『理性は蒸発しました』
こんなに都合のいいことがあるだろうか。……あるのだ、現にニケは僕らを欲しているのだから。
「やがて、花京院典明は考えるのをやめた」
「で、どうするんだ花京院」
「ここまで来てそんなくだらない質問をするなんて、らしくないですね承太郎。僕だけで彼女の相手をしましょうか?」
煽るように言えば、承太郎も考えるのをやめてニケに向き直る。少しでも視界にいれずに耐えようとしていたらしいが、今となってはそれも徒労だった。
「切ないよぉ……ね、もう我慢できません、抱いてください……!」
敵のスタンド使いの攻撃で……あとはもうお察し。敵をぶちのめし、発情するニケを抱えてホテル雪崩れ込んだという寸法。普段自ら男を求めることのないニケが、真っ赤な顔と荒い呼吸で自分たちを求めている。えっちなことはせずにスタンドの効果が落ち着くのを待とうという考えもあったけれど、それはあまりに酷だ。放置されるニケも、理性の耐久力を試される僕らも。
「脱がせるぞ、体あげろ」
「……ん、んっ……あっ」
衣擦れにすら感じるらしい。晒された白い肌は、桜色に上気していていやらしかった。触ってもいないのに乳首がピンと張りつめて存在を主張している。
「典明さんも来て……いっぱい触ってください」
「可愛いねニケ。あぁ、いけない子だ。人のおちんちんに勝手に触ったりして」
「ご、ごめんなさい……でも、私もう」
承太郎に後ろから抱き抱えられているニケの誘いに乗って近づくと、ズボンの上から物欲しそうにぺニスを撫でられた。もちろんとっくに勃起している。
「わかってるよ、おまんこが切ないんだろう。でも少しは準備をしないと、流石に」
「本当に少しで良さそうだぜ、花京院。俺の指二本、ずぶずぶ入ってくからな」
「うあっ、あ、ああァっ!承太郎さんの指気持ちいい、おまんこぐちゅぐちゅされるの気持ちいいよぉ!」
承太郎の太く長い指が二本もニケのおまんこに根元まで埋まっていった。指が抜き差しされるたびにニケは喉を晒してびくついて感じ入っている。開いた唇に噛みつくようにキスをして、いつもより熱い口内を舌で舐め回すと、派手に何度か体が跳ねた。
「ニケ、これだけで軽くイってんのか。ぎゅうぎゅう指締めつけやがって、淫乱」
「や、あ、あっ!指が奥まで、ひっ……あう、あ゙ーっ!きもちぃっ、それ好き、好きなやつぅぅっ」
花京院の唾液を雛鳥のように受け取っていたニケの子宮の入り口を指先で押し上げる。すっかり孕む気でいやがるのか、子宮は既に下がりきっていて、俺の指に吸い付いた。そのままポルチオを念入りにぐにぐに捏ねてやる。
「いくっ、いくぅう!おなかきもちぃいっ!ひあ゙ぁーッ!」
「イけ、イけっ!子宮で感じてイけ!」
俺が命令すると、声にならない声をあげて、ニケはあっさりと本イキを極めた。腰をへこへこと揺らして、だらしなくとろけたアヘ顔を浮かべて。
「うあ、あ〜……な、なんれぇ、イったのに、たくさんイったのに切ないの止まらないよぉ……」
「そうだね、お腹切ないね。僕のちんぽでポルチオアクメしよっか」
「はひ、典明しゃんのおちんぽいれてぇ……!お腹の奥たくさんいじめてくだしゃ、あ、あああああァァアッ!?」
承太郎にもたれ掛からせたニケを、一息に貫く。承太郎の手マンで腰が浮いていたから、上から押さえつけてキツキツのおまんこを串刺しにしてあげた。亀頭にポルチオを押し潰された瞬間、ニケは潮を噴いてアクメする。
「はへ、はぁぁ……しゅごいぃ……こんらのばかになっちゃうよぉ……」
「ニケ、まだこんなもんじゃ足りねえよな」
「承太郎しゃ、何、をぉおおぉっ!?だめっ、だめええええ!!乳首引っ張らにゃいれええ!あ゙ーッ!クリしゃわっちゃだめえええ!おかしくなる、おかしくなりゅからああァア!」
「うっ、すご……おまんこきゅんきゅんしてる、喜んでるのがわかるよ」
承太郎がニケの突起を摘むたび、膣が僕のぺニスに媚びてくる。僕にしがみついた手が爪を立てるが、それだけニケの快楽が凄まじいということだろう。いつもは爪を立てるくらいなら手を握りこんでしまうような女の子だから。ニケの反応が嬉しいのか、承太郎は容赦なくクリの皮を剥いて無防備なそこを指の腹で扱きあげた。
「いくっいぐぅう!もうイってる!ずっとイってうのおおおっ!……あ゙ー、あ゙ぁ〜ッ!?」
「子宮も、犯してあげるね」
跳ね上がるニケの腰を鷲掴んで、隙間なく自分の腰を打ち付ける。とろけた子宮の入り口がいつも以上に降りてきてたから、難なくちんこが奥までめり込んだ。
「深いっ、深いぃいっ!?典明しゃんのおちんぽ突き刺さってるぅっ、お腹の奥犯されてゆぅぅぅ!?」
「すごい反応、可愛いよニケ。……ねぇ、お腹の奥まで犯されるの気持ちいいねニケ、これが大好きなんだよね」
「はっ、はひ、好きっ、犯されゆのしゅきぃっ!これぇ……典明しゃんのおちんぽきもちいいのぉ、おおおッ!?」
あ、これ言葉で脳が感じてるやつだ。うまくいってよかった。ほとんど動いてないのに、僕の言葉を反復するだけでニケはまたイってしまった。
「ニケ、俺も気持ちよくしてくれ。できるよな?」
「あうぅ、あー……承太郎しゃんのおちんちんにご奉仕させてぇ。お口も犯してくらしゃいぃ……」
すっかり勃起した俺のそれを尻に擦り付けながら言えば、普段のニケからはとても聞けねえような被虐嗜好な台詞が返ってくる。体勢を変えるために花京院がぺニスを一旦引き抜くと、ニケがそれはそれは物欲しそうな切ない声が漏らした。
「ほら、これが欲しいんだろ、しゃぶれ」
四つん這いにさせたニケの目の前に俺のモノを突き出す。
「ん、んっ……はむ、ちゅうぅ……じゅる、じゅぼっ」
「がっつきやがって。そんなにうまいか、変態」
「承太郎しゃんの、ん、んくっ……おいしいよぉ、おちんぽおいひぃれふ……ふうぅ、あむっちゅぽっ」
ニケが恍惚とした笑みで俺のちんこをしゃぶる。唾液と先走りで口内をどろどろにさせながら、卑猥な水音まで躊躇いなく鳴らして、ニケは奉仕に耽った。
不意に花京院と目が合う。…………は、そりゃいい考えだ。
「何があっても、歯を立てるなよ」
「ふぁ、はい……ぃぎっ、んおおおおおおォッ!?」
タイミングを合わせて、前後からニケを奥深くまで貫く。
「んおぉ、おっ、ほおぉ……!」
「いいぜニケ。歯も立ててねえし、喉まんこもいい締まりだ」
「おまんこもアクメしっぱなしですよ。子宮の媚び方が尋常じゃない」
「おっほ、ふぉ……ぐるしぃれす、息、できな……おごっ」
「承太郎鬼畜すぎませんか?このタイミングでイラマなんて」
「てめぇが言えたこと、かよっ。体重かけてねじ込んで、やがる……くせにっ」
ニケの髪を掴んで、無理矢理喉奥までのピストンを繰り返した。健気なもんだな……俺の指示通り、歯だけはなんとしても立てないようにしている。
「ごっ、ふぉ、おぉーっ!?ぐっ、じょたろしゃ、んんむううッ」
「もし吐いても怒らねえから全部受け入れろ、そうだ、いいこだなニケ。気持ちいいぜ……!」
「んぎっ……う……あ゙ー……っ。ぐぼっ、じゅぼっ……ふむぅんん……っ」
喉奥が抵抗をやめて、俺のブツを根元まで受け入れようと少しばかり開いた。ずるん、と音がしそうな勢いで根元までくわえこまれる。
「ん、んごっ、お、お……おぉ……」
「喉フェラも上手になったな、ニケ。いいこだ」
優しく髪を撫でると、恍惚とした表情の中に喜色がにじむ。涙も涎も垂れ流しで、端から見れば情けないと言われそうなその顔が、俺には愛しくてしょうがなかった。無垢だった少女を、こんな風に変えてしまった。俺が変えた。
「ニケ、イラマでイってるのか?おまんこの肉が絡み付いてきて気持ちいい……っ」
「ひぐ、んぐ、ぐ……ひぃっ、おふっ」
「その顔すげえそそる。たまんねえ……出すぜニケ」
「ん、んっ……んおぉっ、おー……」
「うっ、はー………いく、出るっ」
「ふ、んぐぅううっ!?ふむぅぅうんっ!!……おぉっ、おーっ」
びゅるびゅると音を立てて、ニケの喉奥に承太郎の精子が流し込まれる。小さな体は可哀想なくらい震えて……そして僕のものを締め付けてくれた。ニケの顔がろくに見られないのは残念だけれど、ひくつくアナルまで丸見えのだらしない姿を見られるのは僕だけだ。喉イラマに強制飲ザーでイきっぱなしのすけべな体。
「おいひぃ……どろどろ精液おいしいよぉ……はーっ、はぁぁ……」
「どうするニケ、休憩するかい?」
「やだぁ、続けるの……典明さん、動いて、じゅこじゅこしへぇえ……ん、んっ」
承太郎のちんぽから解放されたニケが蹲るようにして呼吸を荒げていたから、休ませてあげようと思ったのに……いつからこんなにいやらしい女の子になっちゃったんだ?……あぁそうだ、僕と承太郎が仕込んじゃったんでしたね。
「ケツふっておねだりか、覚えたもんだな。花京院のちんこ使ってオナりやがって、ド変態が」
「あー……あぅぅ……ごめなしゃ、ごめんなさい……だって気持ちいいの。子宮におちんぽすりすりするの気持ちいいからぁ、腰とまんにゃいよぉ……」
「おまんことろとろだねぇ、ニケ。ところで、僕もひどいことしてもいいかい?」
「ひどい、こと……?典明さんがしたいこと、してぇ……んっ、んんぅ」
じゃあ遠慮なく。そう笑ってから、花京院はニケの体を抱き起こしてめちゃくちゃに突き上げ始めた。両手で胸を包み込んで、乳首をぎちぎちに捻り上げている。
「いやああァアッ!助けて、たしゅけてええっ!おーっ、おぉお!?しきゅ、子宮壊れちゃうよぉお!!」
「大丈夫、ニケが壊れたら僕が責任取るからね。……ほらイけ!イけ!子宮犯されてイけよ!」
「いくっ、いきましゅ、ひィッ!……イった、もういきまひたァア!あ゙ーっ!イってるのに、典明しゃんなんれえぇ!?」
「僕はイってないよ、ニケ。ほら、まだまだちんぽが硬くて熱いだろ」
「んああぁあ乳首痛いぃぃっ!?とれちゃうよぉっ!引っ張らないで、おねがっ、お願いしましゅうぅ!許して、もう許してよぉぉッ!!」
「どうしようかなぁ。僕がイきたくなるようにおねだりしてみたらどうだい」
ニケからは見えないが、随分今の僕は悪い顔をしているんだろうな。不意に承太郎と目が合う、お手並み拝見ってところか。ニケのアへ顔を堪能できるなんて、君かなり贅沢なんだよ。
「出してっ、中出ししてくだしゃいっ、私のおまんこにびゅーびゅーらしてぇえっ」
「俺たちはそんなぬるい言葉を仕込んだ覚えはねぇんだがな、ニケ。もっと乱れてみせろよ」
くいっと顎を掴んで、承太郎がニケにキスをしてみせる。とびきりいやらしいやつだ。ニケの柔らかい唇を優しく食んだかと思えば、肉厚の舌でニケの口内を我が物顔で舐め回して犯す。
「舌出してみろ、吸ってやる」
「じょーたろ、しゃ、あ〜っ……じゅる、ちゅうぅっ」
承太郎はわざと派手な音をさせて、ニケの舌を自分の口内に引き込み吸い上げた。じゅっじゅっと甘噛みされながら舌を吸われる度に、ニケは絶頂を極める。
乳首を捻っていた指先を弛めて、腫れ上がった突起を優しく優しく撫でた。体が敏感になりすぎてるみたいで、その指の動きに合わせて腰がかくかく揺れる。
相当呼吸を我慢していたのか、承太郎が唇を離すとニケは体を戦慄かせながら荒い呼吸を繰り返した。それに合わせて媚肉も締まり、僕のモノに絡み付く。
「惚けた面しやがって。写真にでも撮っとくか?」
「ひうっ、見ないで、やだ、やだぁっ」
「まだ恥じらえる余裕があるんだ。へぇ、そっかぁー」
ずぬぬ……どちゅんっ!!
引き抜いて、子宮まで届く重い一撃。
「おほぉッ、あ゙ーッ、あ゙ぅぅ〜っ!……そこ、そこ何、なんで……お腹の中ぁあっ!?子宮かき混ぜないで、壊れちゃう、典明しゃんに壊されちゃううっ」
「子宮もずぼずぼ犯されて気持ちいいんだろ、ニケ。ほら、早く僕をイかせないと子宮だめになっちゃうよ」
本当はそんなことはない。僕がそんなことをニケにするわけがない。だが、今のニケにそれを判断する余力はないし、それにほら、恐怖を感じた方が孕みやすいって言うだろ。ニケの柔らかいお尻にぴったり腰をくっつけて、子宮の入り口から中まで円を描くみたいにねっとり捏ね回す。
「ここで射精したらどうなると思う?熱くてどろどろのザーメン、ここにびゅーって……ねぇニケ」
「はぇ、は……あ゙ーっ……気持ち、いい……ここに熱いの欲しいです……おちんぽきもちぃ…………あうぅ、いっしょうけんめいおちんぽきゅうきゅうしますからぁ……典明しゃんの熱いおちんぽのお汁、私の中に、子宮にかけてください……お願いします、らしてぇ……」
「いいんだよニケ、恥ずかしがらなくて。敵のスタンド使いが悪いんだ。こうして生ハメセックスしてだらしないイキ顔晒すのは仕方がないことなんだ」
ニケの最後のリミッターを言葉で解いていく。脳の奥まで快楽漬けにして、調教してやる。何も考えるな、僕のことだけ考えろ。
「典明しゃんのぶっといおちんぽれ、ニケのとろとろまんこ、子宮までじゅこじゅこしてぇ。ザーメンかけて種付けしてくらしゃい、おねが……うぅ、らしてぇ、出してよぉ、ちんぽ汁で孕みたいよぉっ!!」
「よくできました」
「へあ、あっ!あ゙ぁぁぁぁあァア!?きたっ、きたぁ!ちんぽお腹の中ぐちゃぐちゃしてゆっ、ばかになる、おまんこばかになりゅうぅっ!?いく、いぐぅうっ」
ニケの絶叫アクメが響き渡る。泣き叫ぶ小さな体をベッドに押し付けて、問答無用で犯した。シーツを握り締める手を上から包むみたいに自分の手で掴んでやれば、更に体が弛緩した。かわいい、かわいい。
腰だけ少し角度をつけて上げさせて、そこ目掛けて何度も何度も勢いよくちんぽを叩き込む。
「いってうぅ、いってゆぅぅ!典明しゃんのちんぽ気持ちいいっ。生ハメ種付けセックス気持ちいいですぅっ、典明しゃんイこう?いっぱい頑張っておまんこ締めるから、ザーメンびゅーびゅーして、してえぇ!!」
「いいよ、イこうかニケ、出すぞ、子宮にぶっかけてやる、出すぞ………………あ゙っ、イクッ!」
ぶびゅ、びゅくるるるるるるっ!!
「あ゙ぁああッ!熱いっ、ザーメンあづいぃぃっ!焼ける、お腹やけろすゆっ、ひぃっ、ザーメンとまんないぃ」
ニケの言う通り、いくらでも精子が金玉からせりあがってくる。その甘美な射精は、いつまでも続いた。
「おちんぽ、びくびくしてえぇ……お腹の中で暴れてるよぉ……あ゙ーっ、あうぅぅ……」
最後の一滴まで媚肉に搾り取られて、ぺニスをきつきつのおまんこが包み込む。
ニケはもう声もなく、ぐったりとベッドに倒れこんで絶頂の余韻に体を震わせていた。ニケから誘惑されたとはいえ、少しやり過ぎただろうか。
「よく頑張ったね、ニケ。疲れただろう、少し眠るといい」
「はぁ、い。気持ちいい……お腹があったかぁい……好き、二人とも大好き……好きだよ……すき」
うわ言のように繰り返される言葉に、顔がにやつくのを止められない。やがてニケは意識を手放した。
ニケに布団をかけたり体液を拭ったりしていると、承太郎が身なりを整えて立ち上がった。
「効果が持続するってことはだ、あのスタンド使いはまだぶちのめされ足りてねえってことだよな」
「…………まあ、そうなりますね」
「俺たちの女に手ェ出したんだ。相応の罰を受けてもらうぜ」
「僕の分もぶちのめしておいてくれ。……部屋にはハイエロファントの結界を張った」
僕らのお姫様はこれ以上誰かの手中で苦しむことはない。一緒に行動していなかったら、彼女は。
「戻ってくるとき、ついでに甘いものでも買ってきてくれ。彼女のケアも重要だ」
「そうだな、わかった」
「徹底的に、やってきてくれ」
「……了解」
────敵のスタンド使い、ぶちギレた空条承太郎によって再起不能