角だから散策もしたいよな」

[メイン] 初世 綴 : 「よし、じゃあ行こうぜ」

[メイン] KP : ではお外でまーす!

[メイン] PLまめだ : は〜〜い!

[メイン] KP : 村には目印のように提灯と鈴が飾られている。そのせいか街頭はほぼ見当たらない。

[メイン] KP : ちなみに今は15時でした!ゴメン!

[メイン] 初世 綴 : 「朱音、どこ行く?学校の方に行くと、祭りに間に合わなそうだけど……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺神社行きたいな〜!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「神社は歴史的価値と考察の余地があるからな!」

[メイン] 初世 綴 : 「俺も俺も〜〜!!あと帰りに商店よりたい!夜に食べるお菓子買う〜〜〜!!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「お、いいね!菓子パしよ菓子パ」

[メイン] KP : ではあなたたちはきさらぎ神社に向かいます。

[メイン] KP : その途中、門の手間で一人の少年が座り込んでいることに気が付きます。

[メイン] KP : さらさらとした黒い髪の、小さく細い体躯だ。座り込んだ後ろ姿だけで判定するならば、小学校高学年くらいの身長に見える。

[メイン] 初世 綴 : 「ん。誰か座り込んでるな。……どうした?具合が悪いのか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 綴くんについていって一緒に覗き込みます

[メイン] 初世 綴 : 少年の背中に手を添えながら、声をかける

[メイン] 如月 楓 : 「わっ…!?」

[メイン] 如月 楓 : 添えられた手に少年はびくっと震え振り返ります。

[メイン] 如月 楓 : 赤い瞳の、目鼻立ちのはっきりしたきれいな少年だ。

[メイン] 如月 楓 : 彼はぽかんとしたように綴くんを見つめています。

[メイン] 初世 綴 : 「驚かせてごめんな。座り込んでどうした?」

[メイン] 如月 楓 : 「え、えっと…」

[メイン] 如月 楓 : では綴くんは少年が膝にスケッチブックを抱えていることに気が付きます。手にも筆を持っています。

[メイン] 初世 綴 : 「ん。何か描いていたのか?」

[メイン] 如月 楓 : 恥ずかしいのか隠そうとしますね!テレテレ…

[メイン] 北小路 朱音 : 「急に声をかけてごめんね、座り込んでいるのが見えたから、体調が悪いのかと思って。そうでないのならよかった」

[メイン] 如月 楓 : 「だ、大丈夫です。絵を描いていただけなので…」

[メイン] 如月 楓 : 「観光客の方…ですか?」

[メイン] 初世 綴 : 「お兄さん、君の描いた絵が気になるな〜!ちょっと見せてもらえないかな〜?」

[メイン] 初世 綴 : 「観光客だよ!怖くないよ〜!」

[メイン] 如月 楓 : 「えっ…!?こ、こんなのでよければ、」とおずおず渡してくれます。

[メイン] 如月 楓 : スケッチブックを見れば、先ほど描いていたのは水彩画で村が紅葉に染められる様子だった。やわらかいタッチであり、なかなかの腕前だ。

[メイン] 北小路 朱音 : 「おお、綺麗だな」

[メイン] 初世 綴 : 「めっちゃうまっっっっ!!!!!!!!」

[メイン] 如月 楓 : お二人の反応に恥ずかしそうにしていますね…

[メイン] 初世 綴 : 「ところで君、お名前は〜?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「名前を聞くなら名乗るのは自分から、だろ?」

[メイン] 如月 楓 : 「えっと、如月楓といいます」

[メイン] 初世 綴 : 「ああ、そうか。そうだな。俺は初世綴だ!観光でこの村に来たんだ。よろしくな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺は北小路朱音。よろしくね」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……ん、如月?」

[メイン] 如月 楓 : 「初世さんと北小路さんですか、はじめまして」

[メイン] 初世 綴 : 「如月っていうと、旅館の女将さんの苗字も如月だったよな?」

[メイン] 如月楓 : 少年はやっと少し微笑んでくれます。

[メイン] 如月 楓 : 「あ、はい。母が旅館の女将をしています」

[メイン] 如月 楓 : 「……観光のお客さんと話すのは久しぶりで、なんだか緊張しちゃいますね」

[メイン] 北小路 朱音 : 「お母さんにはお世話になります。ところでちょっと気になってたんだけど、"如月"さんってこの村の歴史と関係が深かったりするかな?」

[メイン] 如月 楓 : 「え…えっと…」と少し話しにくそうにしています。

[メイン] 如月 楓 : 「資料館に行けばいろいろとあるかもしれませんが、あまり自分で言うのもなんだか…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そう……。急に不躾なことを聞いてごめんね。いろんな歴史に興味があるものだから……配慮に欠けてたみたいだ」

[メイン] 如月 楓 : 「いえ!その、大丈夫です」

[メイン] 北小路 朱音 : 後で資料館行こ〜〜!!って思てます

[メイン] 初世 綴 : 「あ、そうだ。今日はこの村で祭りがあるんだよな?楓くんも祭りには行くのか?」

[メイン] 如月 楓 : 「はい、行きますよ!三日目の儀式は僕も初めてなので、楽しみです」

[メイン] 初世 綴 : 「どんな祭りなのか分からないで来たからさ、簡単に教えてくれないか?」

[メイン] 如月 楓 : かわいい

[メイン] 初世 綴 : (儀式……??て内心首傾げてる)

[メイン] 如月 楓 : 「えっとー…夜に広場で行われる祭りで。屋台とかもいろいろ出るんですよ」

[メイン] 北小路 朱音 : (儀式……?って思ってる)

[メイン] 如月 楓 : 「今日と明日は舞や楽器を奏でるだけなんですが、明後日の最終日には神聖な儀式が行われるそうなんです」

[メイン] 初世 綴 : (屋台って何があるのかな〜ってワクワクしてる)

[メイン] 如月 楓 : 「一応、由来的には神様にお供えものをして一年の豊作を祈るものだそうです」

[メイン] 北小路 朱音 : 「なるほど。鈴鳴り祭は一年の恵みの感謝と次の一年の豊作を願う祭り、っていう解釈でいいのかな」

[メイン] 如月 楓 : 「そう、ですね」

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 北小路 朱音 : 「(ちょっと歯切れが悪い……?)]

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだ、何かこう、面白そうなネタとかないかな?」

[メイン] 如月 楓 : 「面白そうな…ねた…??」

[メイン] 北小路 朱音 : 「噂でもなんでも……綴のネタになりそうな……」

[メイン] 如月 楓 : 「初世さんは記者さんか何かなんですか…?」

[メイン] 初世 綴 : (配信ネタ……!!!ありがとう朱音!!)

[メイン] 初世 綴 : 「あ、いや!?そんなわけないだろ〜!?」

[メイン] 如月 楓 : 「ええと…全然、面白い話ではないんですが、ひとつあります」

[メイン] 如月 楓 : 「……せっかく旅行に来てくれたのに申し訳ない話なんですが、できれば早く帰ったほうがいいと思うんです」

[メイン] 如月 楓 : 「この村には、鬼が出るから……」

[メイン] 初世 綴 : 「鬼……?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「鬼……?」

[メイン] 如月 楓 : では、あなたたちが首を傾げたとき、楓に向かって怒声が飛んだ。

[メイン] 如月崇 : 声をあげたのは40代過ぎの男性のようだ。

[メイン] 如月崇 : 「なんてことを言うんだ!!」と男は楓に向かって怒鳴ります。

[メイン] 如月崇 : 「それに家からあまり出ないように言っただろう!?」

[メイン] 如月崇 : 男は楓のことをきつく叱っていますね。

[メイン] 初世 綴 : 「ア?なんだ、お兄ちゃんが睨みつけてやろうか?」

[メイン] 初世 綴 : (不良時代の睨み)

[メイン] 如月崇 : 「これはこれは、観光客の方もいらしたんですね。申し訳ありません…」とお二人には取り繕います。

[メイン] 北小路 朱音 : 「こらこらこら綴ステイステイ……」

[メイン] 如月崇 : 「申し訳ありません。この頃反抗期なのか、おかしなことばかり言うんです」

[メイン] 初世 綴 : 「…………」

[メイン] 如月崇 : 「私は如月崇と申します。この村の村長で、ここの神社の神主も務めています」

[メイン] 北小路 朱音 : 「いえ、こちらこそ……息子さん、でしょうか。私たちが勝手に連れ出してしまって申し訳ない」

[メイン] 如月崇 : 「いえいえ、こちらこそ申し訳ありません…」と楓にも頭を下げさせます。

[メイン] 如月崇 : 「御覧の通り何もないところですが、空気や景色はきれいですし、祭りも盛大に行いますので、どうぞゆっくりしていってください」

[メイン] 如月崇 : 崇は楓に「お前は病気なんだから家でおとなしくしていなさい」と告げると忙しそうに立ち去ります。

[メイン] 如月 楓 : 「……」

[メイン] 如月 楓 : 「すみません、変なところ見せちゃいました」

[メイン] 初世 綴 : 「楓くんはあんまり家から出られないほどの病気なのか……?」

[メイン] 如月 楓 : 「……いえ、大したことはないんです。あの人たちが過剰なだけで」

[メイン] 北小路 朱音 : 「一応、問題なければ病名聞いてもいい? 俺医者だから、医者としての意見を親御さんに伝えることはできるかもしれないよ」

[メイン] 如月 楓 : 「えっと……病気って言っても、心の病気だって言ってて」

[メイン] 如月 楓 : 「すみません、気分悪くしちゃいましたよね…」

[メイン] 初世 綴 : 「……飴ちゃん食べるか……?」(ポケットからそっと出す)

[メイン] 如月 楓 : 「あ、あめちゃん……いただきます」

[メイン] 如月 楓 : 何味ですか??

[メイン] 初世 綴 : 「ん〜、いちごみるくだ!」

[メイン] 初世 綴 : 「朱音も食べろ〜」

[メイン] 如月 楓 : 「……こういうの久しぶりに食べました。ありがとうございます」

[メイン] 北小路 朱音 : 「お、ありがと」

[メイン] 北小路 朱音 : 「来たばかりの部外者だからあまり言うのも何だけど、心の病気だから、という理由で家に押し込めるのは感心しないなぁ……」

[メイン] 初世 綴 : 「久しぶりなのか……!?もしや楓くんはお菓子は苦手……?」

[メイン] 如月 楓 : 「いえ!好きですよ。うれしいです」

[メイン] 如月 楓 : 「……あの、お礼と言ったらなんですが。よかったら村を案内しましょうか?」

[メイン] 初世 綴 : 「お、いいのか?頼むよ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「うん、すごくありがたいな。お願いするよ」

[メイン] 如月 楓 : 「こちらこそです。お二人とも、神社に行こうとしていたところでしたよね…」

[メイン] KP : 神社へと続く道に、急に物々しい門が現れる。
近くの看板には「きさらぎ神社」と書かれているため、この先であることが分かる
門をくぐれば、観光名所というだけあって心が躍る景色が見られる。

[メイン] KP : 100はあるかと思われる鳥居と石畳の階段、そしてもみじの風景が美しい。
神社の方では神主(如月 崇)1人、巫女が4人の計5人が祭りの準備で忙しそうに働いている。

[メイン] KP : おみくじやお土産も買えますよ!

[メイン] KP : 透明な鈴のちっちゃいキーホルダーが買えます

[メイン] 北小路 朱音 : 「おお〜、随分立派な神社だなぁ」

[メイン] 初世 綴 : 「すげ〜数の鳥居と階段だな〜!!いい運動になりそうだ!」

[メイン] 初世 綴 : 「楓くん、この神社っておみくじある?俺おみくじ引きたいー」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺も俺も〜」

[メイン] 如月 楓 : 「ありますよ」と売店を指さします。

[メイン] 如月 楓 : 1d100おみくじです

[メイン] KP : 1d100の出目でだいたいきまります(?)

[メイン] 里雨 : おみくじひいてもいい?

[メイン] PLまめだ : 引こう引こう

[メイン] 初世 綴 : 1d100 (1D100) > 51

[メイン] KP : じゃあ〜〜〜〜中吉!

[メイン] 北小路 朱音 : 1d100 (1D100) > 98

[メイン] PLまめだ : やっべ

[メイン] KP : 朱音くんは…大凶かな…

[メイン] 初世 綴 : 「あ〜中吉か〜……なんかはっきりしねえけど、まあいいか」

[メイン] 初世 綴 : 「朱音はどうだった?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「んふふ、大凶!」

[メイン] 北小路 朱音 : ウケてます

[メイン] 初世 綴 : 「そうか!!大凶!!!わはは!!!……もう一回引くか?」

[メイン] KP : じゃあ朱音くんの仕事運は〜〜〜…一層努力すべしって書いてあるかな…

[メイン] 北小路 朱音 : 「これはこれで面白いからいいよぉ。一層努力すべし、か……頑張りマス」

[メイン] 里雨 : 綴の仕事運はどうでしょう?

[メイン] KP : でも二人とも「人に教えを与えるべし」みたいなこと書いてあるかな

[メイン] KP : 綴くんの仕事運は〜〜〜「はじめは悪いがのちに良くなる」って書いてあるかな

[メイン] 如月 楓 : 楓くんも二人のをのぞき込んでニコニコしてます

[メイン] 初世 綴 : 「俺の仕事運は"はじめは悪いがのちに良くなる"ってあるからさ、良くなってからの運を朱音にやるよ。そしたら大凶から凶くらいになるんじゃないかな」

[メイン] 初世 綴 : 「一緒にがんばろーぜ!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ふふ、ありがと。なんかもう綴のおかげで大凶とかなくなった気がする」

[メイン] 如月 楓 : 楓くんも自分でお財布出そうとしてますね

[メイン] 初世 綴 : 「楓もおみくじひいてみろよ!俺

[メイン] 初世 綴 : 俺がお金だすから財布はしまえ〜」

[メイン] 初世 綴 : (先にお金を入れる)

[メイン] 如月 楓 : おろ…おろ…

[メイン] 如月 楓 : 「ああ〜…」

[メイン] 如月 楓 : 「……ありがとうございます。じゃあ…」

[メイン] 如月 楓 : 1d100 おみくじ (1D100) > 68

[メイン] 如月 楓 : 「吉です!」

[メイン] 如月 楓 : 悪夢を見て英雄を生んだという伝説のように、思いがけない幸運がやってくるだろうと喜んでいたが、幸運は一向にやってこない。
あの夢はなんだったのだろうと疑う心がでてくるが、春になると花のよい香りとともに、冬枯れの枝にも花が咲くように運が開く。

[雑談] 如月 楓 : https://omikuji-guide.com/number/

[メイン] 北小路 朱音 : 「お、俺達のなかで一番いいじゃないか」

[メイン] 初世 綴 : 「おっ!!!俺と朱音よりいいじゃん!ラッキーだな、楓くん!!絶対いいことあるぜ〜」

[雑談] 綴くんおみくじ : おみくじ51番吉の意味
心身を清め行いを慎んでいる様子は感心するほどである。
しかしいくら修行をしても、運が開けるまでには至らない。
そこで一大決心をして身を躍らせて青空(=碧漢)まで飛び上がってみれば、今までの修行の甲斐あってよい待遇で迎えられ運が開けてくる。

[メイン] 如月 楓 : 「えへへ…いいことあるといいな」

[雑談] 朱音くんおみくじ : おみくじ98番凶の意味
新しく紡がれた糸のもつれを整えようと思うが、もつれた糸のように結ばれた心配事・悲しみを解決することも同じように難しい。
網にかかった魚か獣のようにもがき苦しむだけだ。
同様の立場の人間がどれほどいることだろうか。

おみくじ98番凶の解釈
網にかかった魚や獣のように心配事・悲しみが続くでしょう。

[メイン] 北小路 朱音 : 「いやぁ、俺のおみくじ本当に良くないことしか書いてないし、折角だから鈴買っていくか〜〜」

[メイン] 如月 楓 : 「凶は結んでいくといいんでしたっけ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん〜、持って帰るよ。一応、自己を省みるきっかけにもなるしね」

[メイン] 如月 楓 : 鈴何個買います??

[メイン] KP : 1d1000 (1D1000) > 344

[メイン] KP : 344円です!

[メイン] KP : 今ならセールやってるのかもしれない

[メイン] PLまめだ : やすい!

[メイン] 北小路 朱音 : 「透明な魔よけの鈴って珍しいし、お土産でいくつか買っていこうかな」

[メイン] 村人 : まいどあり〜〜

[メイン] 北小路 朱音 : 9個買った!

[メイン] 北小路 朱音 : (内訳:自分、両親、同僚6人分)

[メイン] PLまめだ : 鬼が出る噂に魔よけの鈴だもんいっぱい欲しいよ…………

[メイン] 初世 綴 : 「じゃあ俺は10個買ってくかなー。俺の宿所、今8人部屋だし。あとは母さんと妹の分だな」

[メイン] PLまめだ : 鬼なんかこわくないぜ!!!!

[メイン] 里雨 : こわくないぜ!!!!!

[メイン] 村人 : (めちゃくちゃ買うやん…)

[メイン] 如月 楓 : 「い、いっぱい買いますね…」

[メイン] KP : 神社はちょっと忙しそうにしてるけど巫女さんたちから祭りや神社のことが聞けるかな

[メイン] 初世 綴 : 「魔除けって言ってたしなんか沢山買っちゃった」

[メイン] PLまめだ : 目星とかはできる?聞くだけかな?

[メイン] 北小路 朱音 : 「みんなちょっと忙しそうだけど、折角だからお祭りについて詳しく聞きたいよなぁ」

[メイン] KP : 売店でついでに聞いてみるくらいならいいかもね

[メイン] 巫女 : 巫女です

[メイン] 北小路 朱音 : 「お忙しいところすみません、少しお話を聞いてもいいですか?」

[メイン] 巫女 : 「はい、なんでしょうか」

[メイン] 北小路 朱音 : 「鈴鳴り祭について教えて頂きたいんです。私たち、今日ここに来たばかりで詳しいことを何も知らなくて……」

[メイン] 巫女 : 「鈴鳴祭りですね。以前は鬼を鎮めるためのものだったんですが、いつしか豊かな実りを尊ぶためのものになったんです」

[メイン] 北小路 朱音 : 「(鬼を鎮めるためのものだった……?)」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ふむ、となると、この神社に祀られているのは……?」

[メイン] 巫女 : 「おぐれさまという神様です」

[メイン] 巫女 : 「五穀豊穣の神様なんです」

[メイン] 北小路 朱音 : 「なるほど、そうなんですね」

[メイン] 北小路 朱音 : 聞いたことないな〜〜って思ってる

[メイン] 如月 楓 : その間綴くんは楓くんと遊んでて…(?)

[メイン] 初世 綴 : 「おぐれさま……聞いたことないな。この村限定の神かなんかかな?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「うん、土地神って感じだろうね」

[メイン] 巫女 : それから奥の本殿に祭りで使う祭具が収められていることなんかを教えてくれるかな

[メイン] 北小路 朱音 : 「どうも、忙しい中ありがとうございました」

[メイン] 初世 綴 : 楓くんと紅葉の葉っぱ千切って遊びながら、朱音くんと巫女さんの話きいてた感じかな

[メイン] 如月 楓 : ちぎちぎ…いじいじ…

[メイン] 初世 綴 : 「こうやって千切ると笑った顔が作れるぞ〜」

[メイン] 如月 楓 : 「ほんとだ…」

[メイン] 初世 綴 : 「俺が作ったやつは朱音のポケットにこっそり入れておこうーっと」

[メイン] 如月 楓 : それを見てわっ……って顔してます

[メイン] 如月 楓 : 「……初世さんって、なんだか子供っぽい人ですね」

[メイン] 初世 綴 : 「大人になっても子どもの心を持ち続けているお兄さんだっているんだぞ」

[メイン] 如月 楓 : 「そ、そうですね…??」

[メイン] 北小路 朱音 : 「お待たせ〜〜」

[メイン] 如月 楓 : 朱音くんが帰ってくるとはっと目をそらします…いたずらばれそうで…

[メイン] 初世 綴 : 同じくそっと目をそらします……ニヤニヤしながら……

[メイン] 北小路 朱音 : 「?? なに、何かあったの?」

[メイン] 如月 楓 : 「な、なんでもないです」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだぞ、なんでもないぞ〜。いい話は聞けたか?」

[メイン] 初世 綴 : CCB<=15 【隠す】 (1D100<=15) > 95 > 失敗

[メイン] 如月 楓 : じゃあ朱音くんがポケット突っ込んだタイミングでかさかさしたものに気づきますね!笑

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん? あッ!」

[メイン] 如月 楓 : ふるふる首を横に振っています

[メイン] 初世 綴 : 「(バレた……?)」

[メイン] 北小路 朱音 : 「も〜〜〜〜綴〜〜〜〜〜〜」

[メイン] 北小路 朱音 : といいつつも笑ってます

[メイン] 初世 綴 : 「朱音、よかったな!きっとおぐれ様からのお恵みだぞ〜〜」

[メイン] 如月 楓 : 「仲良しですね…」と控えめに笑ってます

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうね、おぐれさまありがとうございま〜す」

[メイン] 北小路 朱音 : 綴くんに向けて葉っぱひらひら振ってます

[メイン] 初世 綴 : 「俺もお礼言っておこーっと。ありがとうございます〜〜〜!!」

[メイン] 初世 綴 : 朱音くんから視線をそらす

[メイン] KP : かわいいねえ・・・・・・・

[メイン] KP : 拝殿から帰る際に、門の壁の部分に文様が書かれているのが分かる。
それは星型の中心に目のようなものが描かれている。

[メイン] KP : 〈クトゥルフ神話技能〉が振れるけど二人とも持ってないのでナシ!

[メイン] KP : 神社はそんな感じかな〜〜!!

[雑談] KP : おかえり〜〜〜

[雑談] KP : ちょっとまだごはんつまんでるのでミュートしてます

[雑談] KP : おかえり〜〜〜!!

[雑談] KP : 次どこ行くかとか考えておいてくれるとたすかる

[メイン] KP : じゃあぼちぼち再開しましょ〜

[メイン] PLまめだ : は〜〜い

[メイン] KP : じゃあ資料館!

[メイン] KP : ■郷土資料館
村で管理している小さな資料館。
村の歴史や、昔使っていた農具、パネルの展示や祭りの祭具のレプリカ等がある。
広い展示場の隅の方にドアが一つあり、関係者以外立ち入り禁止と書かれている。
職員は出払っているようで、人は他にはいないようだ。

[メイン] KP : 「村の歴史」「祭具」にそれぞれ目星ができます!

[メイン] PLまめだ : 「村の歴史」に目星します

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 82 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 56 > 失敗

[メイン] 如月 楓 : ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 26 > 成功

[メイン] 如月 楓 : じゃあだいたい解説してくれますね!

[メイン] 如月 楓 : 「何年のいつに祭りがあったとか、今年は豊作だったかとかの話ですね」

[メイン] 如月 楓 : 「あと、おぐれさまの名前もありますね。こう書くんですよ」と指さします

[メイン] 如月 楓 : 「御紅様」と書いておぐれさまと呼ぶようだ。

[メイン] 如月 楓 : 村全体でこの神様を信仰しているようです。

[メイン] 北小路 朱音 : 「ふぅん、なるほど……」

[メイン] 初世 綴 : 「ほ〜ん……五穀豊穣の神、だったか?漢字を見る限りそんな感じはしないなあ……」

[メイン] 初世 綴 : 「楓くん、ちなみに前回のお祭りはいつだったんだ?」

[メイン] 如月 楓 : 「確か去年もやっていたかと…」

[メイン] 初世 綴 : 「毎年やっているお祭りなのかな?なら毎年豊作なんだろうな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「御紅様についてもっと何かわからないかな……こっちの祭具も見てみるか」

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 30 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 92 > 失敗

[メイン] KP : 祭具の隣に説明書きを見つける。
読むとこれらは全て秋に行われる「鈴鳴祭り(すずなりまつり)」で使われる祭具のレプリカであることが分かる。どうやらこの村での祭りはこの鈴鳴祭りだけらしい。
提灯に透明な鈴、祭りの広場のジオラマ、演者の着る衣装、赤い鬼の面。そして一抱えはありそうな丸い鏡などがある。

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴、ここに説明書きがあるよ」

[メイン] 初世 綴 : (祭具を見てもなんだかよく分からないという顔)

[メイン] 初世 綴 : 「お、どれどれ……」

[メイン] KP : じゃあ綴くんも内容共有したということで大丈夫ですよ!

[メイン] 初世 綴 : 「鬼の面があるぞ。……なんかやたらと鬼が出てきているような……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだね。鈴鳴祭りは元々鬼を鎮めるためのお祭りだっていうし」

[メイン] 北小路 朱音 : 「鬼……御紅様……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「…………泣いた赤鬼……的な……」

[メイン] 初世 綴 : (考えているフリをして実際なにも分からないので黙って朱音くんの呟きを聞いている)

[メイン] 北小路 朱音 : 「ねえ楓くん、ちょっと聞きたいんだけど」

[メイン] 如月 楓 : 「なんですか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「今日と明日は雅楽とか舞だけで、広場でやるんだよね? なら、最終日の儀式は何処でやるのかな」

[メイン] 如月 楓 : 「最終日も広場ですよ。儀式は僕も初めてなので、あんまりよくわかっていませんが…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「儀式も広場なのかぁ〜〜」

[メイン] 北小路 朱音 : 「これは実際にお祭りに行って広場を見た方がいろいろわかりそうだな」

[メイン] 初世 綴 : 「昨年もお祭りはあったのに、最終日の儀式はやらなかったのか?」

[メイン] 如月 楓 : 「最終日の儀式は、15歳にならないと参加できないんです。理由はよく知らないんですが…」

[メイン] 如月 楓 : 「今年で15なので、初めて参加なんです」

[メイン] 初世 綴 : 「ちなみに〜なんだけど……隅の方にドアがあるけどさあ〜……関係者以外立ち入り禁止ってことは……楓くんと一緒なら入れたりしちゃったりー??」

[メイン] 北小路 朱音 : 「(ナイスだ綴!!)」

[メイン] 如月 楓 : 「え…!?ぼ、僕もさすがにそこには…」

[メイン] KP : じゃあそっちのほうに目をやった時ですね、立ち入り禁止と書かれた扉が開きます。

[メイン] 北小路 朱音 : 「!!!!!!」

[メイン] KP : そお〜〜〜っと開いた隙間からは、誰かがのぞいているようです

[メイン] 茨木 : 「……よし!博物館の人いなさそうだぜ!」

[メイン] 八瀬 : 「……じゃあ出るか……」

[メイン] KP : そんな感じで若い男女3人が出てきますね。

[メイン] KP : 私服で楽し気に話している様子から、どうやらここの職員ではなさそうだ。

[メイン] 北小路 朱音 : 「………………不審者かな??」

[メイン] 茨木 : 「……あれ!そこにも人いんじゃん!お兄さんたちも観光の人っすか?」

[メイン] 茨木 : チャラそうな男が話しかけてきますね!後ろの二人はあちゃー…みたいな顔してます

[メイン] 初世 綴 : 「あ、そっすよ〜〜??お兄さんたちも観光の人っすか??」

[メイン] 茨木 : 「そうそう!いや〜〜よかった!ここの人じゃなくて〜!」

[メイン] 初世 綴 : 「てかその部屋、関係者以外立ち入り禁止ってあるけど……」

[メイン] 茨木 : 「押すなって言われたら押すじゃん?」

[メイン] 茨木 : 「入るなって言われたら入るじゃん!?」

[メイン] 初世 綴 : 「あー……分かる」

[メイン] 鈴鹿 : 「茨木あんたもうなんもしゃべんないほうがいいわよ…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「まあ俺もあの部屋気になってたから丁度いいところではあるな〜」

[メイン] 茨木 : 「あそこな?あそこなんか…ここよりもうちょっと詳しい村の歴史の話があったぞ!」

[メイン] 茨木 : 「なんだったっけな?よくわかんなかったけど」

[メイン] 北小路 朱音 : 「よくわかんなかったのかぁ……そっちのお二人は?もしよければわかる範囲でお話を伺いたいんですが……」

[メイン] 茨木 : 「えーなんでオレに聞かねえんだよ〜!」

[メイン] 八瀬 : 「すいませんこいつバカで…」

[メイン] 茨木 : 「てかお兄さんたち観光って何目的?オレたちサークル仲間でさ、卒業旅行で来たんだけど〜」

[メイン] 初世 綴 : 「あー、そこのバカって言われてた人?こっちきて一緒に大人しく話聞いていようぜ」

[メイン] 茨木 : 「え?誰?」

[メイン] 初世 綴 : 「え?お前のことだけど??」

[メイン] 茨木 : 「ええ〜??」

[メイン] 八瀬 : 「……すみません……こいつほんとに……バカで……」

[メイン] 初世 綴 : 「ほらこっちこいよー。よく分からない組で大人しくしておこうぜ」

[メイン] 茨木 : 「えー?いやちょっと…ちょっとわかんなかっただけだし〜?」

[メイン] KP : そんな感じでキャイキャイしてるところ申し訳ないんですが、その時職員さんが戻ってきますね

[メイン] 職員 : 「あれ…扉が開いてる!?お客さんたちまさか…!!」

[メイン] 職員 : 「立ち入り禁止って書いてあったでしょう!?」とめちゃくちゃ怒られます

[メイン] 北小路 朱音 : 「???いえ、なんか最初から開いてましたよ?」

[メイン] 職員 : 「毎朝自分が施錠を確認しているんです!」

[メイン] 初世 綴 : (なんで俺らまで怒られているんだ……)

[メイン] 職員 : 「とにかく一旦出て行ってください!」と強制追い出しイベントです

[メイン] 北小路 朱音 : 「ちぇ〜〜」

[メイン] 茨木 : 「ちぇ〜〜」

[メイン] PLまめだ : 外で彼らの話を聞くことはできますか??

[メイン] 北小路 朱音 : 「……………」

[メイン] 八瀬 : じゃあ黒髪の子が朱音くんに近寄ろうかな

[メイン] 八瀬 : 「……あの、すみませんこいつ……」

[メイン] 八瀬 : 「俺たち、如月旅館に泊まってるので何かあればこいつが寝静まったあとのほうが…」

[メイン] 茨木 : キャイキャイしてます

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん〜〜、ちょっと待ってくださいね」

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くん、楓くん」

[メイン] 如月 楓 : 「? はい……?」

[メイン] 北小路 朱音 : ちょいちょい呼んで耳元でこしょこしょします

[メイン] 如月 楓 : 怒られてる間朱音くんの後ろにくっついてましたよ

[メイン] 北小路 朱音 : 「トイレ行きたいって茨木くんに頼んだりできる?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「病気があるから一人にするのは心配で……ってやるから」

[メイン] 如月 楓 : 「えっと…なるほど??」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ちょっと茨木くんのお相手を頼みたいな〜〜って……」

[メイン] 如月 楓 : 「わ、わかりました」

[メイン] 如月 楓 : じゃあ小声で「お手洗い行きたいな〜…」とモジモジしはじめます

[メイン] 里雨 : 綴も楓くんと一緒に行くのはありですか?なんか茨木くんとふたりにするのは不安なので・・・

[メイン] PLまめだ : あり!!

[メイン] 初世 綴 : 「俺も一緒に行こうかな〜。えっと……そこのよくしゃべってた人?名前はなんだっけ?」

[メイン] 茨木 : 「オレ?茨木!」

[メイン] 茨木 : 「何何連れション?もっかいここ入れてくれっかな〜」

[メイン] 初世 綴 : 「茨木!俺は初世!お手洗いの場所知ってるだろ?案内してくれよ」

[メイン] 茨木 : 「え?しらねーけど資料館にはあんじゃね…?」

[メイン] 茨木 : 「初世な!よろしく!」

[メイン] 初世 綴 : 「じゃあ一緒に探してくれよ。俺たちより先にこの資料館に来ていたし、なんとなくなら分かるだろ?」

[メイン] 如月 楓 : 楓くんもこくこくとうなずいています

[メイン] 北小路 朱音 : 「茨木さん、楓くんと綴……えっと、初世のことお願いしてもいいですか?初世だけに楓くんを任せるのはちょっと不安なので……」

[メイン] 茨木 : 「え〜?そんな頼りにされちゃあしょうがねえなあ〜」

[メイン] 茨木 : 彼はチョロいので無事連れ出すことができましたよ!

[メイン] 北小路 朱音 : (ちゃんと綴のこと頼りにしてるよってアイコンタクト送っておきます)

[メイン] 初世 綴 : (ウインクで返しておきます)

[メイン] KP : そういえば一個忘れてた処理思い出したからやってもいい?(?)

[メイン] PLまめだ : どうぞwww

[メイン] KP : 初世くん目星お願いしてもいいでしょうか…

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 12 > 成功

[メイン] KP : じゃあ初世くんは楓のリュックがずいぶんと大きく重そうだな〜と思います。

[メイン] 北小路 朱音 : ついでに茨木くんの名前聞いた朱音くんは鬼に関連する場所で茨木かぁ〜〜って思っときます

[メイン] 八瀬 : 八瀬くんたちと話せるよ!

[メイン] 北小路 朱音 : すごい偶然だなぁ!みたいな

[メイン] 里雨 : 茨木くんと楓くんと一緒にお手洗いの場所を探しながら、楓くんのリュックに気づいて持ってあげることはできますか?

[メイン] KP : いいですよ!持ってみると確かに重いです

[メイン] 北小路 朱音 : 「さて、お待たせしました」

[メイン] 八瀬 : 「すみません、ほんとアイツ…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「いえいえ。それで、中についてですが……」

[メイン] 鈴鹿 : じゃあ名前聞くと八瀬と鈴鹿という名前を教えてくれるよ

[メイン] 北小路 朱音 : 八瀬と鈴鹿かぁ〜〜〜〜〜〜〜

[メイン] 北小路 朱音 : って思ってますね

[メイン] 北小路 朱音 : これ偶然かな??ってちょっと思ってる

[メイン] 八瀬 : 「中について、でしたよね。茨木がうるさくてあんまり調べられなかったんですが…」

[メイン] 八瀬 : 「資料を見ていて気付いたのは、この村は昔からやたらと火事が多いようです。最近では三年前に大きな火事が起きて、橋が焼け落ちたとか」

[メイン] 八瀬 : 「これも神隠しの噂と関係あるんでしょうか。あ、自分たちオカルト研究部で…」

[メイン] 如月 楓 : 楓くんこの間茨木の時間稼ぎのためにめっちゃ迷ってくれてるんだと思う(?)

[メイン] 北小路 朱音 : 「なるほど。御紅様についての資料とか、何かありましたか?」

[メイン] 鈴鹿 : 「ちゃんとは読めなかったんですが、それらしい本はありましたよ」

[メイン] 鈴鹿 : 「あとは…ここに来る前に調べてきたことなら」

[メイン] 鈴鹿 : 「神様の話
木住村では古くから御紅様(おぐれさま)という神を信仰している。この神は荒々しいが慈悲深く、きちんと祀れば一年の厄を払ってくれる。鈴鳴祭りは御紅様をお迎えし持て成す祭事なのである。」

[メイン] 北小路 朱音 : 「なるほど…………」

[メイン] 北小路 朱音 : 「先ほど神隠しの噂と言っていましたが、その噂について聞いても?」

[メイン] 八瀬 : 「ああ、あくまでも掲示板上での噂なので確かではないんですが…」

[メイン] 八瀬 : 「一年に一度、この時期に神隠しが起こるんだそうです。事情聴取の結果、旅行客の行方どころか旅行客が村に来たという記録も見つからなかったとか…」

[メイン] 八瀬 : 「まあ、わざわざその時期に旅行客しに来ている俺たちも俺たちなんですが」

[メイン] 初世 綴 : 「ただいま〜戻ったぜー」

[メイン] 如月 楓 : じゃあなんだか疲れた様子の楓くんも帰ってきます

[メイン] 北小路 朱音 : 「いや噂全然知らなかった……物騒だな……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あ、おかえり」

[メイン] 茨木 : 「ただいまー!なあそろそろ祭りじゃね?」

[メイン] 茨木 : 「八瀬鈴鹿〜行こうぜ〜!」と言って大学生三人組は去っていきます。二人は頭をぺこっと下げてから去りますね…

[メイン] 北小路 朱音 : 頭下げて返しておきます

[メイン] 初世 綴 : 手を振っておきます(大きく)

[メイン] 如月 楓 : 「……初世さんも付き合わせてしまってすみません……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴も楓くんも、ありがとう。おかげでいろいろ話が聞けたよ」

[メイン] 如月 楓 : 「それならよかった……のかな?」

[メイン] 初世 綴 : 「祭りももうそろそろらしいし、広場へ行く間に聞いてもいいか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「うん。彼らから聞いた話だと……」

[メイン] 北小路 朱音 : って流れで全部共有します

[メイン] 里雨 : あと楓くんのリュックの重さについても今触れていいですか?

[秘匿(まめだろく,もるこ)] 如月 楓 : まめちゃん秘匿=

[メイン] 初世 綴 : 「楓くん。リュックを持ったとき重たかったけど、中は何が入っているんだ?」

[メイン] 如月 楓 : 「え?ああ…画材です。いろいろ詰めてたら重くなっちゃって」

[秘匿(もるこ,里雨)] KP : 秘匿タブです!ここで話していることはまめちゃんには見えないので、もしまめちゃんに秘密で話したいことがあったらここでどうぞ〜!

[メイン] 初世 綴 : 「画材かー。絵を描くのが好きなんだな。またあとで楓くんが描いた絵、見せてくれよ」

[秘匿(もるこ,里雨)] 里雨 : 了解です!

[メイン] 如月 楓 : 「……ありがとうございます。まだまだ下手なんですけど、うれしいです」

[メイン] 里雨 : (あれで下手だったら俺の絵はなんなんだろう……っていう顔)

[メイン] 北小路 朱音 : 「そういえば、彼らの名前、茨木さん以外の二人は八瀬さんと鈴鹿さんっていうみたいだ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「茨木童子、八瀬童子、鈴鹿御前……全部伝説上の鬼の名前なの、少し気になるよな」

[メイン] 初世 綴 : 「鬼の名前か……また鬼かよ……」

[メイン] 如月 楓 : 楓くんも黙っちゃってますね…

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだ、神隠しについてさっきも話したけど……噂によるとこの鈴鳴祭りの時期神隠しが起こる、そしてお祭り目当ての観光客が来ないはずがないのに、観光客が来たという記録は存在しない」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あくまでも噂でしかないけど、この点については少し気に留めておいた方がいいかもしれない」

[メイン] 初世 綴 : 「観光地のはずなのに観光客が来たっていう記録がないのはおかしいよな。……わかった。覚えておく」

[メイン] 北小路 朱音 : 「よし、情報共有も終わったし、そろそろお祭りに行こうか」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだな。屋台なにがあるかな〜」

[メイン] 如月 楓 : 「ぼ、僕もついて行ってもいいですか…?」

[メイン] 初世 綴 : 「もちろんだ!一緒に行こうぜ!たくさんおいしいもの食べような。俺のおごりだー!」

[メイン] 如月 楓 : 「ありがとうございます…!」

[メイン] 北小路 朱音 : 微笑ましいな〜!ってにこにこで見てます

[メイン] KP : ■1日目の祭り
夕方になり、日が落ち始めると広場からにぎやかな祭囃子が聞こえてくる。
道標となるように屋台が並び、鈴と提灯が揺れる。
舞台では和楽器が奏でられている。
ここでは十分に祭りを楽しめる。

[メイン] KP : 言ってくれたらなんでもあるよ!焼きそばとかチョコバナナとか好きなもん食べて・・・

[メイン] KP : あとは射的とかもできるよ!

[メイン] KP : 輪投げとか…

[メイン] 初世 綴 : 「朱音、楓くん、射的やろうぜ!俺たぶん得意だから好きなの取ってやるよー」

[メイン] 北小路 朱音 : 「いいね。楓くん、綴にいっぱい取ってもらいな」

[メイン] KP : あ!あとお面あるよお面

[メイン] 初世 綴 : 「楓くんは何がほしい?」

[メイン] 初世 綴 : 「朱音のは楓くんの次な」

[メイン] 如月 楓 : 「そんな、僕はなんでも…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺はね〜、あのデカいくまのぬいぐるみ」

[メイン] 如月 楓 : ちなみに景品の一等は神絵師にイラスト発注できる券です(?)

[メイン] 初世 綴 : 「くまさん……と……とれるかなあ……?がんばってみるか〜……」

[メイン] 如月 楓 : 「じゃあ僕はそのちっちゃいのがいいかな…」

[メイン] 初世 綴 : CCB<=60 【射的】 (1D100<=60) > 88 > 失敗

[メイン] KP : じゃあとれなかった!

[メイン] 初世 綴 : CCB<=60 【射的】 (1D100<=60) > 77 > 失敗

[メイン] KP : とれなかった!!www

[メイン] 初世 綴 : 「と、とれない……!!」

[メイン] 如月 楓 : 「そ、そんなときもあります…!!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「頑張れ陸自〜〜!!www」

[メイン] 初世 綴 : 「

[メイン] 初世 綴 : 「よし……じゃあもう一回やってみるぞ……」

[メイン] 初世 綴 : CCB<=60 【射的】 (1D100<=60) > 70 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=60 【射的】 (1D100<=60) > 82 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : 「当たらないんだが……!?!?!?!」

[メイン] 屋台のおじちゃん : 「ちゃんと当たるようにしてるよ〜」

[メイン] 北小路 朱音 : 「おじさ〜ん、俺も1回やらせて〜」

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=20 【拳銃】 (1D100<=20) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 初世 綴 : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

[メイン] 初世 綴 : 「俺……陸自辞めようかな……」

[メイン] KP : じゃあちっちゃいくまちゃん取れました!

[メイン] PLまめだ : やった〜〜〜!!

[メイン] 如月 楓 : 「あれ、そういえば陸…自…?」

[メイン] 初世 綴 : 「朱音ー、俺もくまちゃん欲しいー」

[メイン] 北小路 朱音 : 「とりあえず楓くん、はいこれ」

[メイン] 如月 楓 : 「わ…!!」

[メイン] 如月 楓 : 「い、いいんですか…?綴さんも欲しそうにしてますが…」

[メイン] 初世 綴 : 「お!?楓くんに名前で呼んでもらえた!?嬉しい〜」

[メイン] 如月 楓 : 「あ……!す、すみません……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺も俺も、朱音って呼んでよ」

[メイン] 如月 楓 : 「あ…朱音さん?」

[メイン] 初世 綴 : (かわいいな〜〜〜弟にしたいなあ〜〜という顔)

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=20 【拳銃】 (1D100<=20) > 82 > 失敗

[メイン] KP : じゃあさすがに当たらなかったな〜!笑

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴のくまさんはいません」

[メイン] 初世 綴 : 「俺のくまさんも朱音のくまさんもいないな……」

[メイン] 北小路 朱音 : [

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=20 【拳銃】 (1D100<=20) > 17 > 成功

[メイン] 北小路 朱音 : 「神絵師発注券!!!!」

[メイン] おじさん : 「神絵師発注券大当たり〜〜〜!!」

[メイン] おじさん : 「お兄ちゃんよかったね!これで今流行りのぶいちゅーばーになれるよ!」

[メイン] 初世 綴 : 「かみえしはっちゅうけん……?なんだかよくわからないが大当たりはすごいぞ!!!」

[メイン] 初世 綴 : 「ぶいちゅーばーになれるって!!!なるか!?!一緒にやるか!!」

[メイン] 如月 楓 : 「……ぶいちゅーばー……?」

[メイン] 如月 楓 : 「綴さん、ぶいちゅーばー……?なんですか?」

[メイン] 初世 綴 : 「あ……えーっと、え〜〜〜〜〜〜〜」

[メイン] 初世 綴 : 「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜」(朱音くんに助けを求める視線を送る)

[メイン] 北小路 朱音 : 「違うよ、俺がぶいちゅーばーになりたいの。でも一人だと心細いから綴も一緒にやろうよ〜〜って誘ってたんだ」

[メイン] 如月 楓 : 「そうなんですか……??なるほど…」

[メイン] 初世 綴 : (ナイスフォロー、朱音え〜〜〜!!!)

[メイン] 北小路 朱音 : 「さて、欲しいものは取れたし!楓くん、次は何がしたい?」

[メイン] 如月 楓 : 「ぶいちゅーばーって、多分これもですよね…」とお面のお店に駆け寄ります

[メイン] 如月 楓 : 綴くんのガワのお面(未許諾)があります

[メイン] 初世 綴 : 「…………ワー、カワイイオンナノコノオメンダネー」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺ね〜〜、このぶいちゅーばーちゃん好きなんだよ〜〜」

[メイン] 如月 楓 : 「そうなんですか?最近有名なのは知っていましたが…」

[メイン] 初世 綴 : 「…………オ、オレモー……コノコスキー……」

[メイン] 如月 楓 : 「綴さん似合うと思いますよ?」

[メイン] 初世 綴 : 「…………じゃあ俺、このお面にしよー……」

[メイン] 初世 綴 : (視点の合わない目のままお面をつける)

[メイン] KP : では自分で自分のガワを被った綴くんが出来上がりました

[メイン] 初世 綴 : 「楓くんと朱音は俺が付けてるお面以外のやつがいいと思うよ!!絶対他のやつがいいと思う!!!!!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「じゃあ俺ぷりきゅあにしようかな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くんと俺でふたりはぷりきゅあしよう」

[メイン] 如月 楓 : 「じゃ、じゃあぷりきゅあで…」

[メイン] 如月 楓 : ちょっと恥ずかしそうにつけてくれますよ!

[メイン] 初世 綴 : 「"ふたりはぷりきゅあ!"ってやつだな。……古いか?楓くん知ってる??」

[メイン] 如月 楓 : 「初代のやつですよね。なんか、最近また映画に出たりしてるので知ってますよ」

[メイン] 初世 綴 : 「お、知ってるんだ。すげー。じゃあ俺はぷりきゅあに出てくるマスコットキャラみたいなやつで。……腹減ったし、なんか食おうぜー」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺たこやき〜〜」

[メイン] 如月 楓 : 「じゃ、じゃあ一緒にたこやき…」

[メイン] 初世 綴 : 「みんなでたこ焼き食うか〜!そしたら俺綿菓子食べたい」

[メイン] 如月 楓 : じゃあいっぱい買い込みましたよ!

[メイン] 北小路 朱音 : やった〜〜

[メイン] 初世 綴 : やった〜〜〜!!

[メイン] 如月崇 : 楓は左手でたどたどしくたこ焼きを食べています

[メイン] 初世 綴 : 「楓くん左利きなの?」

[メイン] 如月 楓 : 「えっと……はい」

[メイン] PLまめだ : 右手に目星します!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 20 > 成功

[メイン] 如月 楓 : 右手に特に変わった様子はありませんね

[メイン] PLまめだ : ん〜〜〜〜〜〜

[メイン] 北小路 朱音 : 右手に変わったところはないもののちょっと気になるな〜〜という感じで気に留めておきます

[メイン] KP : じゃあ三人でごはん食べているとですね、舞台のほうからひときわ大きな柏手が聞こえます。

[メイン] KP : 提灯の明かりが消え、舞台が暗くなる。そこに、演者が現れた。

[メイン] KP : 舞台上には資料館で見た鬼の面をかぶった大柄の男が斧を振り回して舞っている。響く咆哮。鬼が振り回した斧に触れた人物はばたばたと倒れていく。逃げようと叫ぶ女に、鬼が斧を振り下ろす。阿鼻叫喚の地獄絵図。

[メイン] KP : こに、一人の人物が現れた。赤い、紅葉模様の美しい着物をまとった人物。その人は腕に一抱えもある大きな鏡を持っていた。

[メイン] KP : 紅葉の着物の人物が静かに鏡を持ち上げると、提灯に一斉に明かりが灯る。明かりに照らされて、透明な鈴が光り輝く。

[メイン] KP : ちりん、と鈴が鳴る。
とたん、鬼が悔しそうにうなりだした。どうやら鈴で囲われた舞台からでることができないようだ。まさしく、鈴で出来た檻だと、そう感じるだろう。鬼は必死に舞台から身を乗り出して、手を伸ばして、慟哭した。

[メイン] KP : そして、舞台の周りから火柱があがった。
鬼が断末魔を上げ、そして舞は締めとなる。
村人たちは拍手喝采で演者たちをたたえていた。

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くん、今のは……?」

[メイン] 如月 楓 : 「昔、鬼を鎮めたときの再現だそうですよ。ちなみにあの赤い着物の人、僕の父なんです」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ふむふむ、なるほど。ああ、あれお父さんだったのか、見覚えのある背格好だと思った」

[メイン] 初世 綴 : 「なんかすげー舞台だったな。でも祭り向きかって言われるとそうでもないよな……途中とか怖い感じだったし……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだね。でもまあ、観衆は盛り上がってたみたいだし……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「一応確認なんだけど、失礼だったらごめんね。あの鬼って御紅様?」

[メイン] 北小路 朱音 : 小声で聞いてます

[メイン] 如月 楓 : 「いえ、あれは御紅様の使いである鬼、だと思います。僕も昔学校で習ったくらいなので、あんまり確かではないですが…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ふむ、鎮められた鬼と御紅様はイコールではないのか」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん〜〜、なんかいろいろ釈然としないけど、詳しいことはまた調べていけばいいか」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだな。祭りもすごかったし、色々たくさん食べたし!色々考えるのは後にしようぜ」

[メイン] 如月 楓 : 「僕、旅館まで送っていきます」

[メイン] 初世 綴 : 「いや、もう暗いし、俺たちが楓くんを送っていくよ」

[メイン] 如月 楓 : 「でも……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「今日いろいろ案内してくれたし、これくらいはさせてよ。今日は本当にありがとうね」

[メイン] 如月 楓 : 「そんな…こちらこそ遊んでもらってありがとうございます」

[メイン] 如月 楓 : 「じゃあ、お言葉に甘えさせていただきますね」

[メイン] 如月 楓 : じゃあ三人で如月家に向かいますね。途中で目星をどうぞ

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 40 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 61 > 失敗

[メイン] KP : じゃあ朱音くんは南の空にぽつんとひとつだけ、白い星が輝いているのが分かります。

[メイン] KP : 綴くんはそら きれい と思いました。

[メイン] 初世 綴 : 「そら めっちゃ きれい〜〜〜〜」

[メイン] KP : 朱音くん、知識または天文学が振れます!

[メイン] 如月 楓 : 「電気の明かりが少ないですから…」

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 44 > 成功

[メイン] KP : それが秋の南の空に輝くフォーマルハウト星だとわかる。

[メイン] KP : お空眺めて歩いている間に如月家につきましたよ!楓はぺこりと頭を下げます。

[メイン] 如月 楓 : 「ありがとうございました。また明日…」

[メイン] 初世 綴 : 「おう、また明日な」

[メイン] 北小路 朱音 : 「また明日。おやすみなさい」

[メイン] 如月 楓 : 「はい、おやすみなさい」

[メイン] 如月 楓 : ではここで目星の半分を振ってください!

[メイン] 初世 綴 : CCB<=25 【目星】 (1D100<=25) > 36 > 失敗

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=28 【目星】 (1D100<=28) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : 綴くんは楓くんうれしそうだな〜と思いました!

[秘匿(まめだろく,もるこ)] KP : 楓の影に違和感を覚える。なんだか大きいような、そんな気がした。
気付いた探索者はSANチェック0/1。ですがこのSAN値チェックなしで!笑

[メイン] 初世 綴 : 「楓くん嬉しそうだな〜。明日も色々案内してもらお〜っと」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん、そうだね。明日も楽しみだ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴、ちょっと話しておきたい

[メイン] 北小路 朱音 : ことがあるんだけど」

[メイン] 初世 綴 : 「お、なんだ?」(たこ焼き美味しかったな〜と思いながら答える)

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 北小路 朱音 : 「お祭りに行く前、神隠しについて話したのは憶えてるか?」

[メイン] 初世 綴 : 「覚えているよ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そう、この時期に観光客が来ないはずがないのに、その記録が残っていないっていう部分……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「もしそれが本当であれば、村ぐるみで何かが起きている、または起こしている可能性がある」

[メイン] 北小路 朱音 : 「まあ、あくまで神隠しの話は又聞きの噂でしかないけど……」

[メイン] 初世 綴 : 「……そんなこと、ありえるのか?」

[メイン] 初世 綴 : 「あまりに現実味がないからさ、俺は噂話程度にしか思っていないんだが……」

[メイン] 初世 綴 : 「朱音はどう思っているんだ?朱音の考えも聞きたいな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「確かに現実味はないし、噂は噂でしかない。でも可能性はゼロではないんだ。なんていうか、ここは微妙に不可解な点が多くて、少し不安になる」

[メイン] 初世 綴 : 「そうか……朱音がそう言うのなら、きっと何かあるんだろうな。俺も少し考えを改めて、用心することにしよう」

[メイン] 初世 綴 : 「そういえば、俺たちと同じ旅館に茨木たちも泊っているっていってたよな?」

[メイン] 初世 綴 : 「女将さんに部屋聞いて、アイツらのところ行ってみないか?朱音が感じている不安なことも、もしかすると少し分かるかも知れないし」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだな。彼らに聞きたいこともあったし、行ってみようか」

[メイン] 如月直子 : 女将は茨木たちの部屋教えてくれますよ!

[メイン] 初世 綴 : 「女将さ〜〜ん、茨木っていう人がいる部屋教えてくれ〜」

[メイン] 如月直子 : じゃあ一個はさんだ隣のお部屋に茨木たちが泊っていることがわかります。

[メイン] 北小路 朱音 : じゃあ行ってみます

[メイン] 北小路 朱音 : トントン〜〜

[メイン] 初世 綴 : 同じく行きます

[メイン] 八瀬 : 「はい」と八瀬が出てくれます。中では茨木が酒飲んでグースカ寝てます。

[メイン] 八瀬 : 「あなたたちは昼間の。どうかしましたか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「こんばんは。少し聞きたいことがあって……今、お時間いいですか?」

[メイン] 八瀬 : 「俺にわかることなら…」

[メイン] 八瀬 : 部屋に通してくれますよ。なんだろう??

[メイン] 北小路 朱音 : 「ありがとうございます、お邪魔します」

[メイン] 初世 綴 : 「おじゃましま〜す。やったぜ朱音、茨木寝てる!!」

[メイン] 茨木 : 「むにゃむにゃ…焼きそば…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「良かった〜〜」

[メイン] 八瀬 : 「この通り今ならおとなしいので何でも聞いてください」

[メイン] 北小路 朱音 : 「八瀬さんたちはオカルト研究部で、神隠しの噂について調べるためにこの村に来たんですよね?」

[メイン] 八瀬 : 「そうですが…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「神隠しの噂を知った上で、この村のことをどう思いますか?怪しいか、そうでもないか……」

[メイン] 八瀬 : 「まあ、怪しいから来たというのもありますが…」

[メイン] 八瀬 : 「実際に見てみて、この村の人たちは皆信心深いという印象は受けました。伝承などが色濃く残っている土地だな、という感覚はあります」

[メイン] 八瀬 : 「怪しいかそうでもないかといえば…、まあ伝承などにまだ整理されていない点はありますが、あくまで伝承ですからそんなものかとも思います」

[メイン] 八瀬 : 「神隠しについては実際に起きていること、らしいので…伝承の範囲にとどめておく話ではないように思いますが」

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 北小路 朱音 : 「なるほど……ありがとうございます」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あの、これは完全に俺の興味本位なんですけど……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「皆さんのお名前って、本名ですか?サークルでの愛称とかだったりします?」

[メイン] 八瀬 : 「あはは、本名ですよ。偶然鬼の名前なんです」

[メイン] 初世 綴 : 「偶然鬼の名前の人たちが集まったのか?すげ〜」

[メイン] 北小路 朱音 : (それな〜〜〜〜偶然にしてはできすぎでは〜〜〜〜????)

[メイン] PLまめだ : 心理学振ります

[メイン] PLまめだ : 振ってください

[メイン] KP : sccb<=40 朱音くん心理学 (1D100<=40) > 21 > 成功

[メイン] KP : では単に笑い話として話しているように感じます。

[メイン] PLまめだ : なるほど〜〜〜

[メイン] 北小路 朱音 : まあ本当に怪しい人ならこんな露骨な名乗りはしないか〜〜って思うことにします

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうなんですね〜〜。本当に偶然で、ちょっとびっくりしてたんですよ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……聞きたいことはこれくらいですね。夜分にありがとうございました」

[メイン] 初世 綴 : (部屋を出る前に空き缶を茨木のお腹の上に乗せる)

[メイン] 八瀬 : 「いえ。昼間俺たちの巻き添え食らわせて申し訳なかったし、このくらいのこと」

[メイン] 茨木 : 「むにゃむにゃ……ビールが一本……ビールが二本……」

[メイン] KP : ではおねんねして朝です!

[メイン] PLまめだ : スヤァ パチッ

[メイン] PLまめだ : 音楽が不穏だ〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] KP : 探索者達が部屋を出ると、なんだか玄関の方が騒がしい。

[メイン] PLまめだ : こわい

[メイン] KP : 向かってみると玄関に女将の他に5人の男たちがいた。女将は真っ青な顔で口元を覆っている。

[メイン] KP : 聞き耳ができますよ!

[メイン] PLまめだ : 振ろう!!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=25 【聞き耳】 (1D100<=25) > 9 > 成功

[メイン] 里雨 : 振ります

[メイン] 初世 綴 : CCB<=45 【聞き耳】 (1D100<=45) > 81 > 失敗

[秘匿(まめだろく,もるこ)] KP : 「厄が」「なんということ」「お祀りせねば」「まさか3年前と同じなんて」「神社の地下へ」と聞こえる。

[メイン] KP : 綴くんは男たちがガヤガヤ言ってんな〜って感じです

[メイン] KP : 女将たちに話を聞くこともできますよ!

[メイン] 北小路 朱音 : 『「厄が」「なんということ」「お祀りせねば」「まさか3年前と同じなんて」「神社の地下へ」』

[メイン] 初世 綴 : 「???」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……厄……鬼が出た?」

[メイン] 初世 綴 : 女将さんに話しかけます

[メイン] 北小路 朱音 : ついていきます

[メイン] 初世 綴 : 「女将さん、なんだか騒がしいようですが、何かあったんですか?」

[メイン] 如月直子 : 「実は…昨日神社で盗みが起きまして」

[メイン] 如月直子 : 「明日の儀式で使う祭具なんです。……お客様、大変申し訳ないのですが、皆様の荷物を確認させていただいてまして…」と申し訳なさそうに言ってきます。

[メイン] 茨木 : ちなみに茨木たちも眠そうな顔のまま荷物あさられてます

[メイン] 北小路 朱音 : 「そんなことが……。わかりました、荷物を持ってきます」

[メイン] KP : じゃあ旅館の人で二人の荷物を確認しましたが、やばいものは出てきませんでした!

[メイン] PLまめだ : よかった〜〜〜〜!!!!

[メイン] 如月直子 : 「それから…お客様も通ってきたと思うのですが、外につながる橋が焼け落ちてしまって」

[メイン] 如月直子 : 「もしよろしければ復旧するまでこの村にご滞在ください」

[メイン] 初世 綴 : 「え、あの新しそうな橋ですか……!?帰れないのか……!?」

[メイン] 如月直子 : 「申し訳ございません…」と深々と頭を下げます。

[メイン] 北小路 朱音 : 「し、仕事が……」

[メイン] 初世 綴 : (仕事どうしようという顔)

[メイン] 如月直子 : 「それから…私はこれから、御紅様をお祀りしなければならなくて、朝食のご用意が出来ず申し訳ございません」

[メイン] 北小路 朱音 : 「御紅様をこれからお祀りって、どういうことですか?」

[メイン] 如月直子 : 「ああ…これから神社で行うんです。よければお客様方もぜひ参加してください」

[メイン] 茨木 : 「お祀りって何ー…?オレたちも行くー…」と茨木も言っています

[メイン] 茨木 : 二日酔い茨木です

[メイン] 北小路 朱音 : 「え、そんな素人が参加していいことなんですか……?」

[メイン] 如月直子 : 「大丈夫ですよ。……申し訳ありませんが、私はそろそろ行かなくては……」

[メイン] 北小路 朱音 : 女将さん見送ります

[メイン] 北小路 朱音 : 「どうする?綴」

[メイン] 如月直子 : では女将と大学生たちが行ってしまいますが…

[メイン] 初世 綴 : 「どうするか……俺たちも行ったほうがいいのか……?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「正直俺は行きたくないし嫌な予感しかしないけど……行かなきゃいけないような気もする……」

[メイン] 初世 綴 : 「じゃあ、俺たちも行ってみるか」

[メイン] 北小路 朱音 : 「行くかぁ〜〜〜〜〜……気休めだけど魔よけの鈴持って行こう……」

[メイン] 北小路 朱音 : 魔よけの鈴9個カバンに突っ込みます

[メイン] KP : はい!笑

[メイン] PLまめだ : 神社いきまーす

[メイン] KP : 神社の前まで来ると、前日まであった門がなくなり、石畳と鳥居がむき出しとなっている。この惨状を初めてみた直子は、そんな……とこぼした。

[メイン] KP : 目星が振れます!

[メイン] PLまめだ : 振るかぁ〜〜〜

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 94 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 66 > 失敗

[メイン] KP : じゃあすごいぶっ壊されてんな〜って思います!

[メイン] PLまめだ : PLは文様があった門が壊れてんな〜〜って思ってよう

[メイン] KP : 階段を上り、鳥居をくぐっていくと、拝殿の床、そこには炭化した炭のようなものが5つ転がっていた。その炭はよく見れば人の形をしており、ある者は喉のあたりを掻き毟るように首に手が添えられ、ある者は這って逃げ出そうとしたのか、四つん這いの体勢をとっていた。
炭化したいくつもの死体をみた探索者達はSANチェック 0/1d3を行う。

[メイン] PLまめだ : 初SANチェックだ〜〜〜〜〜〜!!!!!!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=75 【SAN値チェック】 (1D100<=75) > 12 > スペシャル

[メイン] 初世 綴 : CCB<=75 【SAN値チェック】 (1D100<=75) > 85 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 初世 綴 ] SAN : 75 → 73

[メイン] 北小路 朱音 : 「これは……ひどいな…………」

[メイン] 初世 綴 : 「なんなんだこれは……一体ここで何が起こったんだ……?」

[メイン] PLまめだ : ちなみに大学生たちはどんな反応をしてます?

[メイン] KP : 大混乱でビビり散らしてます

[メイン] KP : 茨木泣きそう

[メイン] PLまめだ : 警察などは来てますか?

[メイン] KP : 来ていませんね〜〜〜

[メイン] KP : 医学、化学、もしくは知識が振れます!

[メイン] 北小路 朱音 : 「警察はまだ来てないのか……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「現場保存の観点からすれば立ち入らない方がいいけど……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「行くか」

[メイン] 初世 綴 : 「行くのか!?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「うん。行ってくる」

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=60 【医学】 (1D100<=60) > 92 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : 「え、……朱音が行くなら俺も行く……」

[メイン] 初世 綴 : 「がんばってついていく……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「無理はしなくていい。……でも、綴がついてきてくれるなら心強いよ」

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 14 > スペシャル

[メイン] KP : 人が炭になるほどの火力であるにも関わらず、神社自体に被害は一切ないことがわかる。人だけが燃えたのだ、と理解する。

[メイン] 北小路 朱音 : 「……これは、おかしい」

[メイン] 北小路 朱音 : 「人が炭化するような火力の何かが発生したのに、この人たちと壊された門以外に被害がない……」

[メイン] 初世 綴 : 「言われてみれば確かにそうだな……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「祭具があった本殿はどうなってるんだ?」

[メイン] KP : 直子のもとに一人の村人が現れ、そして「神主と巫女全員です」と告げる。

[メイン] KP : それを聞いた直子は一つ頷くと、「わかりました。では、皆さま。はじめましょう」と口にした。それを聞いた村人たちは一斉にあちこちに散らばっていた死体を一か所に集め始める。

[メイン] KP : その扱いはぞんざいそのもので、ある者は足であったであろう場所をつかまれて引きずられ、ある者は荷物のように二人で抱え上げられ、放り投げられていた。

[メイン] KP : 「御紅様、お許しください」と直子が声を張り上げると同時、近くにいた村人が手渡した棒のようなものを死体の山に振り下ろした。ぱきりと、硬いなにかが割れる音がする。直子の言動を先頭に、神社に集まった村人たちも口々に「お許しください」「御紅様」と言いながら死体を破壊していく。

[メイン] KP : この異様な光景をみた探索者達は SANチェック 1/1d3

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=75 【SAN値チェック】 (1D100<=75) > 15 > スペシャル

[メイン] 初世 綴 : CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 66 > 成功

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 75 → 74

[メイン] system : [ 初世 綴 ] SAN : 73 → 72

[メイン] 北小路 朱音 : 「な、なにを、してるんだこの人たちは…………!?」

[メイン] KP : 村人の一人があなたたちにも棒を渡してきますがどうしますか?

[メイン] 北小路 朱音 : 大学生チラ見します

[メイン] 茨木 : 「やだもう帰るーー!!!」って八瀬鈴鹿に泣きついてます

[メイン] 八瀬 : 「そうだな、帰ろうな…」となだめています…

[メイン] PLまめだ : 参加しないことで村人たちから攻撃されたりはしてないのか……

[メイン] 初世 綴 : 「……俺も朱音に泣きついていい?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺も綴に泣きついていいならいいよ……」

[メイン] 初世 綴 : 「かえりたい…………」

[メイン] 初世 綴 : (朱音くんの服の裾をそっと握ります……)

[メイン] 北小路 朱音 : とりあえず棒は受け取っておきます

[メイン] PLまめだ : そのうち武器として使えるかな……

[メイン] 初世 綴 : 流れで受け取ってはみようかな……

[メイン] 初世 綴 : 「受け取っちゃったけど……俺は参加したくないな……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「だよね……俺も参加したくないな……」

[メイン] 里雨 : 大学生たちは棒は受け取ったのかな?

[メイン] KP : 大学生たちは今すぐ帰ろうとしていますね〜…何ならもう神社を去ろうとしている頃かも

[メイン] 北小路 朱音 : 様子見します

[メイン] 初世 綴 : 同じく、様子見します

[メイン] KP : そしてそれは死体が黒い粉になるまで続けられた。

[メイン] KP : 神社から出ることもできますがどうしますか?

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴、帰ろう」

[メイン] 初世 綴 : 「かえる……かえろう……」

[メイン] 北小路 朱音 : 綴くんの背中を撫でて宥めながら神社から出ます

[メイン] KP : 神社から出ると、大学生たちは今すぐに帰ろうとする。そこに楓が昨日と同じ大きなカバンを持ってやってくる。探索者達の姿を見ると、顔を青ざめさせて走り寄ってくる。

[メイン] 如月 楓 : 「綴さん、朱音さん…!」

[メイン] 如月 楓 : 「その、騒ぎのことは聞きました。大丈夫でしたか…?」

[メイン] 初世 綴 : 「だいじょうぶじゃない……」

[メイン] 初世 綴 : 「楓くんは、騒ぎのことはどこまで聞いたんだ……?」

[メイン] 如月 楓 : 「えっと…橋が焼け落ちただとか、色々祟りが起こったって」

[メイン] 如月 楓 : 「あと祭具が盗まれただとか…」

[メイン] 初世 綴 : 「楓くん、父親のことは知らないみたいだな……?」(朱音くんにこっそり言う)

[メイン] 初世 綴 : 「言わないほうがいいよな……?」(こっそり言う)

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだね、今はやめておいた方がいいとおもう……」(こっそり返す)

[メイン] 如月 楓 : 「あの…こんな時になんですが、おなか空いてませんか?朝母が朝食の話をしていて、お二人が何も食べていないんじゃないかと思って」

[メイン] 如月 楓 : いびつな形のおにぎりを渡してきます

[メイン] 初世 綴 : 「おにぎり……ありがとう……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ありがとう、楓くん…………」

[メイン] 北小路 朱音 : 異常な光景を立て続けに見た心にいびつなおにぎりが染みている朱音くんです

[メイン] 初世 綴 : 「楓くんのぶんのおにぎりはあるのか?一緒にどこか別の場所で食べよう」

[メイン] 如月 楓 : 「ぼ、僕は大丈夫です」

[メイン] 如月 楓 : 「あ…あの。橋が落ちてしまったんですが、山道でよかったら抜け道があるんです。秘密の場所なんですが…」

[メイン] 如月 楓 : 「車があればそこから麓に降りられるかも」と言うと、茨木たちが食いつきます。

[メイン] 茨木 : 「オレたち車で来たんだ!その場所を案内してくれ…」

[メイン] 如月 楓 : 楓は大学生たちを案内するようですがお二人はついていきますか?

[メイン] 北小路 朱音 : 「うん、そうだね。お願いするよ」

[メイン] KP : 如月家をぐるりと一周周った先に獣道がある。そこからさらに進むと小さな小川が現れた。どうやら木住村を流れる大きな川の源に近いところのようだ。水は透き通って、ひらひらと舞い落ちたもみじが船を浮かべている。

[メイン] 如月 楓 : 「ひみつの場所。元気がないときによく来るんです」

[メイン] KP : ここならなんとか向こう岸に渡ることができそうだ。
村人たちも知らないところだと楓はいう。

[メイン] KP : ここでまた楓くんに目星ができますよ!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 39 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 16 > 成功

[メイン] KP : 川に写った楓の姿が、やはりどこかおかしいと感じる。SANチェック0/1。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=74 【SAN値チェック】 (1D100<=74) > 44 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=72 【SAN値チェック】 (1D100<=72) > 64 > 成功

[メイン] KP : 大学生たちはここから帰るようです。悪いなこの車…4人用なんだ…

[メイン] 北小路 朱音 : 綴くんの様子をチラ見します

[メイン] 北小路 朱音 : 違和感おぼえてないかな〜?

[メイン] 初世 綴 : 「……あれ。なんか、川に写ってる楓くんの姿が、なんかおかしいような気がする……?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……綴もそう思う? 俺も……はっきりとはわからないけど、なんか変な気が……」

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 北小路 朱音 : 「実は昨日の夜も、似たようなことがあって……なんか、楓くんの影が大きいような気が、したんだよね……気のせいかもしれないけど……」

[メイン] 初世 綴 : 「影が大きい……?……今も川に写っている姿がおかしいし……」

[メイン] PLまめだ : さらば大学生たち……

[メイン] 里雨 : サヨナラ・・・

[メイン] 如月 楓 : 川の向こうの探索もできますが、どこから探索しますか??

[メイン] 如月 楓 : ちなみにリュックには昨日もらったくまちゃんがついていますよ

[メイン] PLまめだ : くまちゃん〜〜〜〜〜〜〜!!;;;;

[メイン] 初世 綴 : 「影については、触れないでおくか?」(こっそり朱音くんに言う)

[メイン] 北小路 朱音 : 「触れないでおこう」(こっそり言いつつも断言します)

[メイン] 初世 綴 : 「わかった。普通に接しよう」(こっそり返す)

[メイン] 如月 楓 : 「お二人はこのあとどうしますか…?」と大学生を見送ったあと振り返ります。

[メイン] KP : タクシー呼ぼうとするなら(シナリオの都合上)明日の夜頃になりますね

[メイン] 北小路 朱音 : 「とりあえずはタクシーを呼ぼうか……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「だいぶ時間はかかりそうだけど、呼ばないことには帰れないしな……」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだな。待っている間に少しこの辺を見てみるか?」

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだね、やることもないし……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「この先には学校があるのか。楓くんが通っているところ?」

[メイン] 如月 楓 : 「通っていた、ところですね。小学校なんです」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あれ、今は通ってない……?そういや楓くんっていくつなんだっけ?」

[メイン] 如月 楓 : 「僕ですか?今15歳です」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あっそうだった、ごめん、うっかりしてた……」

[メイン] 初世 綴 : 「ここから小学校へ歩いて行けるか?」

[メイン] 如月 楓 : 「なんとか行けますよ。行ってみますか…?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「行ってみる?覗くくらいはできるかもしれないよ」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだな。せっかくだし、楓くんの母校を見にいくか」

[メイン] 北小路 朱音 : きっと動いた方が気も紛れるだろう……って思てます

[メイン] KP : 廃校となってしまったらしく、人気はなく閑散としている。
「田舎にたまにある、1クラスに数人しかいないってのあるでしょう?この学校もそうだったんです」と楓が教えてくれる。
楓の言う通り、1学年に1クラスしかなかったのか教室は6つしかない。
職員室や理科室、保健室、図書館などもあるが荒れ果てているようだ。

[メイン] KP : ここで幸運を振って成功した場合、学校にありそうなものなら見つけて持っていくことができます!

[メイン] KP : あとは図書館で情報が出ますね〜!

[メイン] 北小路 朱音 : 「廃校になっちゃったんだな……」

[メイン] 初世 綴 : 「少し学校の中を歩いてみるか」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだね、探検してみよう」

[メイン] PLまめだ : とりあえず図書館行こ〜〜

[メイン] KP : 図書館で〈図書館〉技能が振れます!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【図書館】 (1D100<=55) > 47 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 86 > 失敗

[メイン] KP : じゃあ綴くんは懐かしい児童書とかを見つけたかな!

[メイン] KP : 朱音くんは「鬼についての本」「卒業アルバム」を見つけます。

[情報] KP : 「鬼について
現在、一般的に描かれている鬼は頭に一本もしくは二本の角が有り、髪は細く縮れ、口に牙が生え、指に鋭い爪があり、虎の皮のふんどしや腰布をつけていて、表面に突起のある金棒を持った大男の姿である。色は赤、青
、黒など様々で、それぞれ「赤鬼」「青鬼」「黒鬼」などと呼称される。
しかしもともとはこのような定まった姿はもっておらず、語源「隠ぬ(おぬ)」の通り姿が見えないこともあった。また変身能力を持ち、見目麗しい青年や美女の姿で現れて男や女を誘ったり、化かす相手の家族や知人に化けることができる」

[情報] KP : 「卒業アルバム
学校が閉鎖されてしまう以前のものならばある
三年前のものがあるかと聞かれればある。卒業生の写真には楓の姿がある」

[メイン] 如月 楓 : 楓も「懐かしいな」と言いながら綴くんについていっているかな

[メイン] 北小路 朱音 : 「見て、綴。こんなの見つけたよ」

[メイン] 北小路 朱音 : 楓くんにも見せておこう……

[メイン] 初世 綴 : 「お。なんだ?……鬼についての本と卒業アルバム?」

[メイン] 如月 楓 : 「鬼…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ねえ、楓くん。楓くんって、鬼のこと何か知ってたりする?……最初に俺たちに、鬼が出るから、って忠告してくれたのは楓くんだ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「何か、詳しく知っていることがあるのなら……教えてほしいな」

[メイン] 如月 楓 : 「……」

[メイン] 如月 楓 : 「……詳しくは言えないんです。でも、今朝のことといい…この村は危険なんです、鬼がいるから」

[メイン] 如月 楓 : 「あなたたちのことも、昨日のうちに追い返しておけばよかったのに、一緒にいて楽しくて……ごめんなさい」

[メイン] 如月 楓 : リュックのくまちゃんを抱きしめます…

[メイン] 初世 綴 : 「謝らないでいいんだよ。俺たちだって、昨日楓くんとお祭りに行けて楽しかったんだから」

[メイン] 初世 綴 : 「くまちゃんも早速つけてくれてるしな!」

[メイン] 如月 楓 : 「えへへ…嬉しくて」

[メイン] 初世 綴 : 「卒業アルバム見てもいいか?楓くんいるかな〜」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あ、いた。ふふ、今よりちょっと幼い顔してるね」

[メイン] KP : 二人ともアイデアどうぞ!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 74 > 成功

[メイン] KP : 楓の姿に違和感が見つからない。目の前の楓とまったく変わっていないと感じる。
気付いた探索者はSANチェック1/1d4。

[メイン] 北小路 朱音 : 「幼い顔……して……??」

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=74 【SAN値チェック】 (1D100<=74) > 40 > 成功

[メイン] 初世 綴 : 「ない…………??」

[メイン] 初世 綴 : CCB<=72 【SAN値チェック】 (1D100<=72) > 19 > 成功

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 74 → 73

[メイン] system : [ 初世 綴 ] SAN : 72 → 71

[メイン] 如月 楓 : 「……そう…ですか?ちょっと大人になったと思っていたんですが…」

[メイン] KP : それから同じく卒業アルバムに目星ができます!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 74 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 11 > 成功

[秘匿(もるこ,里雨)] KP : 一枚はがされたような痕があり、名前が書かれているところは白の修正ペンで消されている。

[メイン] 初世 綴 : 「朱音……ここ、一枚写真がはがされたような痕があるんだが……。あとこれ、名前が消されているみたい……?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん?本当だ……」

[メイン] 如月 楓 : 「……本当だ。誰だったかな、ここに映っていたのは」

[メイン] 初世 綴 : 「白の修正ペンで名前が消されていて、読めなくなっているな……」

[メイン] 如月 楓 : CBRB(応急手当の技能値,DEX*5)

[メイン] KP : cbrb(50,60)

[メイン] KP : cbrb(50,60) (1d100<=50,60) > 58[失敗,成功] > 部分的成功

[メイン] 北小路 朱音 : cbrb(50,60) (1d100<=50,60) > 3[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] > 成功

[メイン] PLまめだ : 完璧な勝利だ……

[秘匿(まめだろく,もるこ)] KP : ではどうにか削ったりした結果、「小林 旭」という名前が見えてきます。

[メイン] 北小路 朱音 : 「お、見えた」

[メイン] 北小路 朱音 : 「小林、旭……」

[メイン] 如月 楓 : 「え…!?」

[メイン] 初世 綴 : 「マジかよ!?すげー朱音!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「へへ、頑張っちゃった」

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くん、この人のことおぼえてる?」

[メイン] 如月 楓 : 「……思い出しました。でもこいつ、引っ越したんです」

[メイン] 初世 綴 : 「そいつとは仲はよかったのか?」

[メイン] 如月 楓 : 「……はい。でも、ケンカしてから、それっきり」

[メイン] 如月 楓 : 「……今もこいつのことなんか嫌いです」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そっか……。嫌なことを思い出させちゃったかな、ごめんね」

[メイン] 如月 楓 : 「いえ、朱音さんと綴さんが悪いわけじゃないですから」

[メイン] 如月 楓 : あとは六年生のクラスで少しだけ情報が出ます!

[メイン] PLまめだ : じゃあ行こう!

[メイン] KP : 寂れた教室です。目星ができます!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 21 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 12 > 成功

[メイン] KP : 教室の隅、本当に角に油性マジックで書かれていた。
かすれて読みづらくはあるが、そこには
「2018年卒業 楓」と書かれていた。

[メイン] KP : 同じ個所にもう一度目星を振ることができます!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 95 > 失敗

[メイン] KP : そうですね〜〜〜じゃあ楓くんのこともあって少し冷静さに欠けていたのかもしれませんね、机に脚をかけて机ごと倒れます。HP-1してね

[メイン] 如月 楓 : 「だ、大丈夫ですか!?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あっ!?うわっ いった!!!!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「だ、だいじょうぶ……」

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] HP : 10 → 9

[メイン] 如月 楓 : それに気を取られて見ようとしてたものも見えなくなっちゃったな

[メイン] 初世 綴 : 「大丈夫か?足場が悪いのかもしれないな、気を付けろよ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あはは……面目ない……」

[雑談] 如月 楓 : ちょっとまってね〜

[メイン] KP : では続きやりましょう〜!

[メイン] PLまめだ : は〜〜い

[メイン] KP : では霊園!

[メイン] 里雨 : はーい

[メイン] KP : ひんやりとした空気が漂っているように感じる。
山が近いからか、もみじがコンクリートの上に敷き詰められ、絨毯のようだ。

[メイン] KP : 霊園の中を見た探索者達は違和感を覚えるだろう。
墓の一番上にのっている石は縦に長く、石の頭はピラミッドのように尖っている。
線香を立てる香炉がなく、花ではなく榊が供えられている。
そして、墓石には○○家奥津城と記されていた。

[メイン] KP : オカルトもしくは知識が振れます!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 6 > スペシャル

[メイン] 初世 綴 : CCB<=55 【知識】 (1D100<=55) > 13 > 成功

[メイン] KP : この墓がすべて神道由来のものであるとわかる。

[メイン] KP : あとは目星もできますね〜!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 80 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 45 > 成功

[メイン] KP : 一つだけ拝石(墓の一番上にある石)がない墓があるのが分かる。
霊標などもなく、墓じまいをしてしまったかのような印象も受けるだろう。
それにしては墓の跡が残してあるのが不自然に感じる。

[メイン] KP : 霊園の情報は以上になりますね!そんなに量がないのでもう一か所夜までに探索しても大丈夫ですよ〜!

[メイン] KP : あと探索というまででもないんですが、どこかで商店に寄ってほしさはあります

[メイン] 初世 綴 : 「朱音、ひとつだけ墓の一番上にある石がない墓があるぞ。なんだろうな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「んん?どれどれ……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あ、本当だ。なんか、変な感じだな……?」

[メイン] PLまめだ : 奥津城ってなんか神様とか祀ってる系のアレだった気がするな〜〜(あやふや)ということを朱音くんが知ってるか知識振るぞ〜〜

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 31 > 成功

[メイン] KP : 奥都城(おくつき)とは、上代の墓のこと。またそこから神道式の墓のこと。神道式の墓石に刻まれる文字でもある。

[メイン] KP : 《外界から遮られた奥まった境域の意》墓所。また、神道では、神霊を祭ってある所。神の宮居。おきつき。

[メイン] 北小路 朱音 : 「あの墓、もしかしたら何かを祀ってあったやつかもしれない……」

[メイン] 初世 綴 : 「そうなのか?あれを見ただけでそんなことも分かるなんて、流石朱音だな!頼りになるな〜」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ふふ、ありがとう。じゃんじゃん頼りにしてくれていいよ]

[メイン] 初世 綴 : 「じゃあ沢山頼っちゃおう〜」

[メイン] 北小路 朱音 : 「でも、ここに何かが祀られていたのなら、何だろう……可能性として有り得るのは、鬼か御紅様だけど……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「この村で信仰されているのは御紅様だし、御紅様か……?」

[メイン] 初世 綴 : 「鬼よりは御紅様がいいなあ……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだねえ……まあ御紅様が何か、っていうのも怖くなってきたところだけどねえ……」

[メイン] 初世 綴 : 「怖いこというなよ……!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ごめんごめん。まあ、油断せずにいこう、ってことで」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだな。じゃあ、そろそろ別の場所にも行ってみるか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだね」

[メイン] PLまめだ : 資料館再チャレンジ!

[メイン] KP : では資料館に戻ります!

[メイン] 里雨 : 再チャレンジ!

[メイン] KP : ■郷土資料館
職員はおらず、中はしんと静まり返っている。

[メイン] 北小路 朱音 : 「ここまで来たら、気になることは調べておきたいよね」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだな。昨日は追い出されちゃったからな」

[メイン] 如月 楓 : 「……立ち入り禁止のところ、行くんですか……?」

[メイン] 如月 楓 : ちょっと不安そうにあなたたちを見上げています。

[メイン] 如月 楓 : でも強くは止めないかな…

[メイン] 北小路 朱音 : 「なんか変なことに巻き込まれちゃったし、ここまで来たらやれることはやっておきたいからね」

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くん、ここで待っててもいいけど……どうする?」

[メイン] 如月 楓 : 「じゃあ、その間に商店に行っていてもいいですか

[メイン] 如月 楓 : そこに友達がいるんです」

[メイン] 初世 綴 : 「わかった。俺たちも資料館を見終わったら商店へ行く予定なんだ。商店でまた会えるかもしれないな」

[メイン] 如月 楓 : 「じゃあ、商店で待ってますね」

[メイン] 如月 楓 : そんな感じで楓くんいったん離脱!

[メイン] KP : ・禁止区域
中は埃っぽくかび臭いにおいがする。比較的新しいものから触れれば崩れてしまいそうな本まで積みあがるようにして保管されている。

[メイン] KP : 〈図書館〉が振れます!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【図書館】 (1D100<=55) > 64 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 39 > 失敗

[メイン] KP : じゃあ別のところを見回す感じで〈目星〉どうぞ!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 94 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 18 > 成功

[メイン] KP : じゃあ綴くんは「貢物」と書かれた冊子を見つけます。

[メイン] KP : 中を見ると、御紅様へ捧ぐと一文だけ記されており、あとはびっしりと人の名前が書かれていた。

[メイン] KP : 〈図書館〉に成功すると最後のページからの情報が得られます!

[メイン] PLまめだ : これで小林旭があったらしんじゃう

[メイン] 初世 綴 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 31 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : (本を無言で朱音くんに見せます)

[メイン] 北小路 朱音 : (無言でがってん!って本見ます)

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【図書館】 (1D100<=55) > 39 > 成功

[情報] KP : 最後のページから以下の情報が得られる。
「2018年 小林 旭
2019年 熊谷 虎徹、三吉 春香
2020年 阿久良 沙紀、金平 葉月、星熊 結子」

[メイン] 北小路 朱音 : ホーン

[メイン] KP : ホー

[メイン] 北小路 朱音 : ホー

[メイン] 初世 綴 : ホー

[メイン] KP : 生贄という風習を、噂ではなく実際に行っているということを知った探索者は0/1d3のSANチェックを行う。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 72 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=71 【SAN値チェック】 (1D100<=71) > 63 > 成功

[メイン] 北小路 朱音 : 「これはやばいな〜〜〜」

[メイン] 初世 綴 : 「楓くんが引っ越したっていってた子の名前があるんだが……あと俺たちが見つけた免許証の人の名前も……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「とりあえず、御紅様がやばい何かだ、っていうことと俺たちの身がだいぶ危ないってことがわかった」

[メイン] 初世 綴 : 「俺やっぱり御紅様より鬼のほうがいいかも……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだね……これ以上鬼の方までやばい情報が出てこないことを祈ろう……」

[メイン] KP : そのあたりで最初失敗した図書館振ってみますか?

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【図書館】 (1D100<=55) > 44 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 88 > 失敗

[メイン] KP : では朱音くんが二冊本を見つけますね!

[メイン] PLまめだ : なんだろなんだろ〜〜

[メイン] KP : 「鬼住村の伝説」「火事の記録」どっちから見る?

[メイン] PLまめだ : 火事の記録からで

[情報] 火事の記録 : ・この村ができてから起きた火事の記録が収められている。直近では2018年に起きているようだ。
「場所:小林家
 被害:家屋の全焼、橋の全焼、小林家住人の焼死」

[メイン] 火事の記録 : また目星ができますよ!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 33 > 成功

[メイン] 火事の記録 : 一ページだけ破られているところを見つける。破られた次のページにはなにかがうっすらと残っている。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗

[メイン] KP : じゃあ朱音くん、うっすら透けてる文字をよく見ようとした途端にそのページを割いてしまいます

[メイン] 北小路 朱音 : 「あ゛ッ」

[メイン] 初世 綴 : 「ああ〜〜……」

[メイン] KP : うーーーーーーん

[メイン] KP : DEX

[メイン] KP : DEX×5に成功したらびりびりにしたのをうまく修復できたことにしようかな^^

[メイン] 北小路 朱音 : あわ……資料傷つけてしまった……あわわ……

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=60 【資料修復できたかな〜〜?】 (1D100<=60) > 49 > 成功

[メイン] KP : じゃあなんとかそれっぽくもとに戻せました!!よかった!!

[メイン] 北小路 朱音 : 「よかった!!」

[メイン] 初世 綴 : 「さすが朱音!!隠さずに済んだな!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「良かった良かった……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「本当に良かった……」

[メイン] 初世 綴 : 「良かった良かった……」

[メイン] 初世 綴 : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 29 > 成功

[メイン] PLまめだ : わ〜〜〜〜〜い!!!!

[メイン] KP : そしたら綴くんは、朱音くんがびりびりにしたページに強い筆圧が残っていることに気が付きます。

[メイン] KP : 何者かによって破られたページの内容が筆圧で移っているのではないか?と思いますね

[メイン] 初世 綴 : 「ここになんか薄っすら文字が見えるな…鉛筆で上から塗ってみるか」

[メイン] 初世 綴 : (鉛筆で塗ります)

[メイン] KP : では鉛筆でシャー

[情報] KP : ・昔から火事が頻繁に起きている。村人たちには御紅様の祟りだと伝えているが、なんてことはない。ふつうの、火の不始末が原因だ。だがまれに、どれだけ調べても原因不明の火事が起こる。

[メイン] 北小路 朱音 : 「不審な火事かぁ……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「神社で人が炭化したやつと同じ現象なのか?でもあれは人以外は燃えてない……」

[メイン] 初世 綴 : 「そもそも人が燃えるってありえないだろ……」

[メイン] 初世 綴 : 「建物は燃えないのに人が燃えるのか?ウソだろ……いやでも実際に見てるからな……怖……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「デカいオーブンでも用意しないと無理な所業だよなあ、あれは」

[メイン] 北小路 朱音 : 「でもたぶんあれ、オーブンでじっくりやりすぎっていうよりは瞬間火力でジュッ!!って感じなような気がするし……」

[メイン] 初世 綴 : 「なんだよそれ、余計に怖いじゃん……!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あ、ごめんこういうことは言うべきじゃないよな……」

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 北小路 朱音 : 「ごめんごめん」

[メイン] 初世 綴 : 「朱音え〜〜!!俺のこといじめるなよ〜〜!!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ごめんなぁ、次からは気を付けるよ」

[メイン] 北小路 朱音 : 笑ってるけど怖がらせちゃったな〜〜ごめんって思ってます

[メイン] 初世 綴 : 「気を付ける気ないだろ……!まあいいや、朱音。あともう一冊、見つけてたよな?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん、こっちだね。鬼住村についてのやつ……」

[情報] 「鬼住村の伝説」 : ・鬼住村では御紅様(おぐれさま)という神様を信仰していた。
御紅様は荒々しい神で、機嫌を損ねると使いの鬼を招来して村を火の海に沈めるが、生贄を差し出せば村の厄を払ってくださる神である。生贄は死した後、御紅様の使いになると信じられていたから、誰もこれを拒まなかった。
そのため村では一年に一度、生贄を捧げていた。生贄の神託は鬼(きさらぎ)家が受けた。御紅様は生贄の多くに子を指定し、時たま死にかけの老人もご所望された。
・生贄は生きたまま火にかける。これは御紅様の元へ速やかにたどり着けるようにである。
・しばらく村は平和であったが、ある時大規模な火災が起きた。火災は鬼と共に発生し、村を飲み込もうとしていた。鬼は御紅様の化身である。そのため、我々はこれを御紅様の祟りだと考えた。
・これを鎮めたのが、おりんという美しい少女だった。おりんはその身を投げうち、御紅様のお怒りをその身に受け、神の使者となった。
・そのときおりんがつかったものが、一抱えほどもある鏡と透明な鈴である。
・このときの教訓と反省を受け、我々は未来永劫、御紅様を称えねばならないのだ。

[メイン] KP : ここで出る情報は以上です!

[メイン] PLまめだ : は〜い

[メイン] 北小路 朱音 : 「ああ〜〜、なんかいろいろ一本道にまとまってきたな……」

[メイン] 初世 綴 : 「生贄って、御紅様へのものだったんだな……。1年に1度生贄を捧げるって、まさか祭りの日と被ったりしていないよな……?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「いやあ、順当にいけば最終日の儀式がその日だろ」

[メイン] 初世 綴 : 「…………」

[メイン] 北小路 朱音 : 「今日の出来事が御紅様の祟りだとしたら、トリガーは何だ?考えられるのは、祭具が盗まれたこと」

[メイン] 北小路 朱音 : 「村の住人の誰かが祭具を盗んで、それを知った御紅様が村には生贄を捧げる気がないと判断して、怒ってしまった」

[メイン] 初世 綴 : 「なら、祭具を元の場所に戻せばなんとかなるか……!?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「なるかな……でもそれくらいしか解決方法無さそうだよなぁ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「とりあえず、外出るか……いつまでもここに居たらバレかねないし」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだな。外に人がいないか確認してから、慎重に出て行こうぜ」

[メイン] KP : では商店で合流!

[メイン] KP : ■商店
平屋の一角に店スペースがあるようで、奥の方に居住空間があるようだ。
食材から軽い雑貨くらいならここで買うことができる。
店主は年老いた老婆で、穏やかな笑みを浮かべている。

[メイン] KP : また、縁側で楓と一人の少年が話しているのが見えます。

[メイン] 初世 綴 : 「あ、楓くんがいるぞ。その隣は……だれだろう?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「彼がさっき言ってた友人かな?声かけてみよう」

[メイン] 北小路 朱音 : 「おーい、楓くん」

[メイン] 如月 楓 : 「あ、朱音さん、綴さん」

[メイン] 中川 総士 : 「あれがその人たちー!うおー!こんにちはー!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「おぉ、こんにちは」

[メイン] 中川 総士 : やんちゃそうな親しみを覚える顔だが、具合が悪いのか時折げほげほと咳込んでいる。

[メイン] 如月 楓 : 「今お二人のことを話してたんです。総士って言うんですけど…二人に興味津々で」

[メイン] 中川 総士 : 「だって兄ちゃんたち村の外から来たんだろー!いろいろ話聞かせてくれよ!」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだったのか。はじめまして、俺は初世綴っていうんだ。よろしくな」

[メイン] 中川 総士 : 「そっちが綴兄ちゃんな!そんな感じしたー!」

[メイン] 中川 総士 : 「そっちが朱音兄ちゃんだろ!俺中川総士!よろしくー!」

[メイン] 初世 綴 : (そんな感じってどんな感じなんだ……?ていう顔)

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだよ、俺が北小路朱音。よろしく、総士くん」

[メイン] 中川 総士 : 「よろしくー!」

[メイン] 中川 総士 : 総士はいろいろお話聞きたいみたいですし、聞けばいろいろ話してくれますよ

[メイン] PLまめだ : 総士くんにお話を聞く前に

[メイン] PLまめだ : 総士くんはAPPどれくらいかな????

[メイン] 中川 総士 : 総士は10!

[メイン] PLまめだ : 10!!鬼じゃない!!安心!!

[メイン] 初世 綴 : 「総士くんは楓くんと同級生なのか?ずっとこの村に住んでいるの?」

[メイン] 中川 総士 : 「うん!でも俺五年前にここに引っ越してきたから、生まれてからずーっとってわけじゃないけど」

[メイン] 初世 綴 : 「てことは、総士くんも今は廃校になった小学校に通っていたんだよな?」

[メイン] 中川 総士 : 「うん!二年間だけだけどなー!」

[メイン] 中川 総士 : 「な!」と楓のほうを見てニコニコしてます

[メイン] 如月 楓 : まあでも友達といることで安心しているのかほぐれた表情ですよ

[メイン] 初世 綴 : 「他の同級生も、みんなまだこの村にいるのか?」

[メイン] 中川 総士 : 「いや〜ショーシカ?ってやつでさ〜。同い年くらいのって楓くらいしかいないんだよな」

[メイン] 中川 総士 : 「でも楓が時々遊びに来てくれるからいーんだー!」

[メイン] 中川 総士 : [

[メイン] 中川 総士 : 「?なんか兄ちゃんたち難しそうな顔してるな?」

[メイン] 初世 綴 : 「そうか?気のせいじゃないか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「うん、気のせいだよきっと」

[メイン] 中川 総士 : 「俺のことよりさ、兄ちゃんたちの話聞かせてくれよ!綴兄ちゃんは陸自?なんだろ?すげーかっこいいよなー!」

[メイン] 中川 総士 : 「朱音兄ちゃんもお医者さんだって楓から聞いたぜ!すげー頭いいんだな!」

[メイン] 初世 綴 : 「射的は苦手な陸上自衛隊員だけどな……」

[メイン] 中川 総士 : 「射的?あー!お祭りの!俺も行きたいなー…」

[メイン] 初世 綴 : 「お医者さんの方が射的は得意だぞ……」

[メイン] 中川 総士 : 「俺からだ弱くってさ、ばーちゃんから止められるんだよね」

[メイン] 中川 総士 : 「お医者さんなのに射的できんのすげー!」

[メイン] 中川 総士 : 「あと都会でぶいちゅーばーってのが流行ってるって聞いた!」

[メイン] 初世 綴 : (あわわわわ・・・・・・・・・)

[メイン] 北小路 朱音 : 「ぶいちゅーばーも流行ってるけど、タピオカとかパンケーキとかも流行ってるよ〜」

[メイン] 中川 総士 : 「なにそれー!よくわかんねーけど楽しそう!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……タピオカはちょっと古いのか?」

[メイン] 初世 綴 : (ナイス、朱音え〜〜〜〜〜!!)

[メイン] 初世 綴 : 「そうだ、昨日屋台で買ったお面を総士くんにあげよう!」

[メイン] 中川 総士 : 「えー!やったー!!」

[メイン] 中川 総士 : 大喜びで受け取ります!

[メイン] 初世 綴 : 「今日から君もぶいちゅ〜ば〜だぞ!!」

[メイン] 中川 総士 : 「やったー!!これなんて名前のキャラなんだ??」

[メイン] 初世 綴 : 「え〜〜っと、なんだったかな〜〜。俺ぶいちゅ〜ば〜詳しくないからわかんねー」

[メイン] 中川 総士 : 「兄ちゃん詳しくないの?都会の人なのに?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴は陸自だから忙しいんだよ〜〜」

[メイン] 中川 総士 : 「そっかー!」

[メイン] 初世 綴 : 「都会の人でも分からないことはあるんだぞ!それはともかく、できれば総士くんとも一緒にお祭りいきたいんだけどな……」

[メイン] 中川 総士 : 「お祭り連れてってくれんのー!?でもばーちゃんが絶対だめって言うんだよなー…」

[メイン] 中川 総士 : 「去年脱走しようとしたら捕まったしなー」

[メイン] 初世 綴 : (今の状況じゃ祭りに行けないな……と思っているけど、総士くんの顔を見てちょっと悩んじゃう)

[メイン] 北小路 朱音 : (綴悩んでるんだろうな〜〜って思ってる)

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴、綴」

[メイン] 初世 綴 : 「ん、なんだ?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「一応、俺たちがもし生贄にされると仮定しても、儀式は明日の予定だから今日はまだ猶予があるよ」()

[メイン] 北小路 朱音 : (小声でしゃべってます)

[メイン] 北小路 朱音 : 「祭具ないから儀式できるかすらわからないし……明日の夜には帰れるから、それまで凌げればいいんだよ」

[メイン] 初世 綴 : 「(恐ろしい仮定だなー……)そうだな。じゃあ、今夜祭りに総士くんも連れていけるかな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「おばあさまを説得できればな!」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだった、忘れていた」

[メイン] 中川家祖母 : ばーちゃんいるよ

[メイン] 中川家祖母 : 3d6 ばーちゃんapp (3D6) > 13[5,3,5] > 13

[メイン] 中川家祖母 : 肌つやのあるばーちゃんですね

[メイン] 初世 綴 : 「今夜の祭りにも俺と朱音は行く予定だから、総士くんのばーちゃんを説得できれば一緒に行けるんだが……」

[メイン] 初世 綴 : CCB<=15 【説得】 (1D100<=15) > 74 > 失敗

[メイン] 北小路 朱音 : 「こんにちは、総士くんのおばあさま」

[メイン] 中川家祖母 : 「あらこんにちは、総士と遊んでくれてありがとうねえ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「いえ、こちらこそ、総士くんがお喋りの相手をしてくれて楽しいです」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……総士くんから、彼の体のことを聞きました。それから、彼がお祭りに行きたいと思っていることも……」

[メイン] 中川家祖母 : 「そうねえ、でもあの子外でもすぐゲホゲホするから心配で」

[メイン] 中川家祖母 : 「あとすぐやんちゃをするから…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうですね、お孫さんのことが大事な分、心配もひとしおでしょう」

[メイン] 北小路 朱音 : 「おばあさまのお気持ち、よくわかります。俺も医者をやっているので、大事な患者さんたちには無茶をせず、元気でいてほしいですから」

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 初世 綴 : (後ろで朱音くんのことをみながら「わーーなんかすげーことしてるなーー」って思ってる)

[メイン] 中川 総士 : 綴くんにはそーしが兄ちゃんもっとお話してーって絡みに行ってるよ

[メイン] 北小路 朱音 : 「ですが、総士くんの気持ちもよくわかります。俺もお祭りが好きですから、彼がお祭りに行きたい気持ちも、行けなくて寂しい気持ちもわかるんです」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……どうでしょう、おばあさま。今夜のお祭り、俺が総士くんを連れて行っては駄目でしょうか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「何かあれば最善を尽くします。その前に、何も起こらないように総士くんをよく見ています」

[メイン] 北小路 朱音 : で、信用を振るぞ!

[メイン] 中川家祖母 : 「そうねえ、あなたみたいな賢そうなお医者さんが一緒なら…」

[メイン] 中川家祖母 : じゃあプラス20で判定してどうぞ!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【おばあちゃま説得できたかな?】 (1D100<=80) > 27 > 成功

[メイン] PLまめだ : いえ〜〜い!!

[メイン] 中川家祖母 : 「……じゃあ、孫のことよろしくお願いするわね」

[メイン] 初世 綴 : (総士くんと今流行っているアニメの話をしていた)

[メイン] 北小路 朱音 : 「はい、お任せください。必ず総士くんは無事にお帰しします」

[メイン] 中川 総士 : 何流行ってるのー?

[メイン] 初世 綴 : 「鬼〇の刃ってやつみたいだぞ。……壱の型!水の呼吸!!!(真似してみる)(全然似てない)」

[メイン] KP :

[メイン] 中川 総士 : 「すげー!!冨岡義勇だー!!」

[メイン] 初世 綴 : 「ごめんな、俺もよく知らないまま話しちゃった〜」

[メイン] 中川 総士 : 「おれぜんぶ見たー!家で暇だったんだもん!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「総士く〜ん、いいお知らせだよ〜」

[メイン] 中川 総士 : 「なになにー?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「なんと……総士くん、今日のお祭りに行けます」

[メイン] 初世 綴 : 「おお〜〜〜〜!!!!」

[メイン] 中川 総士 : 「えーーーーー!!!!やったーーー!!!」

[メイン] 中川 総士 : 楓くんをぶんぶん振り回しながら喜んでいます

[メイン] 如月 楓 : 「そーし……やめて……」

[メイン] 初世 綴 : 「すげーな、朱音!やっぱ頼りになるわー。これで総士くんとも一緒にお祭りにいけるな!」

[メイン] KP : では今日はいったんおしまい!お疲れ様でした〜!

[メイン] 里雨 : おつかれさまでした!

[メイン] PLまめだ : お疲れさまでした〜〜!!

[情報] 二日目朝情報 : ◎聞き耳
「厄が」「なんということ」「お祀りせねば」「まさか3年前と同じなんて」「神社の地下へ」と聞こえる。

[メイン] KP : じゃあ二日目のお祭りのシーンからはじめていきます〜!

[メイン] PLまめだ : は〜〜い!お願いしま~す!

[メイン] 里雨 : お願いします〜!

[メイン] KP : ■2日目 夜
今日も広場では祭りが行われている。参加してもいいし、しなくてもいい。

[メイン] 中川 総士 : 「うおー!!焼きそば食うー!!」とはしゃいでますね

[メイン] KP : 朱音くん+楓、綴くん+総士 の組み合わせかな?

[メイン] PLまめだ : いいよ〜〜!

[メイン] 中川 総士 : 顔に焼きそばついてますね

[メイン] 中川 総士 : 青のりか

[メイン] 北小路 朱音 : 朱音くんは今日はお好み焼き的なやつ食べてます

[メイン] 初世 綴 : 「総士くん、俺と一緒に射的のところ行こうよ!今夜は何でも取れそうな気がする……!!」

[メイン] 中川 総士 : 「ほんとにー!?おれ新しいポケモンほしいー!!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴、少しの間総士くんのことをお願いするよ。何かあったら呼んで、すぐ行くから」

[メイン] 北小路 朱音 : 個別で話聞こうのアイコンタクトしてます

[メイン] 初世 綴 : 「ああ、分かった。朱音も楓くんのことよろしくな。……何かあったらすぐ連絡くれ。俺もすぐ行けるようにしておくから」

[メイン] KP : 射的チャレンジどんどんやっていいですよ…

[メイン] 初世 綴 : 「じゃあ、総士くん。はぐれないように俺と手繋いでいこうぜ」

[メイン] 中川 総士 : 「うんー!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あ、綴〜!昨日のぬいぐるみあったら取っておいて〜!」


[メイン] 初世 綴 : 「お、おう……!!がんばってみる!!!」

[メイン] 中川 総士 : 「兄ちゃんたち意外とかわいいの好きなんだなー」

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くんは射的は昨日やったし、俺とりんご飴買いに行かない?」

[メイン] 如月 楓 : 「はい、朱音さんさえよければ…」

[メイン] 初世 綴 : 「総士くんがほしいっていってたのは新しいポケモンだったよな……よし!がんばって取るぞ!」

[メイン] KP : 射的の景品にはおっきいくまちゃんもポケモンもありますよ

[メイン] 初世 綴 : CCB<=60 【射的】 (1D100<=60) > 66 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : 「おしー!!」

[メイン] 初世 綴 : 「当てるまでやるぞ、俺はやるぞ……!」

[メイン] 初世 綴 : CCB<=60 【射的】 (1D100<=60) > 76 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : 「かすったー!!」

[メイン] 北小路 朱音 : (頑張れ陸自〜〜!という野次が聞こえるかもしれない)

[メイン] 初世 綴 : CCB<=60 【射的】 (1D100<=60) > 96 > 致命的失敗

[メイン] KP : じゃあとなりで打ってた人がポケモン取ってっちゃいましたね…

[メイン] 中川 総士 : 「取られちゃったかー…ばーちゃんに今度おねだりする!ありがとう綴兄ちゃん!」

[メイン] 初世 綴 : 「あ、ああ〜〜〜?!すまない……射的が下手なお兄ちゃんですまない……お医者さん連れてくればよかったな……」

[メイン] 中川 総士 : 「おれもやってみていいー?」

[メイン] 中川 総士 : でっかいくまちゃん狙うぞ〜

[メイン] 初世 綴 : 「もちろん!何を取るの?」

[メイン] 中川 総士 : 「朱音にーちゃんのやつ!」

[メイン] 初世 綴 : (いいこだ〜〜)

[メイン] 中川 総士 : ccb<=20 射的 (1D100<=20) > 83 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : 「全然当たんなかったー!!」

[メイン] 中川 総士 : 「やっぱりちょっと落とせそうだった綴兄ちゃんってすげーんだな〜」

[メイン] 初世 綴 : 「大丈夫だって!俺なんか屋台に穴開けたんだぜ?総士くんならもう一回やれば取れるかもしれないぞ!」

[メイン] 中川 総士 : 「そっかな〜…じゃあやってみよっかな〜!」

[メイン] 中川 総士 : ccb<=20 射的 (1D100<=20) > 46 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : 「がんばれ〜!!!」

[メイン] 中川 総士 : 「取れない〜〜〜!!」

[メイン] 初世 綴 : 「よし、最後に俺がもう一回やってみるか……!」

[メイン] 初世 綴 : CCB<=60 【射的】 (1D100<=60) > 95 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : 「ああ〜〜〜〜〜〜〜・・・・」

[メイン] 中川 総士 : 「そんなこともあるって!!」

[メイン] 中川 総士 : 「綴兄ちゃん次行こう次〜〜!!」

[メイン] PLまめだ :

[メイン] PLまめだ :

[雑談] KP : CCB<=60 (1D100<=60) > 31 > 成功

[雑談] KP : CCB<=20【拳銃】

[メイン] PLまめだ : CCB<=20 (1D100<=20) > 13 > 成功

[メイン] PLまめだ : 通りすがりのまめちゃんが大きいくまちゃんを持っていきました

[メイン] KP : 一般通過まめちゃん

[メイン] 初世 綴 : 「総士くんの優しさが沁みる……ありがとな、よし。気を取り直して次行くか!どこに行きたい?」

[メイン] 中川 総士 : 「輪投げと〜ヨーヨー釣りと〜〜」

[メイン] 初世 綴 : 「じゃあ全部やろう!!今夜はたくさん楽しもうな!」

[メイン] 中川 総士 : 「わーい!!めっちゃ遊ぶー!!」

[メイン] 初世 綴 : 「ところで総士くんは、小学校の同級生で仲の良い子はいた?」

[メイン] 中川 総士 : 「小学校の同級生?引っ越しの前はいっぱいいたけど〜…ここは同級生少ないからなー」

[メイン] 中川 総士 : 「でも今は楓がいるし!」

[メイン] 初世 綴 : 「そっか。実は午前中に総士くんたちが通っていた小学校に行ってみたんだ。それで、その時に卒業アルバムがあって、楓くんと一緒に見たんだ」

[メイン] 初世 綴 : 「その時に、1か所だけ写真がない人がいてね。でも名前はうっすらよめて、"小林旭"ってあったんだけど。総士くんは、旭くんのことは覚えている?」

[メイン] 中川 総士 : 「覚えてるよ!旭、楓とすっげー仲のいい友達だったんだ」

[メイン] 初世 綴 : 「卒業してから旭くんとは会った?」

[メイン] 中川 総士 : 「それがさー……旭の家、卒業してすぐ火事に遭ったんだ」

[メイン] 中川 総士 : 「それから旭すぐ引っ越しちゃったらしくって、もうずっと会っていないんだ」

[メイン] 初世 綴 : 「聞きにくいんだけど……火事に遭っても、旭くんは無事だったのか?家だけが燃えた?」

[メイン] 中川 総士 : 「えっとー……あんまり村の人が教えてくれなかったからよくわかんないなー……」

[メイン] 中川 総士 : 「でも引っ越したってことは無事ってことだろ?よかったよな!」

[メイン] 初世 綴 : 「……そうだね。きっと今は別の場所で元気に暮らしているだろうな!」

[メイン] 初世 綴 : 「総士くんは楓くんと小学校のときからずっと仲が良いのか?」

[メイン] 中川 総士 : 「うん!おれが引っ越してきてからすぐ仲良くなった!」

[メイン] 中川 総士 : 「でもやっぱり楓と旭はおれが来るよりもずっと前から仲良しだったけどなー」

[メイン] 中川 総士 : 「最初に声かけてくれたのは楓だったかな?楓に引っ張られるみたいに旭がついてきて、それから三人で仲良しだったんだー!」

[メイン] 中川 総士 : 「今頃、旭もおっきくなってたりすんのかな。おれより身長高かったらどうしよう!」

[メイン] 初世 綴 : 「小学校のときは3人のなかでだれが一番背が高かったんだ?」

[メイン] 中川 総士 : 「んーっと…おれかな??」

[メイン] 中川 総士 : 「楓が一番ちっちゃかった!」

[メイン] 中川 総士 : 「楓は成長期遅くってさ。そういえば、卒業したころから今もあんま変わってないかもな?」

[メイン] 中川 総士 : 「まあおれは追い抜かされる心配がないからいいけどな!おれも兄ちゃんみたいにでっかくて強くなりてー!」

[メイン] 初世 綴 : 「総士くんもでっかく強くなれるぞ!」(やっぱり楓くんは昔から姿があんまり変わっていないのか……)

[メイン] 中川 総士 : 「ほんとにー!?綴兄ちゃん目指しておれ頑張る!!」

[メイン] 中川 総士 : 「筋トレ筋トレ〜!」

[メイン] 初世 綴 : 「筋トレ筋トレ〜〜〜!!じゃあ次は輪投げいくか!!腕の筋肉を使うぞ!!」

[メイン] 中川 総士 : 「うお〜〜〜!!いくぞ〜〜〜!!」

[メイン] 中川 総士 : じゃあそんな感じで仲良く筋トレ輪投げをしました

[メイン] KP : じゃあ楓と朱音くんのシーン!

[メイン] PLまめだ : はーい

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺たちもはぐれないように手を繋ぐ?」

[メイン] 如月 楓 : 「えっ…で、でも…」

[メイン] 如月 楓 : 総士よりちょっと精神年齢が高いのでどぎまぎしてます

[メイン] 北小路 朱音 : 嫌がってないようならさっと手を繋いじゃおうかな

[メイン] 如月 楓 : 下向いたまま恥ずかしがってますね…

[メイン] PLまめだ : ちなみになんですが

[メイン] PLまめだ : 今握っている手はちゃんと人間らしくぬくもりがありますか??

[メイン] 如月 楓 : ちっちゃい人間らしくあったかいですよ!!!

[メイン] 里雨 : よかった・・・・・・・・・・

[メイン] 北小路 朱音 : そっか〜〜〜

[メイン] 如月 楓 : 血通ってるもん!!

[メイン] 北小路 朱音 : 「よし、りんご飴の屋台はあっちだね」

[メイン] 如月 楓 : 「は、はい」

[メイン] 北小路 朱音 : そんな感じで歩き始めつつ話を振ろうかな

[メイン] 如月 楓 : 楓くんもついていきますよ〜

[メイン] 北小路 朱音 : 「あ、そういえば俺たち、資料館の立ち入り禁止区域に入ったけど……」

[メイン] 如月 楓 : 「は、入っちゃったんですか…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「うん、入った入った。それで……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くん、入ることはお勧めしないって感じだったけど……あの中に隠されていたこと、もしかして知ってた?」

[メイン] 如月 楓 : 「……?いえ、僕も入ったことはないです。立ち入り禁止なので…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「じゃあ、きみのお家……"きさらぎ"家のお役目についてはどこまで知ってるんだ?」

[メイン] 如月 楓 : 「お役目…?」

[メイン] 如月 楓 : 「代々、村長を務めている家系ではありますが…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そっか……。ごめん、もう少し聞きたいことがいろいろあるから、聞いてもいいかな?」

[メイン] 如月 楓 : 「な、なんでしょうか。僕にこたえられることなら…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「じゃあ、3年前の火事について」

[メイン] 如月 楓 : 「……」

[メイン] PLまめだ : どんな表情してます??

[メイン] 如月 楓 : 少し複雑そうな表情はしていますね…

[メイン] 北小路 朱音 : 「3年前の火事のことが、立ち入り禁止区域にあった。その時被害に遭ったのは……小林家。たぶん、小林旭くんのお宅だよね?」

[メイン] 如月 楓 : 「……そうです。友達の家」

[メイン] 北小路 朱音 : 「不躾な言い方で申し訳ないけど……旭くん、無事だったのか?」

[メイン] 如月 楓 : 「……引っ越したらしいですから、生きていたんじゃないでしょうか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くんが小林旭くんに最後に会ったのはいつ? 喧嘩別れをしてしまった、っていう話だったけど……」

[メイン] 如月 楓 : 「……火事が起こる少し前だったと思います」

[メイン] 如月 楓 : 「……あいつのことが、どうかしたんですか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ん〜〜、そうだなあ……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「きみはこの村がどこかおかしいことを知っているね? 鬼が出る、って教えくれたのは楓くんだし」

[メイン] 如月 楓 : 「……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「小林旭の周辺が、いろいろ不審だなって俺は思った。本人がどう、っていうよりも、彼を取り巻く何かにそう思う」

[メイン] 北小路 朱音 : (まあ本人のことも不審だけどそれは言わなくていい)

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くんは本当に、これまでに教えてくれたこと以外に小林旭くんについてのおかしな情報を持っていない?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……小林旭くんは本当に、引っ越したのかな」

[メイン] 如月 楓 : 「でも、少なくとももうこの村にはいません」

[メイン] 如月 楓 : 「引っ越しじゃなかったら、なんだと考えているんですか…?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「引っ越し以外で姿を消すなら、可能性として考えられるのは、誘拐か、殺人。あまり血なまぐさい話はしたくないけど……俺は、小林旭くんは何かの事件に巻き込まれたと思ってる」

[メイン] 北小路 朱音 : (何かの事件っていうか村ぐるみの胸糞事件だけど)

[メイン] 北小路 朱音 : 「……そうだなぁ。最後に小林旭くんと会ったとき、彼の家が火事になる前……彼に、何か変わったこととかはなかった?」

[メイン] 如月 楓 : 「変わったこと…」

[メイン] 如月 楓 : 「いつも通りでしたよ。いつも通り、呑気で、自分のことしか考えてないようなやつで…」

[メイン] 如月 楓 : 「……特に、変わったことはなかったです」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そっかぁ。わかったよ、変な話をしてごめんね。答えてくれてありがとう」

[メイン] 如月 楓 : 「いえ。僕は何も…]

[メイン] 如月 楓 : 「朱音さんも、綴さんとは長い付き合いなんですよね」

[メイン] 北小路 朱音 : 「うん、そうだよ。高校時代からの付き合いだから……10年以上は経つかな」

[メイン] 如月 楓 : 「わあ、長いですね…」

[メイン] 如月 楓 : 「相手と自分を比べて嫌になったりとか…しませんでしたか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「いやぁ、全然。俺には俺の、綴には綴のいいところがあるから」

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴のこと、楽しいやつだと思ってるし、尊敬もしてるよ」

[メイン] KP : 綴くんこの間にくしゃみしてそう

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺にはないものをいっぱい持ってる。だから一緒にいるのは楽しいし、嬉しいよ」

[メイン] 如月 楓 : 「そう、ですよね。僕も旭にはなれないし、旭も僕にはなれないんだ」

[メイン] 如月 楓 : 「……そう、ですよね。話してくれてありがとうございます」

[メイン] 北小路 朱音 : 「こちらこそ。さて、ちょっと真面目な話したから疲れたし、りんご飴食べよう」

[メイン] 如月 楓 : 「そうですね。ふふ…きれいな赤色ですね」

[メイン] 如月 楓 : おいしそうに食べてますよ

[メイン] 北小路 朱音 : 屋台でりんご飴4つ買った

[メイン] 北小路 朱音 : 綴と総士くんの分はデカいやつ買っとこ

[メイン] 北小路 朱音 : 「うん、綺麗だね。楓くんの目の色に似てる」

[メイン] 如月 楓 : 「えへへ…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「じゃあそろそろ2人のところに戻ろうか」

[メイン] 北小路 朱音 : 『綴、今どこ?』

[メイン] 初世 綴 : 『チョコバナナ食べてる!朱音と楓くんのぶんも買ったぞ!』

[メイン] 北小路 朱音 : 『ありがと!じゃあチョコバナナの屋台の近くで合流で』

[メイン] 初世 綴 : 『了解だ!待ってるよ』

[メイン] KP : じゃあ合流できましたよ〜!お好きなタイミングで帰路についてくださいね

[メイン] 北小路 朱音 : 「そういえばプログラムに今日は花火があるって書いてあったよ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「たぶん時間はもうすぐなはず……」

[メイン] 中川 総士 : 「えー!!見る見るー!!」

[メイン] KP : 打ち上げ花火あるよ!!!ドンドン!!!

[メイン] 初世 綴 : 「総士くん見えるか?俺が肩車してやろうか〜?」

[メイン] 中川 総士 : 「してしてー!!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「じゃあ楓くんは俺が肩車しよ〜。楓くん、おいで」

[メイン] 如月 楓 : 「わわっ…!?」

[メイン] KP : 二人ともきゃいきゃい見てますよ〜!!

[メイン] 北小路 朱音 : 微笑ましいな〜〜平和だな〜〜って思ってます

[メイン] 初世 綴 : 「二人とも楽しそうでよかったよ。一緒に来た甲斐があるな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「本当にね。総士くんも一緒に来れて、よかった」

[メイン] PLまめだ : そんな感じで帰ります〜〜

[メイン] KP : はーい!では四人でキャイキャイ帰ります

[メイン] KP : 途中で目星をどうぞ!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 35 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 47 > 成功

[メイン] KP : フォーマルハウト星が昨日より近づいていることが分かる。

[メイン] 北小路 朱音 : (あの星……あんなに急速に星が近づくっておかしくないか?)

[メイン] 如月 楓 : 「……星、見えますか?あれ、明日が一番きれいに見えるんです」

[メイン] 如月 楓 : 「……あの。今朝の村の人たち、変だったでしょう?明日はもっと変になるんです…だからお二人とも、気を付けてくださいね」

[メイン] 如月 楓 : 楓くんからはそのくらいかな!バイバイするときにまた目星か聞き耳を振ってください〜

[メイン] 北小路 朱音 : 「ええ〜〜……なんだそれ怖……」

[メイン] 北小路 朱音 : 小声でつぶやいてます

[メイン] 初世 綴 : (今日以上におかしくなるのか……?……ええ……)

[メイン] PLまめだ : じゃあ総士くん送り届けて、楓くんも送り届けました

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 6 > スペシャル

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 79 > 失敗

[メイン] KP : やはり楓の身長よりも影が異様に大きいと感じる。SANチェック0/1。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 24 > 成功

[メイン] 北小路 朱音 : 楓くんの姿が見えなくなったところで綴くんに声を掛けます

[メイン] 北小路 朱音 : 「……楓くんの影、やっぱり気のせいじゃなくて大きい。それも、昨日より今日の方が大きかった」

[メイン] 初世 綴 : 「そうなのか……?俺全然気づかなかった……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くんは……一体何なんだ……。悪意は感じないけどやっぱり不可解だ…………」

[メイン] 初世 綴 : お祭りのときの総士くんとの会話を朱音くんと共有します

[メイン] 北小路 朱音 : 「ふ〜〜〜〜〜〜〜ん???」

[メイン] 北小路 朱音 : こっちも楓くんとの話を共有します

[メイン] 初世 綴 : 「やっぱり3年前から姿が変わっていないらしい。……あー、明日やだなー。帰りて〜」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺も帰りたい〜〜生贄にはなりたくないです〜〜〜〜」

[メイン] 初世 綴 : 「怖いこというのやめろよ〜〜〜」

[メイン] 北小路 朱音 : 「いざというときは、綴のキックが火を噴くから大丈夫だ」

[メイン] 初世 綴 : 「おう、任せとけ!昔から足が出るのは早いぜ」

[メイン] 初世 綴 : 温泉行ってから寝ます

[メイン] KP : 温泉もありますよ!ゆっくりしていってね

[メイン] 北小路 朱音 : 温泉でのんびりしてから寝ます

[メイン] KP : はーい!では三日目に進めていきます!

[メイン] 北小路 朱音 : 朱音くんはメンタル強いので熟睡できます

[メイン] KP : では14時にもう一度集合でお願いしまーす!

[メイン] PLまめだ : 了解で〜す

[メイン] 里雨 : おつかれさまです!

[メイン] KP : では三日目〜!

[メイン] KP : 翌日、探索者たちはけたたましい金切声で目を覚ました。その声はどうも女将の直子のもののように聞こえるだろう。

[メイン] 北小路 朱音 : 「ぅえ、なになに……」

[メイン] KP : 声のほうにかけつけますか?

[メイン] 北小路 朱音 : 急患かな!?って駆け付けます

[メイン] 北小路 朱音 : まだ頭起きてないから昨日の楓くんの言葉は忘れてるぞ

[メイン] 初世 綴 : 眠たい目を擦りながら朱音くんの後についていきます

[メイン] KP : 声の方向にかけつけると、そこには体から炎を立ち昇らせて苦痛に呻きながらのたうち回る直子の姿があった。

[メイン] KP : 突然燃え上がる人体を見た探索者は1/1d3のSANチェック。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 初世 綴 : CCB<=71 【SAN値チェック】 (1D100<=71) > 34 > 成功

[メイン] PLまめだ : ぴんぴんしてやがる……

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 73 → 72

[メイン] system : [ 初世 綴 ] SAN : 71 → 70

[メイン] 初世 綴 : 「朝からなんだよ!?てか早く助けないと!!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴!!水!!!!」

[メイン] 初世 綴 : 「任せろ!!」

[メイン] KP : ほかの従業員さんたちも手伝ってくれますよ!

[メイン] 初世 綴 : バケツに水を汲んできて女将さんにかけます

[メイン] 北小路 朱音 : 「皆さんとにかく水を持ってきてください!あなたは消防に連絡!」

[メイン] KP : 直子に水をかけるといったん炎は消えるが、再度すぐに燃えあがる異様な様子を見ることになる。追加で1/1d5のSANチェックを行う。

[メイン] KP : 朱音くんは成功扱いでいいよ!

[メイン] PLまめだ : ありがとうございます!!!!

[メイン] 初世 綴 : CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : では減少値なしで!

[メイン] 里雨 : ありがとうございます!!

[メイン] KP : 炎は直子を燃やしつくまで尽きることはない。炎が消え、その場に炭化した直子の死体が残る。その死体は昨日神社で見たあの死体に酷似していた。

[メイン] KP : 消防が到着したのは燃え尽きたあとですかね…

[メイン] 北小路 朱音 : 「昨日も……神社ではこうなっていたのか」

[メイン] KP : 従業員たちは一斉に「祟りだ」「御紅様の祟りだ」と半狂乱に陥る。そして死体を引きずり外へと飛び出し、村中に祟りが起きたと言いふらしまくる。

[メイン] KP : そしてまた昨日と同じように村の大人たちが集まってきて、直子の身体を壊していきます。

[メイン] 北小路 朱音 : [

[メイン] 初世 綴 : 「どうなっているんだ……さっきの燃え方、明らかにおかしいよな?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ああ、おかしい。これは明らかに自然の現象とはかけ離れてる……!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「一旦外に出よう、こっちまでおかしくなりそうだ」

[メイン] 初世 綴 : 「……そうだな。そうしよう」

[メイン] KP : 旅館の外に出てみれば、どことなく煙の臭いを感じた。

[メイン] KP : がさりと草を揺らす音がし、そちらを振り向くと旅館の窓の近くで楓がうずくまっていた。初日も二日目も持っていた大きなカバンを抱きしめ、顔は真っ青である。

[メイン] 如月 楓 : 「朱音さん、綴さん…!!ご無事でしたか…?」

[メイン] 如月 楓 : 「騒がしいのでお二人が心配で来たんですが、その……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「お、俺たちは無事だよ……でも……」

[メイン] 如月 楓 : 「……。僕は大丈夫です」

[メイン] 初世 綴 : 「無理しないでいいんだぞ……?顔も真っ青だし……」

[メイン] KP : ではそんな話をしているとですね、女将を破壊していた村の大人たちが楓に駆け寄ってきます。

[メイン] KP : 「楓坊ちゃん」「どうしてここに」「女将は祟りにあいました」「もう如月家はだめだ」「なぜだ」「なにがいけない」「そうだ」「生贄が足りないのだ」

[メイン] KP : そういうと大人たちは楓の腕を掴み引きずって行ってしまいます。

[メイン] 北小路 朱音 : 追いかけます!

[メイン] 初世 綴 : 同じく追いかけます!

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くん!!」

[メイン] KP : 村人は「これは村の問題だ!」とあなたたちを突き放しますね

[メイン] 北小路 朱音 : 「そんなこと知るか!自分の友達を連れていかれて黙ってられるわけないだろ!」

[メイン] 北小路 朱音 : 楓を掴んでる腕をつかみますね

[メイン] KP : そうすると他の者たちによって振り払われますね…

[メイン] KP : そこに聡士が咳込みながら駆け寄ってくる。

[メイン] 中川 総士 : 「おい!!そいつをどこに連れて行くんだよ!!」

[メイン] 中川 総士 : 「まてよ!!みんな変だぞ…鬼!!」

[メイン] 中川 総士 : 「待てよ、旭!!」

[メイン] KP : そうすると、村の大人たちは罰当たりめと総士を殴ります。

[メイン] 初世 綴 : 総士くんかばいます

[メイン] KP : 村の大人たちはそのまま楓を連れて神社に行くようです

[メイン] 北小路 朱音 : 大人たち追っかけます

[メイン] 村人 : では村人は綴くんを睨みつけて神社へと向かっていきます

[メイン] 中川 総士 : 「兄ちゃんたち、ど……どうしよう!?」

[メイン] 初世 綴 : 総士くんと一緒にその場に残って、怪我の具合を見ます

[メイン] 中川 総士 : 総士

[メイン] 中川 総士 : 総士はちょっとたんこぶできてるけど元気ですよ!

[メイン] 北小路 朱音 : 朱音くんはもう大人追っかけていっちゃいました

[メイン] 初世 綴 : 「総士くん、大丈夫か?一体なにが起こっているんだか……」

[メイン] 北小路 朱音 : (総士くんを頼んだのアイコンタクトしとこ)

[メイン] 初世 綴 : 「それにさっき、楓くんのことを"旭"って言ってなかったか?」

[メイン] 中川 総士 : 「お…おれもわかんないよ!みんな祟りが起きたとか、生贄とか、よくわかんない話してるし…」

[メイン] 初世 綴 : (朱音くんとのアイコンタクト了解です)

[メイン] 中川 総士 : 「生贄なんて、うそだよな…?昔はあったってばーちゃんも言ってたけど、そんなのこの時代にないよな…?」

[メイン] 中川 総士 : 旭のことを聞かれると「……あっ!」と口を噤みます

[メイン] 初世 綴 : 「頼む、何でもいいから総士くんが知っていることを教えてくれ。楓くんを助ける方法も思いつくかもしれない」

[メイン] 初世 綴 : (朱音のことも心配だし、早めに合流したいな)

[メイン] PLまめだ : 説得要員なのに朱音くんいっちゃった〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[雑談] 北小路 朱音 : CCB<=60 【信用】 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 里雨 : ちょっとまって〜〜今考えてる〜〜〜!!

[メイン] 初世 綴 : CCB<=15 【信用】 (1D100<=15) > 44 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=15 【説得】 (1D100<=15) > 73 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : 「どうしよう〜〜〜!?!?」っててんぱってますね

[メイン] 初世 綴 : 「資料館にある立ち入り禁止のところにあった本に書いてあったんだ。確かにこの村には生贄の儀式が今もある」

[メイン] 中川 総士 : 「ほん…とに…?」

[メイン] 初世 綴 : 「このままだと本当に楓くんが生贄にされてしまうかもしれないんだぞ。いいのか?大切な友達が生贄にされるんだぞ!?」

[メイン] 中川 総士 : 「おれだっていやだよ!!うう…」

[メイン] 初世 綴 : 「お願いだ、教えてくれ……!なんでもいいんだ、何か少しでも分かれば楓くんを助けられるかもしれない……!」

[メイン] KP : +20で信用説得もっかい振ってみましょうか!!

[メイン] 初世 綴 : CCB<=35 【信用】 (1D100<=35) > 23 > 成功

[メイン] 中川 総士 : 「う…うん…わかった、あの、聞いてくれる…?」

[メイン] 初世 綴 : 「もちろんだ!」

[メイン] 中川 総士 : 「あのね、楓のことなんだけど…」

[メイン] 中川 総士 : 「楓、三年前に神隠しにあったことがあるんだ」

[メイン] 中川 総士 : 「ちょうど旭の家が火事にあったあとで、みんな祟りだ、神隠しだ、って言ってた」

[メイン] 中川 総士 : 「でも楓がいなくなってから三日後の朝、楓はひょっこり山から帰ってきたんだ。でもそのときはすごく錯乱してて、「僕は旭だ」って言って…」

[メイン] 中川 総士 : 「それを見て、楓の両親は楓が病気になったって、冷たくしだして、家からもあんまりださなくなったんだ」

[メイン] 中川 総士 : 「俺が一度家を抜け出して楓にあったときは、目にクマをうかべて、「総士、ねえ、楓ってどんな顔だった?どんな声だった?どんな、性格だった?一人称は?利き手は?好きなものは?」って言われたんだ」

[メイン] 中川 総士 : 「楓は自分のことを俺といっていたし、口調もなんだかおかしかった。まるで、旭の真似をしてるみたいで…」

[メイン] 中川 総士 : 「だから、おれ。楓は旭がいなくなってさびしくなって、それで旭の真似しだしたんじゃないかと思って」

[メイン] 中川 総士 : 「それで、旭の真似したから、楓の父ちゃんも母ちゃんも、楓のこと怒ったり、旭の真似するなっていったのかなって」

[メイン] 中川 総士 : 「だから、俺、言ったんだ。「楓はお前だろ」って。「だったら楓の思う様にしたらいい」って」

[メイン] 中川 総士 : 「そしたら、すごい、裏切られたような顔、されちゃって。おれ、いけないこといっちゃったんだ。たぶん。」

[メイン] 中川 総士 : 「それから二人のとき、楓のこと旭って呼ぶようにしてるんだ」

[メイン] 中川 総士 : 「でも最近は、旭って呼ぶとあいつすごく嫌そうな顔をするんだ。どうしたんだろう……」

[メイン] 中川 総士 : 「おれが知ってるのは、そのことだけ…」

[メイン] 中川 総士 : 「あ……旭、どうなっちゃうの?どうしたらいいんだろう…」

[メイン] 初世 綴 : 「……楓くんについて色々教えてくれてありがとう。あと、さっき、村の人たちに対して"鬼"って言っていたのは……?」

[メイン] 中川 総士 : 「だって、楓のこと連れてこうとするんだぞ!?」

[メイン] 中川 総士 : 「それに…生贄って!」

[メイン] KP : ちなみに今なら如月家の探索もできるようになっていますよ!神社と如月家で別れてもいいよ…

[メイン] 初世 綴 : 「(深い意味はないのか)……そうだよな。……大丈夫、ここまで総士くんが話してくれたんだ。楓くんを生贄になんかさせない」

[雑談] PLまめだ : 如月家行きたいけど朱音くんもう追いかけて行っちゃってるからなあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] HP : 9 → 10

[メイン] 初世 綴 : 「俺はこれから朱音を追いかけるけど、総士くんはどうする?……できればここか総士くんの家で待っていてほしいんだが……きっと総士くんのばーちゃんも心配してるだろうし……」

[メイン] 中川 総士 : 「おれも行く!……おれも、自分の目で何が起こってるのか知りたい!」

[メイン] KP : では神社で三人で合流ということでいいかな?

[メイン] 初世 綴 : 総士くんをおんぶして神社まで走ります

[メイン] KP : 昨日の暴挙の痕跡は一つもなく、穏やかに紅葉が散っている。
神社内には村人達が集まり、何かを話し合っている。反対に本殿の方は人が少ないようだ。

[メイン] KP : 本殿の中に入る場合、忍び歩きまたは隠れるのロールに成功する必要があります!

[メイン] KP : ほかにもなんかばれないようにするRPがあれば入れます

[メイン] PLまめだ : 楓くんはいずこに??

[メイン] KP : 楓くんの姿は見当たりませんね…

[メイン] 北小路 朱音 : 「ごめん、楓くん見失った……」

[メイン] 初世 綴 : 「でもここにいることに間違いはないだろ?ありがとな、朱音」

[メイン] 初世 綴 : 「中に入るか……?」

[メイン] PLまめだ : なんかこう、生贄の儀式までちょっと時間がありそうなことがわかったりします……??

[メイン] 北小路 朱音 : 「生贄の儀式が形式通りに行われるなら、儀式は夜に決行するはず……」

[メイン] 初世 綴 : 「まだ時間はあるってことだな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「恐らくは。時間があることが確実ではないが、このまま突っ込んでいくのが得策とも思えない」

[メイン] 中川 総士 : そーし、なんでもする・・・

[メイン] 北小路 朱音 : 「何か、手がかりを得たい……でも、ここを離れるのも……」

[メイン] 初世 綴 : 「入る前に、中からなにか音が聞こえないか確かめてみたいな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ここの見張りと手がかりの捜索、二手に分かれたいところ……でも、今単独行動を起こすのも不安過ぎるよな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……うん、やっぱりここで別れるのは危険だ。とりあえずは本殿の様子を見てみよう」

[メイン] 初世 綴 : 「そうしよう。……その辺の木の棒でも拾っておくか。気を逸らすのに使えるかもしれない」

[メイン] 北小路 朱音 : 木の棒装備しました!

[メイン] 初世 綴 : 木の棒装備!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=40 【隠れる】 (1D100<=40) > 66 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【忍び歩き】 (1D100<=50) > 47 > 成功

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=10 【忍び歩き】 (1D100<=10) > 28 > 失敗

[メイン] KP : では綴くんは本殿にささっと歩いていくことができました

[メイン] KP : 総士も綴くんに隠れて移動できました!

[メイン] KP : 朱音くんは足音を立ててしまったんでしょうね、「物音がしたぞ!!」と村人が近くにきてしまいます。

[メイン] 北小路 朱音 : 「やっべ〜〜……」

[メイン] 初世 綴 : (やべーーー!!)

[メイン] PLまめだ : 近づいてきた村人は何人かな??

[メイン] KP : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] KP : 二人!

[メイン] PLまめだ : じゃあ綴くんと一緒にさっと倒しちゃおう

[メイン] 初世 綴 : 朱音くんがいる場所から少し離れたところに、装備してた木の棒を投げます

[メイン] KP : はい!では村人たちはそっちのほうに向かって「何かいるぞ!!」と気を取られていますね

[雑談] PLまめだ : 野蛮人だからすぐ倒すとか言っちゃう……

[メイン] KP : その隙に朱音くんも本殿まで移動できたことにしましょう!

[雑談] 里雨 : ボコりたくなる気持ちは大いにわかる

[メイン] PLまめだ : ありがとうございます!!!!!!

[メイン] 初世 綴 : CCB<=45 【聞き耳】 (1D100<=45) > 17 > 成功

[メイン] KP : じゃあ特に物音や人の気配はありませんね!

[メイン] 初世 綴 : 「……中から何も聞こえないな。入っても大丈夫そうだ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「よし、じゃあ入るか……」

[メイン] KP : 入口には古びた南京錠が取り付けられている。手をかければ不思議と南京錠は外れた。よく見てみれば南京錠の掛け金の根元付近がぱっきりと折れていた。

[メイン] KP : 中に入れば、天井から垂れた赤い幕と奥に祭壇のようなものが見える。
祭壇にも赤い幕がかけられ、その上には一抱えほどの大きさの何かを立てかけていたであろう台と、その隣に色のくすんだ鈴があるのが分かる。

[メイン] KP : 部屋に目星ができます!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 51 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 63 > 失敗

[メイン] KP : 朱音くんは、祭壇の下と床の間に何かを引きずったような痕があることが分かる。

[メイン] 北小路 朱音 : 「なんだろう、あれ……」

[メイン] 初世 綴 : 「何かあったか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 痕を指差して共有します

[メイン] 初世 綴 : 「なにか引きずったような跡だな……なんだろう」

[メイン] KP : 傷の幅が祭壇の幅と一致しているっていうのかな…なんていうのかな…

[メイン] KP : 動かしてみます??

[メイン] KP : そうね!!!!笑

[メイン] 北小路 朱音 : 「これ明らかに祭壇を動かした痕だよな……」

[メイン] 初世 綴 : 「動くようだな。……動かしてみるか」

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 北小路 朱音 : 「うん、そうしようか」

[メイン] 初世 綴 : 二人で動かします

[メイン] KP : 祭壇を動かすのであれば、空洞が現れる。梯子などの類はなく、空洞からは独特なにおいがしている。

[メイン] KP : 明かりなどがあれば覗くことができますよ

[メイン] PLまめだ : 生物学とかでわかるにおいなら生物学振りたいな

[メイン] KP : そしたら生物学振ってみましょっか!

[メイン] PLまめだ : はーい!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=50 【生物学】 (1D100<=50) > 95 > 失敗

[メイン] PLまめだ : 薬学は無理かな……

[メイン] PLまめだ : 血だったら薬学は無理か……

[メイン] PLまめだ : 医学!!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=60 【医学】 (1D100<=60) > 13 > 成功

[メイン] 初世 綴 : 「なんか変なにおいがするな……」

[秘匿(まめだろく,もるこ)] KP : 漂う臭気は、人体を、肉や骨を燃やし尽くした匂いではないかと思う。

[メイン] 北小路 朱音 : 「…………人が燃えるときのにおいにそっくりだ」

[メイン] 中川 総士 : そーしも震えてるよ・・・

[メイン] 北小路 朱音 : 「中、たぶんやばいと思うけど……二人ともどうする?見ないでおく?」

[メイン] 初世 綴 : 総士くんをぎゅっとします……

[メイン] 中川 総士 : 「み、見る……」

[メイン] 初世 綴 : 半目で見ます・・・

[メイン] 北小路 朱音 : じゃあ二人の頭ちょっとなでなでしてからスマホのライトで中照らします

[メイン] 中川 総士 : 明かりを使って覗くと、地下の底から地上まで6mほどの高さがあることが分かる。そして、その底に散らばるものに気付くだろう。

[メイン] KP : 本殿の地下にぎっしりと何かの白い破片が散らばっている。ばらばらに砕けたそれらの中に、比較的形を残してあるものがある。それは、人間の頭部の形をしていた。
それを認識した瞬間、唐突に理解する。地下の床は、壁は、黒く焦げ付き。そして漂う臭気は、肉を、骨を、燃やし尽くしたその匂いであると。

[メイン] KP : 異常な光景、村の風習を目の当たりにした探索者は0/1d3のSANチェックを行う。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=72 【SAN値チェック】 (1D100<=72) > 69 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 20 > 成功

[メイン] 中川 総士 : ccb<=60 (1D100<=60) > 32 > 成功

[メイン] KP : 神社で出る情報は以上です!

[メイン] 北小路 朱音 : 「やっぱり、生贄の風習は本当に続いていたんだな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「考えすぎなんかじゃなかった……」

[メイン] 中川 総士 : 「旭も、ここに入れられるの…?」

[メイン] 初世 綴 : 「大丈夫だよ。俺たちでなんとかするから」

[メイン] 中川 総士 : 「本当…?おれも手伝うから…だからあいつを助けて…」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだな、一緒に助けよう!大丈夫、頼りになる朱音もいるからなんとかなるさ!」

[メイン] 中川 総士 : 「うん…うん…!」

[メイン] 初世 綴 : 「とりあえずここから出よう」

[メイン] 北小路 朱音 : 任せな!って感じで総士くんの頭撫でてます

[メイン] 初世 綴 : 総士くんにもう地下を見せたくないので・・・

[メイン] KP : 出るときは特に技能振らなくても大丈夫ですよ・・・

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くんも見当たらないし、一旦神社からも出た方がいいのかな……」

[メイン] 初世 綴 : 「そうしよう」

[メイン] 初世 綴 : 「村の人たちが楓くんを連れていきそうな場所は他にないかな……」

[メイン] 中川 総士 : 「それか、うまく抜け出して家に戻っていたりしないかな?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ああ、確かに。可能性はあるな」

[メイン] 初世 綴 : 「そしたら……如月家に行ってみるか」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうしよう。……何か手がかりも見つかるかもしれないしな」

[メイン] KP : ■如月家
広場の後片付けをしているのか、中はしんと静まり返っている。
玄関の鍵はかかっている。

[メイン] KP : ただ目星ができます!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 65 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 75 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 26 > 成功

[メイン] 中川 総士 : 「あ!あそこの窓…一つ空いてるよ!」

[雑談] PLまめだ : 総士〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

[メイン] 中川 総士 : 「でも兄ちゃんでも手が届かなさそう…」

[雑談] 里雨 : 我らの希望・・・・

[メイン] 中川 総士 : 「肩車してくれたら、おれ内側から鍵開けてくる!」

[メイン] 初世 綴 : 総士くん肩車します

[メイン] 中川 総士 : 「うおー!じゃあ玄関で待ってて!」

[メイン] 初世 綴 : 「ありがとう!気をつけてな」

[メイン] 中川 総士 : ccb<=60 (1D100<=60) > 77 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 中川 総士 : ではしばらくして玄関が開きますが、総士の顔は青ざめています。

[メイン] 中川 総士 : 「あのね……廊下に、その……」と口を噤みます

[メイン] 北小路 朱音 : 「大丈夫、落ち着いて」

[メイン] 中川 総士 : 「その、真っ黒の…」

[メイン] 中川 総士 : 廊下見に行ってみればわかりますよ・・・

[メイン] 初世 綴 : 「……何かあるんだな。言わなくていいよ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴、総士くんをお願い」

[メイン] 初世 綴 : 「分かった」

[メイン] 北小路 朱音 : 廊下見に行きますね……

[メイン] 初世 綴 : 総士くんの背中なでなでしておきます……

[メイン] KP : では、誰もいない廊下に昨日今日の朝と同じ炭化した死体が三つほど転がっています。

[メイン] KP : 0/1d3のSANチェックを行う。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=72 【SAN値チェック】 (1D100<=72) > 8 > スペシャル

[雑談] PLまめだ : マジでSANチェック失敗しないなこの人…………

[メイン] 中川 総士 : 「おれ、この家ちょっとだけ入ったことあるから案内できるよ」

[メイン] KP : ちなみに情報が出るのは父の部屋、母の部屋、楓の部屋ですね

[メイン] 北小路 朱音 : 綴くんを廊下に来させる前になんか遺体まとめてカーディガン掛けときますね

[メイン] 北小路 朱音 : ないないしよ……

[メイン] KP : ないないされちゃったな…

[メイン] 北小路 朱音 :

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴、総士くん、もう来ていいよ」

[メイン] 中川 総士 : 「うん、ありがとう…」

[メイン] 初世 綴 : 「了解だ。……結局何があったんだ?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……炭化したアレ」

[メイン] 初世 綴 : 「……あ〜〜〜〜〜…………」

[メイン] 北小路 朱音 : 「この話終わり!」

[メイン] 初世 綴 : (行かないでよかった〜って内心思ってる)

[メイン] KP : ■父の部屋
机やベッド、本棚、タンス等がある。

[メイン] KP : 目星ができます!

[メイン] PLまめだ : じゃあ本棚に目星

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 84 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 79 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 72 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : ミエナカッタ

[メイン] PLまめだ : 図書館!!

[メイン] 初世 綴 : ミエナカッタ

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【図書館】 (1D100<=55) > 48 > 成功

[メイン] KP : 本棚から御紅様の招来と書かれた本を見つける。手書きで煩雑な内容のため、母国語ロールで情報が得られる。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【母国語(日本語)】 (1D100<=80) > 82 > 失敗

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴、こんな本見つけた」

[メイン] 初世 綴 : 「ん。なんだ……え〜〜達筆すぎないかこれ??」

[メイン] 初世 綴 : CCB<=55 【母国語】 (1D100<=55) > 74 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : 「俺も読めない……」

[雑談] PLまめだ : 総士〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] 初世 綴 : 「総士くんはどうだろう?」

[メイン] 中川 総士 : ccb<=40 母国語 (1D100<=40) > 7 > スペシャル

[メイン] 中川 総士 : 「よめた!!!!」

[雑談] PLまめだ : 総士〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 初世 綴 : 「すげ〜〜〜〜〜!!!天才!!!!!!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「えっすごいな!?」

[メイン] 中川 総士 : 「へへっ!!ばーちゃんも字汚いから!!」

[メイン] 北小路 朱音 : なでくりまわしておきます

[メイン] 初世 綴 : 同じく撫でます

[メイン] 中川 総士 : 嬉しそうにしてます〜

[メイン] 中川 総士 : 「えっと…「生贄を捧げよ」「御紅様を怒らせることなかれ」「怒りに触れれば村が炎に飲まれる」」

[メイン] 中川 総士 : 「「もし御紅様が現れてしまったときは、御紅様の気を引く生贄、または供物を用意すればいい。魔力が高いものならなおいいだろう」「御紅様は結界からは出られない。結界を壊すことなかれ」」

[メイン] 中川 総士 : 「だって!」

[メイン] KP : 不気味な内容、そしてこれをためらいなく実行していることに怖気を感じた探索者は1/1d5のSANチェックを行う。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=72 【SAN値チェック】 (1D100<=72) > 51 > 成功

[メイン] 中川 総士 : ccb<=58 SAN (1D100<=58) > 87 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] 初世 綴 : CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 44 > 成功

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 72 → 71

[メイン] system : [ 初世 綴 ] SAN : 70 → 69

[メイン] 北小路 朱音 : 「ふ〜〜〜〜〜〜ん???」

[メイン] KP : この部屋は以上です!

[メイン] 中川 総士 : 「御紅様…今きっと怒っちゃってるんだよな。生贄、または供物ってなんだろう…??」

[メイン] 初世 綴 : 「……魔力が高い物ってアバウトすぎてわかんねーよ……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「魔力って何……オカルトか……?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「あいにくそっちの知識はないんだよな……」

[メイン] 初世 綴 : 「……あれか。鈴か?透明な鈴??魔除けって魔力ある??」

[メイン] 中川 総士 : 「でも、鈴は鬼を囲むものだったよな?お祭りで見た舞台のやつ…」

[メイン] 中川 総士 : 「鈴と…あとなんだっけ?小学校の授業でやったけど忘れちゃったよー!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「鈴と、鏡……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「祭具は生贄の儀式に必要なのではなく、鬼を鎮めるためのものだ……!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「祭具は昨日盗まれてる。ってことは、鎮められた鬼が解き放たれているっていうことか……?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……まだ情報が足りないな。他の部屋も探してみようか」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだな」

[メイン] KP : 母の部屋 父の部屋と同じようにベッドや本棚などがある。目星ができます!

[メイン] PLまめだ : 本棚目星しま〜〜す

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 37 > 成功

[メイン] 里雨 : 同じく振ります〜

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 41 > 成功

[メイン] KP : じゃあ二人は本棚から日記を見つけます!

[メイン] 北小路 朱音 : 見ます

[メイン] KP : はじめは楓と旭の仲が良く、いつもいっしょに遊んでいること。総士が引っ越してきたことなどが書かれている。すべて読むには相当な時間がかかるだろうことが分かる。三年前の春の記述は以下のようになっている。

[情報] KP : 「○月×日
小林家の人間が御紅様のお怒りに触れた。それはいい。よくはないが、問題はない。
これよりもっと大変なのは、村の橋が落ちてしまったことだ。これでは新たな生贄が呼べない。橋の復興にはひと月かかるといわれた。このままでは、御紅様のお怒りに触れてしまう。なんてことをしてくれたのだ。
○月○日
夫が、祟りを受けたものの後始末は生き残りにやらせればいいといった。それは、とてもいい考えだ。
○月△日
あの子供を燃やしたら、楓がいなくなってしまった。もしや、あの子供に連れ去られてしまったのでは。
×月×日
楓が帰ってきたが、自分は旭だとうそぶく。あまり困らせないでほしい。
楓、もうおかしなことをいうのはやめて」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……………………」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……御紅様の怒りポイントって何だろうな?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「何に対して怒ってるのかわからん……」

[情報] 北小路 朱音 : 「……立ち入り禁止区域の火事についての話で、火事はすべてが不可解なものではなく、普通の火事もあるって書いてあったよな」

[情報] 北小路 朱音 : 「普通の火事も、御紅様の祟りだと言っておいてる、っていう記述があった」

[情報] 北小路 朱音 : 「なら、小林家の火事は本当に祟りなのか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「もし、ただの偶然で小林家や橋が燃えて、それを村人が祟りだと勘違いし、」

[メイン] 北小路 朱音 : 「小林旭を生贄に選んだのであれば……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「小林旭が生贄にされたのは後始末でもなんでもない、ただの勘違いで、ただの残虐行為だ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「本当に祟りが存在するのであれば、そして旭くんの件が本当に勘違いの産物なのであれば……旭くんが祟りを起こしてもおかしくはないよなぁ……」

[メイン] 初世 綴 : 「俺的には旭くんが祟りを起こしてないといいなーって思う……な」

[メイン] 中川 総士 : だいじょうぶかなあ…って顔はしてます

[メイン] 北小路 朱音 : 「これは、総士くんにはあんまり見せたくないな、って俺は思ったんだけど……総士くん、隠してもいい?」

[メイン] 北小路 朱音 : なでなでしながら聞きますね

[メイン] 中川 総士 : 「……おれ、大丈夫だよ。全部ちゃんと確かめる覚悟があるよ」

[メイン] 中川 総士 : 「今まで知らなかっただけで、全部起こっていたことなんでしょう…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「…………」

[メイン] 北小路 朱音 : 強い子だ!ってニコッてしちゃう

[メイン] 北小路 朱音 : 「わかった、じゃあ見るといい」

[メイン] 北小路 朱音 : 総士くんにも見せちゃいます

[メイン] 初世 綴 : (大人だな〜って思うのと同時に背負いすぎて潰れないかちょっと心配になる)

[メイン] 中川 総士 : じゃあ決心したように端から端まですべて見通します…

[メイン] 中川 総士 : 「……おれ、この村のことどうにかしたいよ。楓……旭……とにかく今生きてるあいつのこと、助けたい」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだね。俺たちも協力するから、あの子を助けよう」

[メイン] 北小路 朱音 : 「大丈夫、綴もいて、俺もいて……総士くんがいるなら助けられるよ」

[メイン] 初世 綴 : 「そうだな。一緒にがんばろうぜ」

[メイン] PLまめだ : 楓くんの部屋行くかぁ〜〜〜

[メイン] KP : ■楓の部屋
きれいに整頓された部屋。机やベッド、本棚、タンスがあるごく一般的な部屋だ。

[メイン] KP : 部屋全体と机にそれぞれ目星ができます!

[メイン] PLまめだ : 部屋全体から目星します!

[メイン] 里雨 : 同じく!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 48 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 61 > 失敗

[メイン] KP : 家具が一切動かされていないことに気が付く。棚をずらせば日焼けのあとがくっきりと残っていた。ずらしたところから、一枚の紙がはらりと落ちる。そこには楓ともう一人の少年がにこにこと笑う絵が描かれていた。

[メイン] KP : 茶髪のすこし気の弱そうな少年だ。楓は利発そうに笑っている。あなたたちが見てきた楓とはまた違う、聡明な笑顔だ。

[メイン] 中川 総士 : 「……これ、旭だよ。この茶髪の子」

[メイン] 北小路 朱音 : 「この子が、旭くん……」

[メイン] 初世 綴 : 「この絵の楓くん、今とは違う感じの笑顔だな。俺の知ってる楓くんと違うから少し違和感あるなあ」

[メイン] 初世 綴 : 「……できればこっちの笑顔も実際に見てみたいな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そうだな。そのためにも、全力を尽くさないと……」

[メイン] KP : あとは机にも目星できます!

[メイン] PLまめだ : はーい

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 18 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 60 > 失敗

[メイン] KP : では朱音くんは机の上のスケッチブックと、細工のついた引き出しに目が向きます。

[メイン] 北小路 朱音 : まずはスケッチブックを見てみます

[メイン] KP : 楓のスケッチブックだ。はじめの方からぱらぱらとめくって見ていけば、のどかな田舎の景色や、美しい小川で撥ねる鮭、どこかの古びた校舎のような建物、いたずらっぽい笑みを浮かべた楓や総士の絵。そしてスケッチブックの中ほどから、なぜか紙いっぱいを黒の絵の具でぐちゃぐちゃに塗りつぶしたものが続いていた。

[メイン] KP : 更に何ページかめくってみると、なぜか顔が描かれていない黒髪の少年の絵がいくつもいくつも続いている。苦悩して書いたのか、端がよれていたり紙がぐしゃぐしゃになっていたり、薄い水滴の痕がのこっている。

[メイン] KP : 時折風景画の間に差し込まれるように顔のない少年の絵が続き、そして、楓が初日に描いていた絵の次に、あなたたち二人達が楽しそうに笑っている絵がラフな線で描かれていた。

[メイン] 初世 綴 : 朱音くんの後ろからスケッチブックを覗きます

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くんの表情が……わからないんだな……」

[メイン] 北小路 朱音 : (朱音くんは薄々、楓くんはもういないんだろうなって思ってるよ……)

[メイン] 初世 綴 : 「黒塗りの絵を書き始めたのは楓くんが神隠しにあった後かな……なんか見ていられない絵だ……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「見て、俺たちのことも描いてある」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺たちのこと……描きたいって思ってくれたのかな……」

[メイン] 初世 綴 : 「……これ、最後まで完成させてもらいたいな。そんでこの絵、できれば貰いたいし、楓くんの手から受け取りたい」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……そうだね。……楓くんを、そして旭くんを、助けよう」

[メイン] 初世 綴 : 「ああ!」

[メイン] KP : 引き出しの中に細工があるのが分かる。細工を壊すならSTR5との対抗です!

[雑談] KP : sres(5-10) (1d100<=25) > 28 > 失敗

[雑談] KP : res(11-5) (1d100<=80) > 84 > 失敗

[メイン] PLまめだ : わ〜〜〜〜〜対抗ロールだ!!!!

[メイン] KP : res(13-5)で入力してみてね!

[メイン] 初世 綴 : res(13-5) (1d100<=90) > 87 > 成功

[メイン] KP : 中から、日記が出てくる。文字が書かれているようだが、紙がぐしゃぐしゃにたたまれたのをもう一度引き延ばしたような状態になっている。母国語(日本語)のロールで解読できる。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【母国語(日本語)】 (1D100<=80) > 84 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=55 【母国語】 (1D100<=55) > 60 > 失敗

[雑談] PLまめだ : 総士〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] 中川 総士 : ccb<=40 (1D100<=40) > 43 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : よめねーーー!!!!!

[メイン] 初世 綴 : みんなよめない・・・

[雑談] PLまめだ : あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

[メイン] PLまめだ : くしゃくしゃの紙に応急手当するぞ〜〜

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=50 【応急手当】 (1D100<=50) > 82 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=40 【応急手当】 (1D100<=40) > 24 > 成功

[メイン] KP : じゃあなんとか読めそうな感じに復元できました!!

[メイン] 初世 綴 : 「これで読めるか〜〜!?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴ナイス!」

[メイン] 初世 綴 : 「いえ〜〜い!」

[情報] KP : 楓の日記−1

「○月○日 今日はあさひと山で遊んだ。かえるをつかまえたらあさひはびっくりして転んでいた。ごめんって謝ったけど、とても面白かった
○月×日 山でとてもきれいな場所をみつけた。きめた。ここはおれとあさひのひみつきちにしよう
×月○日 今日はだれかが引っ越してきた。体が弱いからりょうよう?にきたらしい。あさひをいじめるならあのひょろ長いあいつのすねをけってやろう
△月▽日 あさひとそうしが仲良くなってた。ちょっとつまらない
▽月×日 父さんと母さんは鬼だった。おれはあれを、ゆるせない
○月○日 あさひがころされる
○月×日 あさひを助けるためには、もう、これしかない。
あさひ お願い どうか。
その目できれいなものを見て。
その耳でやさしい言葉をきいて。
その声で笑って。
また絵をみせてほしい。
また、いっしょにおにごっこをしてあそびたい。
どうか。どうか。どうか、おれを、たべて いきて」

[情報] KP : そして日記の最後にこう書かれていた。
「似姿の利用
 これは、鬼が人に化ける呪文である。死んだばかりの死体を3日間摂取し続けると、その死体の姿になれる。鬼はこの呪文で人を欺くのだ。」

[メイン] KP : 異常な内容、そして思い当ってしまった可能性に探索者は1/1d3のSANチェックを行う。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=71 【SAN値チェック】 (1D100<=71) > 53 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=69 【SAN値チェック】 (1D100<=69) > 83 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 初世 綴 ] SAN : 69 → 67

[メイン] 中川 総士 : ccb<=57 (1D100<=57) > 87 > 失敗

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 71 → 70

[メイン] 中川 総士 : 1d3 (1D3) > 2

[情報] KP : そして続けて、ここまでの筆跡とは異なるきれいな字でこうも書かれていた。
「鬼は だあれ だ」

[メイン] 北小路 朱音 : これ俺の推測合ってるんでない……?って思ってるね

[雑談] PLまめだ : 鬼はだぁれだね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] PLまめだ : 鬼の所業をする人゛間゛;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

[雑談] PLまめだ : ま゛め゛す゛け゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] PLまめだ : うっ……うっ……………

[雑談] PLまめだ : う゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[メイン] 中川 総士 : [

[メイン] 中川 総士 : 「……どういうこと……?」

[雑談] PLまめだ : ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…………

[メイン] 北小路 朱音 : ホー

[雑談] KP : sres(30-12) (1d100<=140) > 自動成功

[メイン] 北小路 朱音 : 総士くんの頭ぎゅって抱きしめます…………

[雑談] PLまめだ : 泣いちゃうだろこんなん…………

[メイン] 北小路 朱音 : 「総士くん……絶対、助けようね。旭くんも……楓くんも」

[メイン] 北小路 朱音 : 旭くんを助ければ、きっと楓くんも救われるだろう

[メイン] 北小路 朱音 : 何が彼らの救いになるのかは、わからないけど……とにかく、彼らを助けなくちゃ

[メイン] 北小路 朱音 : と朱音くんは思っています……

[メイン] 初世 綴 : 「…………」(無言でそっと日記を引き出しに戻します)

[メイン] 初世 綴 : 「ここに楓くんはいないようだな。これからどうしようか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 綴くんに寄り添って背中撫でます

[メイン] 初世 綴 : ちょっと笑顔作って返します

[メイン] KP : ではいい感じのところ失礼しますが…〈聞き耳〉ロールをお願いします…

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=25 【聞き耳】 (1D100<=25) > 58 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=45 【聞き耳】 (1D100<=45) > 78 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : ccb<=50 聞き耳 (1D100<=50) > 78 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : 難聴〜

[雑談] PLまめだ : 総士〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[雑談] PLまめだ : みんな難聴

[メイン] KP : では三人で肩を寄せ合っていたとき、突如ふすまが開きます。

[メイン] 如月 楓 : 「……」

[メイン] KP : そちらを振り返れば一抱えほどもある鏡を持った楓の姿があった。郷土資料館で祭具を見ていた探索者達は、あれが祭りで使う鏡であると気付けるだろう。

[メイン] 如月 楓 : 「……ばれちゃいましたか。せっかく、三年間誰にもばれないように頑張ってきたのに」

[メイン] 北小路 朱音 : 「楓くん……いや、旭くん、かな」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……村の人たちは?上手く逃げられたの、かな」

[メイン] 北小路 朱音 : 殺してないといいな……という気持ち

[メイン] 如月 楓? : 「僕は、如月楓です。もう……小林旭は死んだんです」

[メイン] 如月 楓? : 「……村の人たちについては、大丈夫です。でも、あなたたちに見られてしまった……」

[メイン] 如月 楓? : 「どうか、安全に元の居場所に戻ってください」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……聞いてもいいかな。……きみは、現状をどう思っている?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「このままでいたい? それとも、どうにかしたい?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「現状って言うのは、きみのことでもあるし、村のことでもあるよ」

[メイン] 如月 楓? : 「……全て、僕がどうにかしますよ」

[メイン] 如月 楓? : 「さっき、僕は小林旭ではない、と言いましたが…」

[メイン] 如月 楓? : 「やっぱり、僕は如月楓でもない。僕はどうあがいたって楓にはなれないんだ」

[メイン] 如月 楓? : 「……僕は鬼だ。僕が、鬼だ。だから……帰ってください。総士のこと、よろしくお願いします」

[メイン] 如月 楓? : では、ここで楓とPOW対抗ロールを行ってもらいます!

[メイン] 如月 楓? : POW30との対抗ロールです

[メイン] 如月 楓? : res(30-自分のPOW)

[雑談] PLまめだ : へへへへへ…………こわ

[メイン] 北小路 朱音 : res(30-15) (1d100<=125) > 自動成功

[雑談] PLまめだ : あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[雑談] PLまめだ : こわいよぉ……こわいよぉ……

[メイン] 初世 綴 : res(30-15) (1d100<=125) > 自動成功

[メイン] 如月 楓? : 楓が鏡に手を添えると、鏡が怪しく光り始める。

[メイン] KP : あなたたちはそのまま意識を失うだろう。

[メイン] KP : 目を覚ますと、探索者達は真っ暗でひんやりとつめたく、そして狭い場所に閉じ込められていた。 1/1d3のSANチェックを行う。

[メイン] 中川 総士 : sccb<=55 (1D100<=55) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 62 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=67 【SAN値チェック】 (1D100<=67) > 93 > 失敗

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 70 → 69

[メイン] 初世 綴 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 初世 綴 ] SAN : 67 → 65

[メイン] KP : どうやら周りは石で造られているらしく、かたくて動かすことができない。
時計を見るならば、もう夕方6時を回っていた。

[メイン] KP : 目星ですが、-20の補正をつけて振ることができますよ!

[メイン] PLまめだ : スマホのライトで照らします!!!!

[メイン] KP : かしこい!!

[メイン] KP : では通常の値でどうぞ!!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 86 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 84 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 27 > 成功

[雑談] PLまめだ : 助けて総士!!!!!!!

[雑談] PLまめだ : 総士!!!!!!!!!

[メイン] 中川 総士 : 「ここ、なんか一つだけ壺があるよ…!それからなんか、葉っぱの花束…?」

[メイン] 中川 総士 : 「あと頭の上の石なら動きそう!」

[メイン] 初世 綴 : 「なら、上の石を動かしてここから出よう」

[メイン] KP : 頭上の石をどかし、そこからはい出れば、そこは霊園であると気が付く。自分たちがでてきたところを振り返れば、そこはカロート(納骨棺)の中であったということに気が付くだろう。自分たちは墓の中にいた。0/1d6のSANチェックを行う。

[メイン] KP : 墓は拝石のない、だれともわからない墓だった。

[メイン] KP : ccb<=54 (1D100<=54) > 71 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=69 【SAN値チェック】 (1D100<=69) > 23 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) > 54 > 成功

[メイン] 初世 綴 : 「嘘だろ……墓の中にいたのか……?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ここは、霊園……? あの子が村の外に出そうとしたのか……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「疑似ゾンビ体験……」

[メイン] 初世 綴 : 「笑えねー……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「いや俺たち追い払われたな??どうにかするためには戻らないと」

[メイン] KP : じゃあそこで朱音くんの携帯電話もなります

[メイン] KP : 電話ですね!

[メイン] 北小路 朱音 : 「なんだ……? はい、北小路

[メイン] 北小路 朱音 : です」

[メイン] KP : 「すみません、ご連絡いただいていたタクシー会社のものですが…」

[メイン] KP : 「今学校のところまで来ているんですが、どこまでお迎えに行けばよろしいでしょうか?」

[メイン] KP : あと聞き耳もしてもらえると嬉しいなー…

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=25 【聞き耳】 (1D100<=25) > 16 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=45 【聞き耳】 (1D100<=45) > 82 > 失敗

[メイン] KP : 遠くの方からかすかに祭囃子が聞こえる。

[メイン] KP : あなたたちはタクシーに乗れば無事に生還することができます。どうしますか…?

[メイン] 北小路 朱音 : 「……! すみません、少々お待ちください」

[メイン] 北小路 朱音 : 「綴、タクシーが学校まで来たって」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……帰れるけど、どうする?」

[メイン] 初世 綴 : 「……この状況で帰るっていう選択肢……あるか?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「だよな〜〜!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「お待たせしました。学校の北にある霊園まで来てください。それから、橋の前まで行ってもらいたいです」

[メイン] PLまめだ : 裏道は霊園側か〜〜〜〜!!

[メイン] 北小路 朱音 : 「やっぱなしで!その場で待機でお願いします」

[メイン] KP : 「?はい、わかりました」

[メイン] 北小路 朱音 : 「しばらくかかると思いますが、必要でしたらお金は払うので……すみませんが、よろしくお願いします」

[メイン] KP : まあお金積んでもらえるならタクシーはいてくれるよ〜〜^^

[メイン] 北小路 朱音 : 「よ〜し、村に戻るか!祭囃子聞こえてるし急ぐぞ」

[メイン] 中川 総士 : 「うん!!おれも行く!!」

[メイン] 初世 綴 : 「行こう!」

[メイン] PLまめだ : 覚悟できました……

[メイン] KP : 探索者達が広場につくと、村人たちがみな鬼の面を被り、手にたいまつをもってそこにいた。一言も喋らず、ただじっとなにかを待っているようである。

[メイン] KP : 少しすると、やぐらの上に赤い着物をまとった小柄な人物が現れた。探索者達には、それが楓であるとはっきりと気付く。

[メイン] KP : 楓は腕に鏡を抱いており、そして下を見下ろして、探索者達を視界に収め静かに目を見開いた。

[メイン] KP : 目星の2分の1で判定お願いします!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=28 【目星】 (1D100<=28) > 86 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=25 【目星】 (1D100<=25) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[秘匿(もるこ,里雨)] KP : 楓の唇が、「にげて」と動いたように感じる。

[メイン] 初世 綴 : 「……朱音。楓くんが"にげて"って言ったように見えたんだけど」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……どうする?」

[メイン] 初世 綴 : 「ここまで来て逃げられない。ここに留まろう」

[メイン] 北小路 朱音 : 「だよね〜!」

[メイン] 北小路 朱音 : 総士くんは背中に庇っときます

[メイン] 初世 綴 : この場に留まります

[メイン] KP : やぐらに楓が現れると、村人たちはぶつぶつと何かを唱え始めた。

[メイン] KP : 「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉおまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ!」

[メイン] KP : それは大合唱になっていく。

[メイン] KP : 異様な村人たちの様子にSANチェック 1/1d3

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=69 【SAN値チェック】 (1D100<=69) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 中川 総士 : ccb<=50 (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 初世 綴 : CCB<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) > 68 > 失敗

[メイン] KP : 綴くん成功でいいよ!!ww

[メイン] PLまめだ : これは成功ですわ……

[メイン] 里雨 : ありがとうございます!!

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 69 → 68

[メイン] system : [ 初世 綴 ] SAN : 65 → 64

[情報] KP : ここから戦闘時の処理を行う。以下KP情報
・7ターン後に「何か」が招来される。
・村人たちは支配の呪文で操られ、招来の呪文を唱えている。旭は器用ではないので招来に集中している。そのため村人達は襲ってこない。ただし、村人は大勢いるのでやぐらの下までたどり着くにはDEX×5のロールに3回成功する必要がある。
・やぐらは二階建ての構造なので、上るには1ターンかかる。

[情報] 中川 総士 : ccb<=17*5 DEX (1D100<=85) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] PLまめだ : 総士!!!!!!!!!!

[雑談] PLまめだ : 総士つよい!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 中川 総士 : 総士そしたら2回分進みました!!

[メイン] 里雨 : DEXふります

[メイン] 初世 綴 : ccb<=15*5 DEX (1D100<=75) > 28 > 成功

[メイン] KP : 綴くん残り2回成功したらやぐら下です!

[メイン] KP : じゃあ朱音くんのターン!

[メイン] PLまめだ : DEX振りま〜〜す

[メイン] 北小路 朱音 : ccb<=12*5 DEX (1D100<=60) > 42 > 成功

[メイン] KP : そしたら朱音くんも残り2回!

[メイン] KP : 旭は今もやぐら上で呪文を唱えています。

[メイン] 中川 総士 : ccb<=17*5 DEX (1D100<=85) > 91 > 失敗

[メイン] 中川 総士 : 総士ストップですね!!

[メイン] KP : では綴くん!

[メイン] 里雨 : DEXふります!

[メイン] 初世 綴 : ccb<=15*5 DEX (1D100<=75) > 31 > 成功

[メイン] KP : では綴くんあと1回!

[メイン] KP : では朱音くん!

[メイン] PLまめだ : DEXDEX〜〜!!

[メイン] 北小路 朱音 : ccb<=12*5 DEX (1D100<=60) > 33 > 成功

[メイン] KP : ではみんな2回成功のところに並びましたね!

[メイン] KP : 旭はまだ呪文を唱え続けています。

[メイン] 中川 総士 : ccb<=17*5 DEX (1D100<=85) > 7 > スペシャル

[メイン] 中川 総士 : 総士〜〜〜!!!次のターンでやぐら上ります!

[メイン] 中川 総士 : 次綴くん!

[メイン] 里雨 : DEXふります

[メイン] 初世 綴 : ccb<=15*5 DEX (1D100<=75) > 79 > 失敗

[メイン] KP : では綴くんはちょっと村人に突っかかってます!

[メイン] KP : では朱音くん!

[メイン] PLまめだ : は〜〜いDEX

[メイン] 北小路 朱音 : ccb<=12*5 DEX (1D100<=60) > 71 > 失敗

[メイン] KP : では次のターンで総士がやぐらを登り始めますね!旭はまだ呪文を唱えています!

[メイン] KP : では4ターン目!

[メイン] KP : 綴くんから!

[メイン] 里雨 : DEXふりま〜す

[メイン] 初世 綴 : ccb<=15*5 DEX (1D100<=75) > 73 > 成功

[メイン] KP : では朱音くん!

[メイン] PLまめだ : は〜〜い

[メイン] 北小路 朱音 : ccb<=12*5 DEX (1D100<=60) > 59 > 成功

[メイン] KP : よかったー!!では6ターン目にふたりともやぐら上につきます!

[メイン] 中川 総士 : 「旭!!一緒に帰ろう…!!この村を出ようよ!!」と総士が説得している声が上から聞こえてきます。

[メイン] KP : 6ターン目!あなたたちもやぐら上にたどり着きます。

[メイン] KP : やぐらの床には怪しい魔法陣のようなものが描かれていた。

[メイン] KP : 楓がもっている鏡は怪しく光っている。

[メイン] 初世 綴 : 「鏡をどうにかしないとだよな……!?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「ああ、明らかに鏡が怪しい!あれを奪うぞ!」

[メイン] 初世 綴 : 「俺が楓くん……旭くんを押さえよう。その間に朱音は鏡を取り上げてくれ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「おっけ〜任せろ、押さえるのは任せた」

[メイン] 里雨 : 組み付きふります

[メイン] 初世 綴 : CCB<=45 【組み付き】 (1D100<=45) > 43 > 成功

[メイン] KP : では旭を後ろから組み付いて止めることができました!

[メイン] 初世 綴 : 「押さえた!!いまだ朱音!!」

[メイン] 如月 楓? : 「……っ綴さん!離して!」

[メイン] 如月 楓? : 「僕の邪魔をしないで……!!」

[メイン] 初世 綴 : 「悪いが今は聞けないお願いだ……!大人しくしていてくれ!」

[メイン] 如月 楓? : 「いやだ!!僕がこんな村…!!」

[メイン] KP : 朱音くんどうしますか?

[雑談] PLまめだ : ヴっ……ヤ……

[メイン] 北小路 朱音 : 鏡を取り上げます!

[メイン] KP : わかりました!

[メイン] KP : では旭から鏡を奪うことができました!

[メイン] 如月 楓? : 「朱音さんもやめてください……!!どうして!!」

[メイン] KP : 鏡を引きはがすと怪しく光っていた魔法陣は輝きを失います。

[メイン] 北小路 朱音 : 「きみが手を染めるのは!俺が嫌だから!」

[メイン] 如月 楓? : 「そんなの…!!あの日からずっと汚れているに決まっているだろう!?」

[メイン] 北小路 朱音 : 「そんなことは知らん!!俺はきみと過ごして楽しかったから、きみにこれ以上の苦しみを背負わせたくない!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺の動機はそれだけ!」

[メイン] 初世 綴 : 「総士くんの言葉は聞こえなかったのか!?"一緒に帰ろう"って言っていたじゃないか!?」

[雑談] 里雨 : 地味な差分・・・^^

[メイン] 如月 楓? : 「総士は何も悪いことなんてしてない、ただ知らなかっただけなんだ……!!総士を巻き込まないで……!」

[メイン] 如月 楓? : 「ようやくけりがつけられるんです……!!だから僕の邪魔をするな!!」

[メイン] PLまめだ : 今組み付き継続中ですよね?

[メイン] 北小路 朱音 : 旭くんの両頬ぐい〜ってしていいですか

[メイン] 如月 楓? : いいですよ!

[メイン] 北小路 朱音 : やった〜!

[メイン] 如月 楓? : つねります?

[メイン] 北小路 朱音 : がっつりつねります

[メイン] 北小路 朱音 : 「俺たちの言葉はともかくさぁ、総士くんの言葉はちゃんと聞くんだよ」

[メイン] 北小路 朱音 : 「総士くんはもう、部外者じゃない。きみのことに向き合うって、彼は自分で決めたんだ」

[雑談] 中川 総士 : 総士もそうだそうだという顔をしています

[メイン] 北小路 朱音 : 「だからちゃんと、彼の言葉を聞きなさい。それから、きみがどうしたいのか決めること」

[メイン] KP : 旭のつねられた頬が腫れている。そこから、奇妙な変化が始まった。

[メイン] KP : それは旭の全身へと広がり、その姿かたちをまるっきり変えてしまう。

[メイン] 如月 楓? : 「……っ!」

[メイン] KP : はじめてそれを目撃した探索者は1/1d6+1のSANチェックを行う。

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=68 【SAN値チェック】 (1D100<=68) > 45 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=64 【SAN値チェック】 (1D100<=64) > 84 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 68 → 67

[メイン] system : [ 初世 綴 ] SAN : 64 → 60

[メイン] KP : ではその時、なぜか突然魔法陣が煌々と輝きだす。それは先ほどまでとは段違いの明るさだ。

[メイン] KP : ぎょろり、と。何かと目が合う。それは魔法陣の中央に、唐突に現れた。

[メイン] KP : それは、小さな火の玉に見えた。色が渦巻き、未知なる恐怖のためか、背筋に、手足の先に冷気を感じる。そして、まるで黒板を爪でひっかいたような不快な音があたりに響き渡った。

[メイン] KP : やがて現れた火の玉は三つの燃える花弁を持つ炎の円へと姿を変える。

[メイン] KP : おぞましい姿、あり得ない生物を目の当たりにしたあなたは2D4/1d10のSANチェックを行う。

[メイン] 小林 旭 : 「なんで…!?!?これが、御紅様…!?違う…!!」

[雑談] PLまめだ : へへへへでけぇSANチェックだぁ!!!!!!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=67 【SAN値チェック】 (1D100<=67) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=60 【SAN値チェック】 (1D100<=60) > 88 > 失敗

[メイン] 北小路 朱音 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] 初世 綴 : 1d10 (1D10) > 8

[雑談] PLまめだ : サイダイチ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

[メイン] KP : 二人ともSAN値減らしたらアイデアを振ってください!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] 初世 綴 : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 79 > 失敗

[メイン] KP : 綴くんは発狂しませんでした!!

[メイン] KP : でも朱音くんは発狂します!

[メイン] PLまめだ : まず発狂時間!

[メイン] 北小路 朱音 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] PLまめだ : wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

[メイン] KP : 100ぷん

[メイン] PLまめだ : ワクワクドキドキ発狂内容!

[メイン] 北小路 朱音 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] KP : 周りの動作や声をまねし始めます

[メイン] PLまめだ : この戦闘中朱音くんは使い物になりません!!

[メイン] 里雨 : あら〜〜〜;;

[メイン] KP : 今一番聞こえてる声は何かな!?いあいあかな?

[メイン] 北小路 朱音 : 「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ!」

[メイン] 中川 総士 : 「朱音兄ちゃん!!しっかりして!!」

[メイン] 初世 綴 : 「!?!?朱音!?!どうしたんだ!?」

[メイン] KP : ここからは1ラウンドだけ、行動を起こすことが出来る。

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 67 → 68

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 68 → 61

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 61 → 57

[メイン] 小林 旭 : 「……綴さん、二人を連れて逃げてください」

[メイン] 北小路 朱音 : 「朱音兄ちゃん!!しっかりして!!」

[メイン] 小林 旭 : 「僕にいい方法があるんです。大丈夫……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「!?!?朱音!?!どうしたんだ!?」

[メイン] 初世 綴 : 「方法があるのか!?教えてくれ、俺も手伝う!」

[メイン] 小林 旭 : 「大丈夫です!!僕一人でできます…!!」

[メイン] 小林 旭 : 「だからその鏡をください…!!僕がすべて終わらせます!」

[メイン] 北小路 朱音 : 「僕にいい方法があるんです。大丈夫……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「方法があるのか!?教えてくれ、俺も手伝う!」

[メイン] 初世 綴 : 朱音くんから鏡をぶんどります

[メイン] KP : はい!

[メイン] 初世 綴 : それから、火の玉に向かって鏡をぶん投げます!

[メイン] 北小路 朱音 : 「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ!」

[メイン] KP : では、炎の円はあなたが投げつけた鏡を容赦なく取り込み、その灼熱で溶かしていきます。

[メイン] KP : 「それ」は満足したように見えますが、眼下には大嫌いな人間が大勢おり、耳障りな叫び声をあげている。

[メイン] KP : そいつらを滅ぼそうと動くが、鈴に覆われた檻から彼は出ることできない。いらだった彼は、灼熱の炎の雨を村中に降らせる。

[メイン] KP : 全員幸運ロールを行う。成功でダメージを2d6。失敗で3d6のダメージを追う。旭は自動失敗になる。

[メイン] KP : このとき透明な鈴を持っている者はダメージを1d6点減らす。

[雑談] PLまめだ : mamesukeeeeeeeeeeee!!!!!!!!

[雑談] PLまめだ : 嫌だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!旭死ぬな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] PLまめだ : 総士も死ぬな!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 中川 総士 : ccb<=60 幸運 (1D100<=60) > 53 > 成功

[メイン] 中川 総士 : 2d6 (2D6) > 9[5,4] > 9

[メイン] system : [ 中川総士 ] HP : 10 → 1

[雑談] PLまめだ : 総士〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 北小路 朱音 : CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 86 > 失敗

[メイン] 初世 綴 : CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 28 > 成功

[雑談] PLまめだ : し、死ぬ…………

[メイン] KP : 2d6-1d6 (2D6-1D6) > 9[6,3]-1[1] > 8

[メイン] 初世 綴 : 2d6-1d6 (2D6-1D6) > 8[2,6]-6[6] > 2

[メイン] system : [ 初世 綴 ] HP : 14 → 12

[雑談] PLまめだ : 強靭だ!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 初世 綴 : 身体は強靭!!

[メイン] 北小路 朱音 : 3d6-1d6 (3D6-1D6) > 5[2,1,2]-6[6] > -1

[雑談] PLまめだ : wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

[雑談] PLまめだ : 無傷!!!!!!!!!

[雑談] 里雨 : やった〜〜〜!!

[メイン] PLまめだ : ごねます!!!!!!!!!!!!!

[メイン] PLまめだ : 旭に俺の回復1ダメを与えてくれんか……

[メイン] system : [ 小林旭 ] HP : 9 → 10

[メイン] PLまめだ : 温情感謝!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 小林 旭 : 3d6 (3D6) > 4[2,1,1] > 4

[メイン] system : [ 小林旭 ] HP : 10 → 6

[雑談] PLまめだ : 旭〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] PLまめだ : 全員生還!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 里雨 : 総士くんに応急手当とかできますか?

[メイン] KP : 探索者達は目を覚ます。そこは白い病院のベットの上だった。
体を起こせば、体中にやけどはあるものの命に別状はなさそうだ。

[メイン] KP : あなたの隣のベットには共に旅行に来た親しい友人がいる。顔を見合わせてほっと息をつくだろう。

[メイン] KP : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] KP : きょろりとあなたたちは目を移せばそこにはあなたたちが必死に守った子どもたちの姿もある。

[メイン] 北小路 朱音 : 「総士くん!

[メイン] 北小路 朱音 : 旭くん!……良かった、生きてる……!」

[メイン] 初世 綴 : 「みんないる……全員助かった、のか……?」

[メイン] 中川 総士 : 「朱音さん……綴さん……」

[メイン] 中川 総士 : 「あの、……旭が……」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……え?どうしたの……?」

[メイン] 小林 旭 : 「……こんにちは。同室の方ですよね、はじめまして」

[雑談] PLまめだ : なるほど〜〜〜!!

[メイン] 小林 旭 : 「僕もみなさんもひどい火傷だって。でも僕、何があったのか思い出せないんです…」

[メイン] 北小路 朱音 : 「……初めまして、俺は北小路朱音です。……とりあえず、みんなこんな火傷なのに、生きていてよかったよ」

[雑談] PLまめだ : 俺が主治医やろうか?って思ってるよ朱音くん

[メイン] 初世 綴 : 「……そうだな、はじめましてだ。俺は初世綴。よろしくな」

[メイン] 小林 旭 : 「僕は小林旭と言います。趣味は絵を描くこと…です。よろしくお願いします」

[メイン] 北小路 朱音 : 小声で医者RPします

[メイン] 北小路 朱音 : 「記憶喪失は、過剰なストレスから自身を守るために起こるものと言われている。なら、これは旭くんの心にとって必要なことなんだろう」

[メイン] 北小路 朱音 : 「彼は十分に頑張った。なら、今はきっと休憩が必要なんだな」

[メイン] 北小路 朱音 : 総士くんの背中撫でます

[メイン] 北小路 朱音 : 「総士くんも、よく頑張ったよ。立派に、友達を助けたな」

[メイン] 中川 総士 : 「……旭も兄ちゃんたちも、生きててよかった……!」

[雑談] 中川 総士 : 3d6 (3D6) > 9[2,6,1] > 9

[雑談] PLまめだ : 2d6-1d6 (2D6-1D6) > 6[5,1]-4[4] > 2

[メイン] 初世 綴 : 旭くんに近づいてもいいですか?

[メイン] 小林 旭 : [

[メイン] 小林 旭 : 「……?」見上げます

[メイン] 初世 綴 : 「旭くん、絵を描くのが趣味なんだよな。……退院したら、俺と朱音と総士くん、それから旭くんの4人一緒の絵を描いてほしいんだが」

[メイン] 初世 綴 : 「いいかな?」

[メイン] 小林 旭 : 「……? はい。もちろん…リハビリにもなりますから」

[メイン] 小林 旭 : 「でもどうして、そんなことを?」

[メイン] 初世 綴 : 「……忘れたくないからさ!」

[雑談] 里雨 : 大丈夫です!

[メイン] 小林 旭 : 旭は呆然と綴くんを見つめたが、それでも淡い笑みを浮かべた。

[メイン] KP : 小林 旭は確かに生きている。

[メイン] KP : 「鈴の檻」エンドAにて生還です!!!お疲れ様でした〜〜〜〜!!!

[メイン] 里雨 : お疲れ様でした〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

[メイン] PLまめだ : お疲れさまでした〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 里雨 : すごく楽しかったです!!!!

[メイン] PLまめだ : 良かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

[情報] KP : 報酬:SAN値回復 2d6+5

[メイン] PLまめだ : 2d6 (2D6) > 3[1,2] > 3

[メイン] system : [ 北小路 朱音 ] SAN : 57 → 65

[情報] KP : ■シナリオ背景
木住村には昔から、一年に一度、旅行客を生贄として神を祀る風習があった。
しかし三年前の空気の澄み切った秋の日、村で大きな火災が起きた。街へと続く唯一の大きな橋が焼け落ち、旅行客の足が途絶えたため、生贄を用意することができなかった。
その際、生贄に選ばれたのがこの火事が原因で天涯孤独となってしまった小林 旭だった。
そのことを知った旭の親友の如月 楓はなんとか旭を救えないかと画策する。
そして、ひとつの案を思いついた。それは、親友を自身に擬態させて生かすことだった。

■目的
小林 旭の召喚したヤマンソから逃げる、もしくは退散させ生還すること。

[情報] KP : ■木住村

・鬼住村では御紅様(おぐれさま、クトゥルフ神話上ではクトゥグア)という神を信仰していた。

御紅様は荒々しい神で、機嫌を損ねると使いの鬼を招来して村を火の海に沈めるが、生贄を差し出せば村に繁栄をもたらすと伝えられていた。

そのため村では一年に一度生贄を捧げていた。それが今の鈴鳴祭りの元となる。

実際は旧鬼(きさらぎ)家が冬を越すために老人や子供などの口減らしをするためのものだった。

(鬼家:御紅様の使いという意味で「鬼」の字をあてていた)

・祭りは生贄が村中の厄を集めて回り、その厄を炎で焼くことにより御紅様へ届け、しょうかしてもらうというもの。その際、生贄もろともそのまま炎で焼かれるというものだった。

・その後、しばらくして村で大規模な火災が発生する。この火災は鬼家の長男の火の不始末が原因だが、村人たちは御紅様の祟りだと思い込む。ちょうど祭りの前の日だった。

・鬼家の長男は当時、りんという娘に惚れていたがりんは男の告白には頷かず断っていた。長男はそんなりんに腹を立て、火事を起こしたのはりんだと自分の親に嘘の告げ口してしまう。そして、りんはその年の生贄に選ばれ殺された。

・りんには親がおらず、兄が一人だけいた。兄・紅太郎は頭がよく麓の町の学校に通っていた。久しぶりに戻った紅太郎が家に帰ると、既に自身の家は焼け落ち何も残っていなかった。りんが死んでから三年目のこと。

・それから紅太郎が旧鬼家を惨殺。その後村の人間にも手をかけようとしたが、村の人間総出で紅太郎を退治した。その紅太郎の姿が、怒り狂った鬼のようだといわれ、鬼が紅太郎に化けている=御紅様の使いと混同された。

・そのころ村は鬼住村(おにすみむら)と呼ばれていたが、いつしかきすみむらになり、木住村となった。木住は偏とつくりを入れ替えると人柱村になる。鬼家も如月家へと字を変え、祭りは今でも続いている。

[メイン] 里雨 : 2d6 (2D6) > 4[3,1] > 4

[メイン] system : [ 初世 綴 ] SAN : 60 → 69

[雑談] 里雨 : 大丈夫かな〜!!あとでゆっくりシナリオみてみる・・・

[メイン] PLまめだ : 不定発狂時間

[メイン] 北小路 朱音 : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] PLまめだ : 2ヶ月!

[メイン] 里雨 : 不定発狂時間から!

[メイン] 初世 綴 : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] 里雨 : 5か月か〜〜長いな・・・

[メイン] PLまめだ : 不定何になるかな〜〜?

[メイン] PLまめだ : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] PLまめだ : 激しい恐怖症!

[メイン] PLまめだ : 2か月間やまんそくんの幻覚めっちゃ見る

[メイン] 里雨 : 発狂内容ふりま〜す

[メイン] 初世 綴 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] 初世 綴 : 幻覚??

[メイン] 初世 綴 : え〜〜じゃあ黒焦げ死体とかの幻覚みときますか・・・

[メイン] 北小路 朱音 : 我々はしばらく幻覚に怯えます……

[メイン] 初世 綴 : 先に治った朱音くんに診てもらいたいな〜〜

[メイン] 初世 綴 : Vはお休みします・・・回復したら二人でVちゅ〜ば〜やろうね

[メイン] 北小路 朱音 : いえ〜〜い!生き延びたからVちゅーばーになります!!

[メイン] 北小路 朱音 : ニコ!

[雑談] KP : 1視力 2聴覚 3声 4手 5足 6記憶

[雑談] 里雨 : お疲れ様でした〜〜!たのしかった!!

[雑談] 里雨 : あ〜〜まじか〜〜!!そのときはぜひお願いしたいな!!

[雑談] 里雨 : ぜひーー!!またやりたい!!ありがとう〜〜!!

[メイン] PLまめだ : お疲れさまでした〜〜〜!!ありがとうございました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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