あとがき
本当はあとがきを残すつもりはなかったのですが、感想をいただいたこともあり補足も兼ねて失礼します。ここから先、作者の自我(?)が思いっきり出ていますので、苦手な方はそっとブラウザバックをお願いします。
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と、いうわけで!サイト開設から続けてきた連載「明日を忘れた君へ」無事完結しました!ここまでお付き合いいただいた皆様、いいねを押してくれた方、感想をくれた方、本当にありがとうございます。皆様のおかげで無事完結という形でお見せすることができました。
まず、明日君のメインである「夢主の脳について」は、「頭部外傷による記憶障害(エピソード記憶の障害)」がイメージとなっています。とはいえ、症状は様々なので、誤解しないでいただけると嬉しいです。あくまでファンタジー!
彼女の症状は、W幼児健忘が続いている状態Wと思っていたけるとより分かりやすいかな?と思います。
そんな夢主は、W幼少期を共に過ごした角名倫太郎という存在Wを一切覚えていません。けれど、「楽しかった記憶(=刺激を受けた記憶)」はあるんですね。つまり、角名との幼少期の思い出は、意図せず夢主の中のW大切なものWカテゴリに入っていたわけです。
そんな夢主ちゃんは、大学を卒業してドイツに行った後、トロンボーン奏者としてオーケストラに入団しています。後輩ちゃんも数年後くらいに入ってきたらいいな。後輩ちゃんは夢主の第二の幼馴染なので、角名vs後輩ちゃんとかしてほしい。
そして最後。これは悩んだのですが、このお話では2020年にオリンピックが開催されています。これは、夢の中でくらい新型コロナが流行らなくたっていいじゃん!という作者の願望です。辛いことや悲しいこと、我慢しなければならないことがあった中でこの作品を読みにきてくれたのに、夢小説というジャンルでまで現実とリンクさせる必要があるか?と思ったからでした。
もう一つの理由としては、海外の大学院が2年で卒業ということを小耳に挟んだので、角名たちの大学卒業が2018年3月であればオリンピックと大学院卒業の年が被るなと思ったからです(笑)まあでもあくまでここは捏造になります。合言葉はW夢小説はファンタジー!Wです。
改めて、完結までお読みいただきありがとうございました。番外編をという声をいただいたので、いつかまた彼らを書けたらいいなと思います。
これからも当サイトをよろしくお願いします。
20230511 千紘
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